記事タイトル:外国人(初心者)への指導 


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お名前: 悩める中年剣士   
たく庵さん

きっとこの方にとって正座は、我々が相撲の股割りをするような苦痛なのでしょうね!?
あるいは、過去に足首を故障したことがあって、足首の稼動範囲が狭まっているなんて
ことはありませんか? 実は私、8月に試合稽古中に左手首を捻ってしまい、今でも
テーピングをして稽古していますが、右手と左手を比べると明らかに稼動範囲が狭まって
います。稽古前にストレッチをして、体温が上がってくると痛みも薄らぎ、多少動くよう
になるのですが、完治にはまだまだ時間を要するようです。

ということで、正座の前にストレッチはどうでしょう? そのためにストレッチの勉強を
されて、どんなストレッチが効果的か研究した上で指導されてはどうでしょうか。

蹲踞は、足首もそうですが、膝の使い方と姿勢の問題があると推定します。見たことが
ないので想像の域を脱しませんが。スクワットなどで脚力を鍛えることと関節を柔軟に
使うことを学んで貰った上で、正しい姿勢を保つ訓練が必要ではないでしょうか。

ご指導大変でしょうが、頑張ってください!

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

う〜ん、どうしてなんでしょうねぇ。
たく庵さんが原因としてあげておられることのすべてがあてはまるように思えます(>_<)

剣道を続ける限りにおいては、障害をお持ちでない限り正座や蹲踞は不可避ですので、何
とかマスターしていただきませんと。
ご自宅でも、少しずつ取り組まれるようお話しいただくしか方法がないのではありません
か(^^;

お名前: たく庵   
ウチの剣友会にイタリア人男性(初心者)が入会したのですが、
子供の初心者を指導していたこともあり
私が指導に携わることとなりました。

そこでなのですが、
『正座』がどうしても難しいようなのです。
(正座するたびに苦痛の表情に・・・)
日本人と外国人の体型の違いなのか、
椅子座文化と床座文化の違いなのか、
もしくはこの方は37歳ということもあり
体が硬いまま出来上がってしまっているせいなのか・・・。

この先続けて頂くためにも正座は不可欠になってくるでしょうから
何とか正座をマスターしていただかなければと思っています。

私が見た限りではどうやら足首がペタッと伸びきらないようです。

また正座に加えて、『蹲踞』もうまくいかないようです。


外国人を指導された経験のある方、もしくはご自身が『正座』『蹲踞』で苦労された方
など、意見・指導法等をご教授ください。

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