記事タイトル:嫌われてしまった大人剣士 


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お名前: Hide.    URL
To 匿名さん

管理人のHide.です。

そういう理性的でない方は剣道をやる資格はありませんね。
お相手を敬い尊重するという姿勢に欠けるようでは、元に立ってはいけません(-_-)

お名前: 匿名   
うちの道場にも嫌われている先生がいます。
原因としては、一度つかまると稽古が長い、他の先生と出来なくなる。
稽古が力任せで危ない。低学年の子も倒してしまい頭を打つことも度々。
上の先生から何度注意されても稽古で熱くなると忘れてしまう見たいで。
わが子も試合前の稽古で突き飛ばされ手首を痛めました。それからその先生のところに
行かなくなりました」。
子供達と会話をしない。もともと口数が少ないようで先生同士でも余り話さない
ようです。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

うーん、いったい何が原因なんでしょうねぇ?
まったく心当たりがないんですか??(>_<)

 ●自分の稽古をしてしまっている
 ●打ちが痛い
 ●稽古が長い
 ●きつい稽古である
 ●口臭がひどい
なんていうことですと、子どもは敬遠しますよ(^_^ メ) 


お稽古は常に「一期一会」です。次はありません。
お相手に「もう一度あの人とお稽古したい」って思わせられるように誠心誠意立ち会わな
ければいけません。

ご自身に恥じるところがないのであれば、途中で帰ったりしてはいけません。
そういう態度も子どもたちから失笑を買っているのではありませんか?(-_-)

大人として、剣道の先輩として、「模範たる言動&稽古態度」を心がけていくことを再認
識し実践してみてくださいp(^-^)q

お名前: だみ声   
ぼくも30代半ばまで断続的ですが、指導の手伝いをしてきました。
途中15年間の中断があって、リバ剣した時は50歳で、いきなり指導者でした。

中断するまでの指導は、自分が習ってきた稽古内容を伝達する以外、これと言った独自の
ものは持ち合わせていませんでした。 特徴がなかったのです。

指導に対して真剣に研究し始めたきっかけは、「もし間違ったことを教えては」「恥だ」と
思い到ったからでした。

指導の基本は、自分の「目線」のレベルをどう位置づけるか? でした。
30代半ばでは、この「目線」の設定がゆるぎない状態になるかどうかで、子供たちが従っ
てくれるのか、どうかが決まるのではないかと感じております。

「目線」レベルは、教わる側のレベルの「少し上」が良いようです。言葉は彼等が理解出
来る言葉遣いが必要です。そのためには彼等のトレンド(はやり言葉や、彼等が良く見て
る番組や漫画、ゲームを見て知っておくなど)をいくつか導入しておかねばなりません。

自分も修行者なので、一緒に上達するためにお互いが「真剣に稽古」しましょう、などが
キーワードだと思います。
いずれにしても、先生は「雲の上の人」ではなく、自分たちの20年後の姿と言った先輩
のように思わせるのがいいのではないかと思います。

そして指導には、彼等が納得できる「理由」を説明できることが大切です。
例えば、切り返しはなぜ重要なのか、その効果的な実施方法などを、本の受け売りで良い
から、自信を持って具体的な言葉にすることです。

強い自分が指導するのではなく、弱かった自分が「こんな工夫」をして、時間をかけてこ
こまで来ることができた、事などを彼等の言葉にして話すと、分かってくれるようです。

指導内容が理解できると、その言葉を素直に聞く気持ちが生まれ、自然に受け入れてくれ
るはずです。
おそらく彼等がスターリンさん(独裁者?)を敬遠する何らかの理由があるはずですので、
それを取り除いて、同じ土俵にいる「少し上の人」という自分を心がけておられると、き
っと彼等の反応が変わってきますよ。

「初めから剣道が、上手な人はいません。下手で当たり前。だから一生懸命稽古しましょ
う」 「僕も下手でした。今も決して上手ではありません。でも努力と工夫はいつもやっ
てますよ」などの言葉は、癖になるぐらい何度も使っていいと思いますよ。

子どもたちは、「強い人」の言葉を聞くのではなく、「信頼できる人」の言葉を聞いている
のだと思います。

お名前: 悩める指導者   
スターリン様

ご自分で恥じる事がなければ良いでは無いですか。
他の指導者・一般の方々とお稽古ができるのであればそれは
それで良いのでは。
今の子供たちは、指導者が【教えてやる!】的な態度でしたら、
必ず反発してくると思いますので、私の場合は大の大人がプロで無いのに
一生懸命に、子供と共に稽古する姿勢を示す努力はしているつもりですが、
それでも私を無視する者は、それはそれでよいとしています。
【来る者は拒ばず・去るものは追わず】だと思いますが。

お名前: スターリン   
某県内の道場に通って稽古をしている30代半ばの男性です
ここ5年以上小学生、中学生に嫌われ続けています、私は学校を卒業してからすぐ剣友会に入り、剣道少年団へボランティアで指導をしていました、仕事などでどうしても行けない時期がありましたが、なんとか自身の稽古、指導を今まで続けてきました、しかし数年前から子供たちからなぜか半ば無視されるようになり、居場所がなくなって稽古の途中で帰ってしまったこともあります(他に先生がいたので稽古に支障なし)互角稽古のときに私が面を着けていても誰も「お願いします」と言ってきません、面を着けても結局立ちんぼです、かかってきても「仕方なく」といった感じです、これらの事に関して今まで気にしていない風をよそおっていましたが、正直、精神的に限界です、自分は教員でもないし、正式なコーチでもありません、なぜこんな目に逢わなければならないのか全くわかりません、誰かが自分の事を子供たちに悪く言ったのか!?あるいは変な噂を子供たちが聞いて信じてしまっているのか(自分に恥じる所は一つもない!)
同じような状況の方、経験をされた方、克服された方、どうかアドバイスをください
お願いいたします。


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