記事タイトル:最後の大会なのに 


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お名前: Hide.    URL
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
子どもたちのために、持てる力をすべて出しつくして頑張ってくださいねp(^-^)q

お名前: 勝負師   
Hide.さん、本当にありがとうございます。こちらで悩んでいたことがあっさり解決しそうな
感じです!相談して良かったです^^ 現実あと1か月なので子供も親も私たちも悔いの
残らない1か月にしていこうと思います!

お名前: Hide.    URL
>昨日稽古があったのですが、他の先生方と話し合った結果私も最後まで指導するこ
>とにしました。

そうですか、それは何よりです。
おやめになったら、きっと後々後悔されると思いますから(^^)


>練習試合は、私たちもさせてあげたいし必要だと思いますが、私たちは
>外部の人間ということもあり勝手にできないので顧問の方におまかせというのが
>現状です・・・

顧問の先生にその必要性を訴え、組んでいただくか、組む許可をいただけるといいですね。


>生徒と父兄の悩み・心配事が解決して三位一体になれば彼らはものすごく伸びると思う
>のですが、そんな魔法の言葉は何かありませんか?

ここ数カ月の取り組みで、子どもたちが技術的に「ものすごく伸びています」ということ
を具体的に事例を挙げながら&一人一人に関して事細かにお話しになるのが一番でしょう。
「子ほめ」ですね。親を舞いあがらせる最高の「魔法の言葉」です(笑)

親は、わが子を事細かに見ていてくれてその頑張りを評価してくれる先生に信頼を置きま
す。「いかに心を配って指導にあたっているか」を話すことができれば、親は100%味方に
ついてくれます(^_-)〜☆

子どもを技術的に伸ばすよりも、親の方が圧倒的に御しやすいですよ(^_^ メ)

お名前: 勝負師   
Hide.さんありがとうございます。確かにこちらからの視点では、この1か月で足さばき
も打ちもかなり良くなったと感じたのですが、生徒たちには伝えきれていなかったと思います。
最近この掲示板を拝見させていただいていて指導者の苦労・難しさが改めてわかりました。昨日稽古があったのですが、他の先生方と話し合った結果私も最後まで指導するこ
とにしました。練習試合は、私たちもさせてあげたいし必要だと思いますが、私たちは
外部の人間ということもあり勝手にできないので顧問の方におまかせというのが
現状です・・・

 図々しいですがもう一つ悩んでいることがあります。それは、父兄の存在です。
生徒のことばかり気にしていたのですが、彼らはまだ中学生ということもあり親の意見
に左右されがちなんだと思います。他の先生方がおっしゃっていましたが、私が指導す
るまでは父兄のみなさんも結構熱心に応援していてくださったそうです。しかし私が
指導しだしてからは、その熱も少しづつ下がっていっているようなんです。
なんとなく不平不満を聞くと(私が聞いたわけではないですけど)、練習メニューが基本
中心だったり、オーダーの変更があったりと、残り期間が少ないのに不満というか心配
しているとのことでした。やはりこれも、しっかり説明をしなくてはいけないと思い
父兄の方たちと話をしようと思います。
生徒と父兄の悩み・心配事が解決して三位一体になれば彼らはものすごく伸びると思う
のですが、そんな魔法の言葉は何かありませんか?私たちは指導者としてまだまだ未熟
ですので伝え方に戸惑っています。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

基礎中心のメニュ、とても大切だし、それに取り組ませたことはいいことだったと思いま
すよ。
ただし、ことあるごとに、「こういうところで効果が表れてきた」「こういう点が格段に
進歩した」などの評価をしてあげてきましたか?
剣道は上達の実感の乏しい競技ですから、「何がどう良くなったのか」を繰り返し話して
やることがとても大切になりますd(^-^)! 


また、練習試合(対外試合)などを組んでやることもモチベーションの維持に増大には必
要です。私も顧問をやっているころは、
 ●楽勝できるレベル
 ●競り勝てるレベル
 ●勝ったり負けたりの同格
 ●競り負けるレベル
 ●完敗するレベル
とそのときにチーム状況に応じて、さまざまにお相手を使い分けて練習試合を組みました(^^)


なお、中学生には「中学生の必須技」というのがありますので、それらは「狙えば確実に
打てる」というあたりまで技術力をあげておいてやる必要があります。全中を狙うなら当
然ですよね。
基礎と応用は決して別々に存在するのではなく、同じ直線状に混在しているものなんだと
いうことも、繰り返し話して理解をさせていくべきでしょうd(^-^)! 


今から戦線離脱なんていうことはなさらず、最後まで、ご自身のお考えを全うされますこ
とこそ、生徒に対しての誠意と考えます。頑張ってくださいp(^-^)q

お名前: 勝負師   
はじめまして。私は今年の4月から中学生を指導しています勝負師と申します。
といっても中学生は5人しかおらず全員3年生です。彼らは全国大会を目指して頑張っていて私も彼らの力に少しでもなれればな、と思い現在は私自身怪我をしていることもあり、指導のみしています。ちょうど私が教えだした頃は間近に大会があったこともあり色々指摘したい部分もありましたが、技術のみの指導をしていました。
 大会も終わり、残すは最後の大会のみとなったところで私はもう一度彼らに目標を問いかけました。彼らは変わらず全国大会に出たいと言いましたので、最後の大会まであと2か月でしたが、私はもう一度基本重視の稽古を指導をすることにしました。 私は試合の精神的疲労感をマネするのは打ち込みやかかり稽古などの体力的疲労感だと思います。しんどい時の一本を打つ気持ちが試合での大事な場面での一本につながると思っています。心・技・体でいうなら心・体の稽古が彼らには必要だと思って1か月やってきました。
1か月経ち、確かに剣道としての基本的なレベルはあがったと思いました。しかし気持ちの部分でわからないことがあります。4月に私が指導するまではわかりませんが私が指導しだしてから彼らのモチベーションが下がっているように思えるんです。もちろん他の先生方も一緒に指導してくださっているのですが、先生方と話し合って5月から全体の指揮は私がとっているんです。私が初めて指揮をするにあたって稽古の意図を彼らに説明をして稽古をし始めたのですが彼らにしてみれば知らない人がいきなりやってきて基本中心の稽古ばかりやらされて嫌になっているんではないだろうか、それで全体の雰囲気が悪くなっているんではないだろうか、と今まさに悩んでいます。それに伴ってか父兄の方たちも不安を抱き始めてるんです。確かにいきなりやってきて不安だと思います。 他の先生方とも話し合っていますがなかなか解決策がでてきません。 最後の大会まであと1か月ということもありこれからは技術中心の稽古をするつもりなんですが・・・悩んでます。 私が身を引けばいいのかとも考えています。私も彼らをまったく知らないんですが、一生懸命にやっているから何とか目標を達成させてあげたいと思うんです。  ごちゃごちゃ書いてしまいましたがみなさんのご意見をお聞かせ下さい

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