「足さばき」や「すり足」のお稽古の時から、「指の付け根の足底部」に力を入
れて行なうよう意識する必要があるでしょう(^^)

素振りなどの時にも、後ろにさがった時かかとがベッタリになる生徒がいますか
ら、よく注意してあげる必要がありますね。

>両足とも体重を「指の付け根の足底部」にかけ、

これ、これ！
そういう感じでした。つま先立ちというより、これです。
「かかとぺったり」「つま先ぺったん」じゃなく・・・
足さばきの練習した方がいいでしょうかねえ。

to ppさん

ＧＷは高校生の遠征で静岡県に行っておりましたので、レスが遅れ申し訳ありま
せんでしたm(_ _)m


つま先立ちでは動きが悪いと思いますねぇ(^^;

剣道の基本的な足型は「左のかかとは持ち上げ、右はかかとに紙が一枚入るくら
い上げる」といわれています。つまり、両足とも「かかとベッタリ」はダメなん
ですね。両足とも体重を「指の付け根の足底部」にかけ、膝がしっかりと入った
状態に保ちます。
左足のかかとを持ち上げるときに、足首や膝がカクッと折れてしまう生徒がいま
すが、これでは素早く飛び込めませんので注意が必要です(^^)

今日、試合を見ていて思ったことです。
足さばきで、つま先が上がる人と、
常に両足ともつま先立ち（ほんのわずかなんだけど）の人がいて、
どちらかというとつま先立ちの人のほうが動きがよかったような・・・
真相は？