記事タイトル:打突後の足さばきについて |
残心は足で示すものと思いますので、「送り足で素早く」が正解だと思います。 高段者の方の稽古を拝見しますと、歩み足で充分な残心を観ることが出来ますが、中高生には やはり打突後はしっかり足を漕いで小さく早く抜けてゆく、或いは体当たりの後も相手を押し切る気概を示すよう指導されるほうが良いと思います。
はじめまして 足の使い方としまして、これは自分流なんですが。 まず基本組の時には、スキップでのすり足から始めます。試合に出だしてから擦るって事を教えてます。試合で勝ち上がりだしたら、早く小さく大きく擦るとか、どの場合で飛びながら動くとか考えさせてます。 以外に足を理解した子供は上達が早いですよ。
管理人のHide.です。 試合などで焦るとどうしても歩み足を使って抜けようとします。これまで「ダメ」という わけにはいきませんが、お稽古の時は「送り足で素早く」と徹底して教えるのがいいと考 えます。打突後の態勢の崩れが少ないのも送り足ですしね(^^)
最近の中高生は打突後、残心を残すまでの足さばきに歩み足を用いているケースが 多いのですが、僕は学生の時は送り足でぬけるように教えていただきました。 どちらが良いのですか? また、どちらの方が有効な足さばきなのでしょう。 歩み足の方が早くぬけられるような気がしますし、体が半身になりにくいような気 はするのですが・・・教えてください。