記事タイトル:打ってからが遅い 


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お名前: Hide.   
to ykamaさん

奥さんが頑固なのはykamaさんを思ってのことでしょ?
やっぱ、肘の方が厄介ですよ(笑)

私は上段は専門ではありませんが、歳を重ねてくると若いころの上段と違って風
格というか重みというか、味がでてきますよね。きっと、肘に負担のかからない
打ち方もあるんじゃないでしょうか(^^)

なんにしてもお大事に&六段審査ガンバってくださいヽ(^.^)ノ

お名前: ykama   
 hideさんへ
六段合格してから再度始めようかと思ってますが、左肘と相談してですね。
うちのかみさんと同じくガンコなので、説得に時間がかかります。

お名前: Hide.   
to ykamaさん

そうですか、元々は上段をおやりになってらしたのですね(^^)
中段も上段もどっちも使えるといいですよね。六段審査を目指されていらっしゃ
るということですが、たまには上段のお稽古もよろしいのでは? 剣道の幅が広
がりますよヽ(^.^)ノ

お名前: ykama   
 みなさん私の問いかけ答えてくれてありがとうございます。私、道のホームページのQ&Aに時々上段の質問に答えています。皆さん抜けがのろいののによく書けるな!と思いでしょうが
実は昔 上段の選手でした。肘を痛めたのと六段以上を目指すのはやはり中段と思い基本に帰りました。(とカッコよくいいましたが、実は上段での上達が限界と思い中段に逃げちゃいました)皆さんこれからもよろしくご指導お願いいたします。
 

お名前: Hide.   
to あっちさん

たしかに打突後のバランスがいいっていうことは、打突そのもののバランスもよ
くなきゃ不可能ですね(^^)

お名前: あっち   
ykamaさんへ

“あっち”です。

参考になるかどうかわかりませんが、私の経験から。
打ってから抜ける状態は、野球やゴルフのフォロースルーだと
思います。

傍から見ていると、フォロースルーは全く無駄なことのようですが
フォロースルーが良いということは、スイングが良いということです。

野球やゴルフで「フォロースルーを意識しろ。」と言いますが
インパクトの瞬間をうまくやろうと意識するよりも、フォロースルー
を意識した方がインパクトがうまくいくようです。

打突後の動きがスムーズにいくように打った後で自分自身でブレーキを
かけないように体の勢いにまかせて抜けていけばうまくいくものです。

そのためには、左足にためをつってから踏みこみます。右足は無理のない程度
にやや遠めに着地してから、右足のひざ頭が直角にあるように体を前方に持って
いけば勢いがつきます。
(抜けが悪いのは、皆さんがおっしゃっているように上体がつっ立って
 前方にではなく、天井の方に体が浮いてしまうからだと思います。)

私はこのような稽古で七段は一発で合格しました。

お名前: Hide.   
to ヒデジーノさん

カキコをすっかり見落としていましたm(_ _)m


>私も最近になって足の使い方が場面場面で違うということに気がついてきま
>した。

「出る足」「引く足」「盗む足」・・・足さばきには様々なバリエーションがあ
ります。どうしても竹刀を振ることにのみ目が行ってしまいがちですが、「足で
打つ」というくらい足さばきは重要ですよね(^_-)〜☆


>送り足が遅いのは打突の勢いかなと思います。今私が注意しているのは「肚で
>す。」打突する前に打ち切るという気持ちを「肚」で作ってから打突するよう
>にしています。
>そうすることにより、打突に勢いが生まれてきます。

ハイ、おっしゃる通りです。すり足の技術的な問題もさることながら、精神的な
部分も「抜け」や「冴え」に大きく影響していますねヽ(^.^)ノ

お名前: ヒデジーノ   
vkamaさんへ
私も現在5段ですが「面打ってから抜けて残心まで非常にのろい。」です。
私の場合、面を打つて一本取った事に安心してしまい、気が抜けるのではないか
と分析しています。それと、初心者のとき(私は24の時に剣道を始めました)
先生によく打突後、先生の横をすり抜けていく時、背中を竹刀で押されました
それだけ、すり抜けが遅かったということですがf(^_^)その時と今と同じということは
あまり初心者の時から成長していいないのかもしえません。
hideさんのいう
>打突後の「すり足」は「小足で素早く」
はそのとおりだとおもいます。私も最近になって足の使い方が場面場面で違うということに
気がついてきました。それまでは、いつも同じ足さばき、同じ送り足だったのだと思います。
それが初心者のときと変わらない理由かな(^o^)
それともう一つ、送り足が遅いのは打突の勢いかなと思います。今私が注意しているのは
「肚です。」打突する前に打ち切るという気持ちを「肚」で作ってから打突するようにしています。
そうすることにより、打突に勢いが生まれてきます。「打突にためらいがあればスピードも
勢いも出ないから捨てきることが出来ません。」打突する前に肚が出来ていつと、なんの
ためらいもなく勢いがつき、素早いすり抜けが出来ると考えます。
同じ悩みを持つ同士頑張りましょう。(^_^)

お名前: Hide.   
アハハ、当たりましたか! シャーロックホームズみたいヾ(・_・;)オイオイ
あ、先生はいりません。「Hide.」とか「Hide.さん」って読んでくださいな。

欠点矯正、頑張ってくださいねヽ(^.^)ノ

お名前: ykama   
hide先生 ありがとうございます。
確かに指摘あった2点ビデオ見て発見、本日より矯正する努力開始します。

お名前: Hide.   
留守にしておりまして、レスが遅れ申し訳ありませんm(_ _)m

二次跳躍で左足を引きつけた後ですが、ひょっとして大きな足幅で「すり足」を
していないでしょうか? 打突後の「すり足」は「小足で素早く」が大切です(^^)

あともうひとつは、「打突後にカラダが立ってしまう」ことも原因になっている
のではないでしょうか? カラダが直立してしまったり、後ろに反ってしまうと、
打突の勢いが死んでしまい素早く抜けることは不可能です。

このあたりをビデオでチェックしてみてください(^_-)〜☆

お名前: ykama   
現在5段ですが今日の稽古会でビデオ撮影して今見たら、面打ってから抜けて残心までが
非常にのろい。hide先生研究室の2段ロケットの様に足さばきをしてもうまくいかない
ない、7段の先生方からは打つまではいいが?と言われるがその後どうすればいいのですか?
とたずねれば皆ウ〜ン。だれかすばやい動き教えて!

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