To 転勤族さん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

そうですね、悩める中年剣士さんがおっしゃるように、そうした若手には「壁」になって
あげるっていうのはいいことでしょう。
頑張ってくださいねp（^-^）q

転勤族さん

そのような若い方が、転勤族さんの思いを理解するには時間がかかるのだろうと
思いますが、剣道を続けていさえすれば、いつか必ず分かる日が来るとも思いま
す。
そこで提案ですが、その日が来るまでは転勤族さんが若手の壁になってあげては
どうでしょう。「試合には勝てるかもしれないけど、そんな剣道で私を打ち込め
るか？」ってな感じで(^^;

確かにそうですね、、中途半端な指導者的立場で、どうあるべき
かとか少し悩んでいましたが、スッキリしました。
次の審査に向け、自身の稽古に集中します、一方、アドバイスを
求めてきた後輩には、真摯に対応していくようにします。
ありがとうございました。

管理人のHide.です。

コメントを求めてきた人にだけアドバイスしてあげればいいのではありませんか。
それ以外の人に話しても、右から左では切ないですので(^^)

ご自身のお稽古に集中された方がよろしいかと。

私は転勤族で、２年から３年程度で全国を転々としています。
剣道はその都度、地域の剣友会でお世話になっています。
今の道場では、３０代後半で錬士六段ですが、段位は関係なく、
新米として常に下座にいたりする場合もあります。
昔からいる訳ではないので、特に指導の絡みが難しく、
中高生あるいは２０才そこそこの道場生と稽古している際、
中心をとらない、間合いを意識しない、首でよける、さし面
しか打たないといった所謂、忍者剣道をするタイプに注意を
すると、「それでも試合では勝てるんです」とか「審査とは
使い分けているんです」とか平気で言う輩がいます。
私の地元の道場でそんなことを言う若手がいれば、とことん
叱り倒しますが、何となく新参者としては、言い難い部分が
あります。今は割り切って、言うことを聞く若手にはきちん
と指導し、そうでない者はそれなりに接するようにと考えて
いますが、皆さんはそんな経験ありませんか？あるいは、
そんな場合、どうしていますか？