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剣道 いちに会はネチケット強化月間です!
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お名前: Hide.
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To にゃ2剣パさん
ははぁ、なるほど、理解できました。
これ、けっこう難しそうですね(^^;
あまり速くカウントされるとこれまたできなさそうですし・・・。
さっそく今度やってみますね(^_-)~☆
お名前: にゃ2剣パ
To Hide.さんへ
お世話になっています。m(__)m このHPにていろいろ勉強させてもらっています。
で、ご質問の件「だるまさんが転んだ方式」を説明します。
通常、数を数えるとき、「12345678」と流して号令をかけますが、
この方式の場合、「12 345 678」といったくらい、途中で数のカウントを止めます。(止める回数は任意)
通常方式だと、どうしても体が流れたり、数と動作があってない子が多かったので、
数を聞いてから反応し、体が流れないようにすり足をするように試して見ました。
きちんと足の引付ができないと、止まれませんよ。
号令をかけている本人は、自分のペースでできるのですが、他の人は.....
子供たちにも「先生動いたよ!」と言われる自分も情けないです....
お名前: Hide.
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To にゃ2剣パさん
管理人のHide.です。
おもしろいアイデアの数々、ありがとうございましたヽ(^.^)ノ
「だずまさんが転んだ方式」っていうやつがよくわからないのですが、もう少し具体的に
教えていただけますでしょうかm(_ _)m
お名前: にゃ2剣パ
To 宮本さん、侍さん
私も、5年前から初心者担当として、楽しく練習できるように、毎年思考錯誤しながらメニューを考えて頑張っています。
・今日の素振りはxx点。前回よりUp/Downしたぞ!と言う
・左足1本でのけんけん跳び競争。
・すり足の練習にラダーロープを使い、競争。
・すり足の練習で、頭に面タオルを折って乗せて、落ちたら罰ゲーム。
・前後左右(各2回づつ)のすり足で、順番に号令をかけさせ、好きなときに動作をとめる。
(だるまさんが転んだ方式)
これは、何回ふらつくかお互いに騙し合いながら行います。私も未熟で時々引っかかります。これは、結構好評です。
・跳躍素振りは、試合での抜き面の技の稽古の入口であることを言う(実際に見せる)と熱が入ります。初心者が最初に使える応じ技ですね!
すこしでも参考になればですが.....
お名前: Hide.
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To 侍さん
少しでもお役に立ちますればうれしく存じます。
子供たちが活き活き取り組めるような「演出」を考えてみてください。
考えることがきっと楽しくなりますよヽ(^.^)ノ
お名前: 侍
なるほど!!
確かにそうですね。そのような工夫が足りないと思います。
今後意識してやってみたいと思います。
Hideさんありがとうございました。
お名前: Hide.
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To 侍さん
管理人のHide.です。
同じ稽古内容でも、実施方法に変化をつけるだけで子ども達の目先が変わって取り組みに
も意欲が見られるようになるものです。
たとえばすり足を例に取りますと、
●リレー方式
●鬼ごっこ
●ストップアンドダッシュ
などです。
剣道の稽古はほとんどが同じ動作の反復で、ゲーム性に乏しく上達の実感があまりないも
のですから、折に触れてよくなった点を褒めるということを意識するだけでも大いに違い
ますねd(^-^)!
お名前: 侍
私も同意見です。
ただ、そうなってくると稽古のメニューなんかにも工夫が必要になってくると思います。
どのような稽古をされておりますか?
おもしろく、興味が沸くものとなると…。ん〜。といつも悩んでおります。
お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
まったくをもって同感です。
剣道はただでさえ、
●厳しい
●反復練習が多く、上達の実感に乏しい
●(初心の間は)ゲーム性が無い
●難しい用語が多い
●礼法、所作がややっこしい
と、大人ならまだしも、子どもにとりましてはわかりにくいことだらけです。礼法所作な
どを踏み外さないようにさせながら、「如何に剣道を好きにさせるか」っていうのが、初
心者を指導する指導者の腕の見せ所だと思いますよヽ(^.^)ノ
お名前: 宮本
初心者に対する指導の在り方について意見を下さい。
私としては、剣道の特質から、礼儀を重んじることはもちろん、子どもたちの剣道離れがある昨今では、
継続する大切さを教えるためにも、剣道の辛さや苦しさを全面に出すのではなく、
おもしろさ、楽しさ、そして何よりも剣道を学ぶ、修業するとどんな利益(身に付くこと)を
充分理解させることが大切だと感じます。
皆さんはどうお考えでしょうか?
このテーマについての発言をどうぞ。
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