記事タイトル:試合!勝負感について・・・ 


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お名前: Hide.    URL
カントナさん、ビデオを見るときの注意点の解説、ありがとうございました(^^)

お名前: カントナ   
またまた登場です^^
私の経験談を交えて意見させていただきます。

>現代ではビデオカメラというすばらしい「見取りの友」がありますので

こちらのhide先生の意見は本当にかなり役立ちます。実際、私が高校時代に
使っていた手段です。

私のビデオカメラの使い方は

1.強豪チームの試合を撮影する
2.自分の剣道(試合、稽古、部内選手権)を撮影する

そして、この二つのビデオの中で自分と強豪チームの選手と見比べる。
これを何度も何度も見ているうちに、強豪チームの選手にはあって自分に
無いものがはっきりと見えてきたのです。
ビデオを見る時に注意して見る点として、

1.足の動き
2.構え
3.どのタイミングで打っているか?

と云った様に1回ビデオを見る際、1つのテーマに絞るという点です。
強い選手の真似を必ずしたくなるのが若い人間の性でしょうから、
必ず、良い結果が出ると思います。是非お試しください^^

お名前: Hide.    URL
To masaさん

カキコありがとうございます(^^)
でも、kendo-bakaさんは学校の指導者のようですから、masaさんがカキコされたような手法はとりにくいのではないかと思われますが・・(^^;

お名前: masa   
ありまするぞ。級別の道場内の試合やるです。ちゃんとした大会ね。いまはないのね。
いまの級位制度にもよるけど、一級なら高校生もいたりしますよね?それらと戦うのです。
ひと前で負けたくないから、それらも必死になりまする。小学校4年なら、有望な練習生
ほとんど一級でしたから、それぐらいから中高生と全力でやってました。精神的にタフに
なるし、どんなことに勝負強くなるけど、クソ生意気になりまするぞ〜〜やっぱやらんほうが
いいかもな

お名前: Hide.    URL
To kendo-bakaさん

お役に立てればうれしく存じます(^^)
まぁこれはほんの一例ですので、いろいろと考えてみれば、さらにバリエーションが出てくるは
ずですよ(^_-)~☆

お名前: kendo-baka   
●お相手の打ち気が強い場合は打たせてとる
 ●受けに回っているようならフェイントと連打で畳み込む
先生! 有難うございます^^ 

お名前: Hide.    URL
to kendo-bakaさん

>これからは、コツコツでも少しずつでも相手との対話を自分含め、子供と共に、
>研究します^^

基本的には、「打て打て攻撃」で問題はないと思いますけどね(笑)
まぁ、その中にも「駆け引き」を少しずつでも入れていけるといいわけです。
そうですね、
 ●お相手の打ち気が強い場合は打たせてとる
 ●受けに回っているようならフェイントと連打で畳み込む
なんてね(^_-)〜☆

お名前: kendo-baka   
Hide先生、貴重なご意見有難うございます!
「駆け引き」を地稽古で教える事が下手な自分でありまして、私にもまだまだ未熟さが
感じられます。自分が教わった「打て打て攻撃、また攻撃!」精神で子供にも、すっぱく
言っておりましたので、その中にも、駆け引きを教える部分が足りないめんが、ありま
した。これからは、コツコツでも少しずつでも相手との対話を自分含め、子供と共に、
研究します^^
見取り稽古・ビデオ研究など子供に見せたり体験させたり色々試しておりますが、「真似
から行け〜」と!やっぱり、子供なのか、真似も3日したらあきちゃうんかな〜?
難しいです^^

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

そうですねぇ、その生徒さんの地稽古などでの稽古っぷりはいかがですか? やはり、勝負勘
がない感じでしょうか? keido-bakaさんがおやりになってみて、やはり、誘いなどに弱いで
すか? 彼が、そうした駆け引きをお稽古の中で使ってくるようなことがありませんでしょう
か???

そんなところが目安になろうかと思います(^^)
これらが不足しているのであれば、kendo-bakaさんがお稽古のときに身をもって駆け引きを使
って教えてあげるのがいいと思います。それくらい基礎力のある生徒さんなら、程なくそうした
ものも判ってくると思われますし(^0^)


さて、勝負勘をつけるために最適な方法は、何も自分が稽古や試合をするだけではありません。
そう、「見取り稽古」ですねヽ(^.^)ノ
見取り稽古の方法については、昨年のものだったと思いますが、「剣道時代」の特集にいい記事が
載っていたはずですので、探してみてはいかがでしょうか。現代ではビデオカメラというすばら
しい「見取りの友」がありますので、ハイレベルな試合を撮影し、何度も繰り返し分析しながら
見ることによって、「駆け引きの妙」というのが感じられるはずです(^0^)

「剣道日本」などから発売されている大会のビデオは、そうした目を持った解説者が解説してお
りますので、お手軽ですし勉強になると思いますよ(^_-)~☆

お名前: kendo-baka   
皆様にご意見を聞きたくカキコさせて頂きます。
普段の練習では、基本練習やかかり稽古など、私の目で見ても全国レベルの練習を
こなす生徒がおります。この位のスピード・正確さ・気合があれば自信を持って・・
試合を!と思うのが私なのですが、どうも試合になると、普段通りの試合が出来ない、
(相手に引き出される・間合いが遠いなど・・)生徒がいます。確かに、年間60回
も試合をこなす、有名道場とはかけ離れた年間試合数しか出場しておらず、経験からも
差がございますが、なんとかこの差を埋める良い薬はないものかと・・。もちろん、
試合などより大切な教えがあるとは、重々承知しております。一生懸命練習した発表会
として、この試合を、頑張ってもらいたい!と想う気持ちからです。何かのきっかけを
付くってあげたいのですが・・・また、試合の中でも、もっとフテブテシイ態度を
とるような選手へと成長してもらいたいな〜
勝負感をつくる、良い方法はないものか・・
自信を持って試合に望む心構えをどうやって教えるものなのか・・・
皆様のご意見をお待ちします! ^^;

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