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お名前: Hide.
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To 裕さん
管理人のHide.です。
ご意見ありがとうございました。
そうですね、怪我で休むやつは「軟弱」っていう見方をされる時代でしたから(^^;
でも、痛みって本人にしかわからないだけに厄介ですよね。
指導者がスポーツ障害に対する正しい知識と理解をもつことも重要ってことでしょう。
お名前: 裕
自分のことでなんですが、若いころ怪我しても痛みがあってもそこをガマンして稽古するのが根性と思っていました。そういう時代だったんです。でもそれは良いことではありませんでした。なぜならその時傷めた場所がうん十年後同じところ痛んだり切ったり・・・指導者として親に対しても子供のために理論的に話をするべきです。子供が可愛くない親はいません。きちんと理解させるのも指導者の腕の見せ所です。
お名前: Hide.
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To とびさん
少しでも拙サイトのカキコがお役に立ちますればうれしく存じます。
いろいろと難しいお立場のようですが、子どもにとってプラスになることをするのですか
ら、回りに十分に配慮しながらも、ぜひ、よきアドバイスをしてあげていただきたいと念
じます(^^)
お名前: とび
Hide様 きょっちゃん様
ありがとうございます。
私が、道場の責任者なら、一喝して練習させないのですが、一父兄+練習のお相手
程度の立場なもので。。。。。。。。何分、立場が弱いんです。。。。。。。
でも、Hideさんの「一流選手の話」は子供達にも受け入れられそうに感じましたので、
今度、是非話してみたいと思います。
ありがとうございました。
お名前: きょっちゃん
・1日でも練習を休めば、身体が動かなくなる・・・そんな人見たことありますか?
・父親から、練習をやれば治ると言われた・・・お父様はスポーツドクターですか?
厳格なお父様の下、疲れた身体にムチを打っているように思われます。
己を鍛え上げる為に死ぬ気で稽古する・・・ でも本当に死んだら困りますよね。
スポーツ少年団指導員の講習会に参加した事があります。
成長期の子供達のどんな小さな怪我も見逃さないようにと言われました。
小さな怪我でも放っておけば長引き・心の傷になり・一生背負う事にもなりかねない。
早期受診・早期治療です!
私でしたら
他の子の手前、同じ道場内でその中学生だけ特別扱いは出来ませんから、最初から稽古に参加させません。
面を着けて稽古するだけが剣道じゃありません。自分を見つめ直す良い時間が出来たと考えさせます。
治って稽古に戻って来た時は、フラフラになるまで稽古させます(^^)
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
私でしたら、いくら本人がやりたいと言ってもやらせませんね。
それは、剣道をすることによってそれ以上悪化した場合が心配だからです。
そも、一流といわれる選手は怪我との付き合い方が上手です。「これ以上やったらだめ
だ」という見極めがしっかりしています。ですから、できるうちはやりますが、できない
となるとまったくやりません。その代わり、補強運動やイメージトレーニングを繰り返し、
復帰後も、ブランクなど一切感じさせない活躍をしています。
ヤンキーズの松井選手を見てもしかりですねd(^-^)!
だめな選手ほど、無理して怪我を長引かせ、最後に悪化させてリタイヤ・・・という形に
なります(-_-)
足が悪いなら、いすに座って素振りをすればいい。へとへとになるくらいやりたいのなら、
3000本でも5000本でも振ればいいんです。腕が悪いときは、走りこみや足さばきですね。
腕も足も悪いときは・・・お休みください(^_^ メ)
あ、イメージトレーニングでビデオを見るとか、専門書をじっくり読むなどだってできます。
とにかく、長引かせて試合にまで影響するようでは本末転倒。
一切の稽古を禁止して、補強運動(素振りなど)に切返させるべきでしょう(^^)
お名前: とび
”親の気持ち、子の心”の”怪我をしても我慢させて稽古させますか?”というトピと
ダブるのかも知れませんが、指導者の皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
うちの子供が通っている道場でも、明らかに「サボリたい病」見え見えで練習を休む
子供がいます。
その子供達は、一時的に休みたいだけなので、放っておいてもその内また練習を再開する
のですが、うちの道場には真面目すぎるというか、精神的に切羽詰まっているのか、
怪我を押して練習する子供がいます。特に中学生なんですけど。。。。。
アキレス腱を痛めても、足首を痛めても、テーピングでグルグル巻きにして、中学校の
部活動もこなした他に、道場に来て先生方から稽古をもらっています。
足を引きずりながら、足元もおぼつかないまま、基本打ち・掛かり稽古等をこなしています。
私はその子供達に、
「足が痛いなら、まずその足の痛みを治してから練習しなさい。」
「足をかばいながら練習すれば、他に支障起こすか、変な癖がつく可能性があるよ。」
「君たちの年代なら、早々試合感は落ちないから、早く直す事と、その間に出来る事、
上半身の筋力アップやスナップの強化に努めなさい。」
と言うのですが、回答は、
「1日でも練習を休めば、身体が動かなくなる。」
「父親から、練習をやれば治ると言われた。」
など。。。。。。。
昔は、私もそう思っていたし、そう言われた事もありました。
仕方なく、私が元立ちしているところに来た時は、
「ゆっくりで良いから、正確に打突しなさい。」と言い聞かせ、出来るだけ負担の
掛からないよう稽古させています。
他の先生・父兄は、いつもと変わらないハードに練習させ、最後には足を引きずる
状態です。私にはどうも納得いきません。
試合に行っても、最初のうちは足が動き、それなりの剣道をするのですが、3試合・
4試合と続くうちに、足の痛みで身体が動かなくなってくるのが、見て解ります。
うちの道場でも、私は指導者としてもペーペーなので、強く他の先生方にも言えません。
指導者の皆さんは、このような場合どうされているのか教えて頂けませんか?
もし、私の考えが変に偏っているのであれば、その辺りのご指導もお願いします。
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