私も同じような経験を何度もしています。
その逆もね（笑）

高校の教師をしているころは、すごいクセがある子が入学してきたとき「お前、何を終わ
ってきたんだ？！」なんて腹の中では思ってましたが、口には絶対に出さないようにして
きました。やはり、その子にとっては師匠なわけですし、師匠の指導が悪いなんていう話
を聞きたくはないでしょうから(^^;

高校生にとって、学校の指導者は絶対です。
たまに道場や剣友会に戻ってきたときにも、彼の学んでいること否定するようなことは言
わないほうがいいでしょうねd(^-^)! 

次の機会には、上手にフォローしてあげてください！！

ご教示ありがとうございました。
やっぱりそうですよね。自分だって真反対のことを目前で言われたら…反省します。
　でも、言い訳になりますが、私との９年間と顧問の先生との１年半…ジェラシー感
じて、冷静さを欠いた心中もお察し下さい。
　ともあれ、今度機会があれば、自分自身が稽古の中で気付かせたいことを実践して
、口ではもっとうまく・・冷静に・・誤解の無いように・・心します。
言えそうな気がします。

管理人のHide.です。

お気持ちはわかりますが、今は高校の先生に預けている生徒。彼が剣友会に戻って来ての
お稽古ならそんなアドバイスもよかったかもしれませんが、学校でやったのはまずかった
ですね(^^;

顧問の先生は、それがホントにいいかどうかはわかりませんが、やはり「彼のために」と
思って毎日ご指導してくださっているはず。それを真っ向から否定するようなことを言わ
れたのでは、「剣友会へ行くな」と命令が下ったとしても文句も言えません(-_-)

「こういうところはすごくよくなったが、こういうところはさらに工夫が必要だぞ。先生
に着いてしっかり稽古しろ」が正解でしたね(^^)


＞私は、次の機会がもしあれば、行かないほうがいいでしょうか？　

いえいえ、ぜひ行って、またお稽古してあげてください。
ご自分のお弟子さんであることも間違いないのですから。マメに顔を出してあげれば、お
弟子さんも先生も気持ちが引き締まると思いますよ(^_-)〜☆

でも、言いたいことは3分の1にしてくださいね（笑）

いつも拝見しては勉強させてもらってます。初めて質問させてもらいますが、今後の
稽古や言動の参考にしたいと思いますので、率直にご意見下さい。
　
　先日、剣友会の卒業生が通う高校で稽古する機会がありました。彼は高２で、入学
当初はよく剣友会の稽古にも参加してくれていました。今回、久しぶりの彼との稽古
にがっかり…。当時、高校でも通じるようにと、剣友会では彼らのために、どっしり
とした構えや攻め合いの稽古、重い打突などを別メニューで行い、彼もかなりそれら
しくなっていたのに…。
　その日の稽古は、構えは立派でしたが、<面を見せて小手>や手元が上がるのを想定
しての＜小手−胴＞、その後も、面の間合いでもわざわざ潜り込んで小手を打ったり、強引な突きも３本ぐらい…とにかくセコいんです。
　稽古の後、彼に「基本に忠実に。セコすぎるわい。そんなんじゃ、３段も通るもん
か」と不機嫌に言っていると、顧問の先生が割って入り「あのセコさが出来るように
なって、やっと試合に勝ちはじめたんだよなあ…」さらに、「カッコつけてちゃ勝て
ないんですよ。この子は…」と言われました。
　確かに指導を請われて稽古に行ったわけではありませんので、とやかく言うなと思
われたのかも知れません。また「基本に忠実に」と言うのは、指導にもなってないと
も思うので、私の価値観や剣道観を押し付けていると思われたのかもしれません。
　やっぱり、こういうときは、稽古で適当に遊んで「お前、強くなったな」で済ませ
るべきだったのでしょうか？ニュアンスは違うにせよ、顧問の先生のおっしゃること
は、分かるつもりでいます。ただ、彼が剣友会に顔を出さなくなったのは、顧問の先
生と関係があるかも…。
　長々とすみません。みなさんならどうされていますか？
　私は、次の機会がもしあれば、行かないほうがいいでしょうか？