記事タイトル:試合中のタイムをかけるタイミング |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
管理人のHide.です。 そうですね、ここは「指導者研究室」ですから、指導者が指導上の問題点を話し合う場所 ですので、本来は「Q&A」の方がふさわしいですね(^^; ともあれ、とりあえずお答えしておきますと、竹刀がお相手の脇にはさまれたくらいでタ イムをかけるのはいけませんね。「お互い同士で解消できるトラブル」はタイムの対象に はなりませんよ(^_^ メ) >今まで、似たようなケース(竹刀が稽古着にからまった、袖の中に入ってしまった、面 >紐が絡まった、などなど)でタイムを要請しましたが、一度も注意を受けたことはあり >ません。 これらは、試合を中断しなければ解消できないもの。ゆえにタイムの対象になりますd(^-^)! >(逆に竹刀を抱き込んだ相手に反則がかかるはずだと、反発したり)。 程度がひどければそうなるでしょう。 審判が「やめ」をかけ反則としなかった点を考えますと、「当事者同士で解消できうる範 囲」と認識していたのだと思われます(^^)
二度書きですみません。 ちょっと間違った掲示板に書き込んでしまったことに気がつきました。 申し訳ありません。以後気をつけます。
ある試合中、剣先が相手の脇下の稽古着に絡まり、引き出せない上、半歩引こうとすると、相手も距離を詰めてきました。相手が脇下を締め、剣先を抱き込んだため、動くに動けず、手を上げてタイムを要請しました。一応主審に止めを掛けてもらったものの、開始線に戻ったら、「そんなことでタイムをかけるな」と注意を受けました。「引き抜こうとする姿勢も見えなかった」と、反論しようなら注意、もしくは反則を受けそうな勢いで言われました。今まで、似たようなケース(竹刀が稽古着にからまった、袖の中に入ってしまった、面紐が絡まった、などなど)でタイムを要請しましたが、一度も注意を受けたことはありません。試合中、休みがほしいがために、訳のわからない理由でタイムを頼む人がいることは知っていますが…結局、その件の直後、試合に全く集中できなくなった自分に何よりも怒りを感じます… その審判のことは、私も良く知っており、自分の道場を多少贔屓するような審判の仕方をするのですが、尊敬できる先生だと思っていたため、納得いかない!という気持ちでいっぱいでした。 帰ってから、剣道本をひっくり返し、ネットを検索しましたが、イマイチ納得の行く答えも見つかりませんでした(逆に竹刀を抱き込んだ相手に反則がかかるはずだと、反発したり)。私が間違った事にタイムをかけたのなら、そうはっきりと知りたいのです。どなたかにいつタイムをかけるべきなのか、そうでないのか、助言をいただきたいと思います。