To ジャモルさん

管理人のHide.です。
ここは「剣道いちに会」という剣道サイトの中にある「指導者研究室」という剣道指導者
のための掲示板の 中にあるトピのひとつなんです(^^;
 
何の試験をお受けになるのか不明ですが、ちょっと「板違い」の書き込みと思われますm(_ _)m

現在私の出席率は７５．５％になっていますので、もしかしたら試験に受かりましたら留学ビザを取る事が出来ます？

蘭崎  剣さん


少しはお役に立てたでしょうか？ 
でも、アメリカの大学、大学院は、日本よりかなりお勉強に時間が取られ
ますから、部活も大変ですよね。パート・タイムでお仕事されてる方も
いますしね。蘭崎さんご自身も、大学院生でいらっしゃるのだから、ご自分
のお勉強もありますし・・・。 でも、頑張ってくださいね。彼方から、応援
しています。

けい　さん

貴重なアドバイスありがとうございます。部内試合ね・・。確かにいい刺激に
なります。その後のParty。特に女性の部員は人と人のつながりを重視している
みたいです。取り入れてみます。ありがとうございました。こうやってDiscussionすると
一人で考えるよりいいみたいです。Thank　You！！

はじめまして。
私は指導者ではありませんし、剣道は子どもがやっているだけなのですが、
時々、学校の中での定期試合のようなものを入れると、それを目指して
盛り上がっていくかもしれません。カキコからではまだよくわかりませんが、
一年間に何度か対外試合のようなものはあるのでしょうか？

Hideさんがよくおっしゃっているように、試合というのは、“試し合い”です。
時々、今の自分の力を試すことも、次へのステップにつながっていくのでは
ないかと思いますが・・・。学校のテストの時期などをはずして、上手く日程
を組むと、お稽古の励みになるかも知れません。

外国で剣道をされている方、とても多いようですね。部内試合のようなものを
やった後、パーティなんかも開くと、とっても盛り上がるかも！ 私も、外国人
のお友達が多いのですが、とってもパーティ好きですよね。日本でも、先生方、
やっぱりお稽古の後のビールがとっても美味しいと言っています。イギリスや
スペインだったら、お稽古の後、すぐにバーやバルに行っちゃうでしょうね。
人と人とのつながりを大切にした剣友づくりもちょっと盛り込んでみてはいかが
でしょうか？ もしかして、的はずれだったら、ごめんなさい。

現在、アメリカの大学で剣道を稽古している大学院生の蘭崎　剣と申します。
土地柄、３段の自分が指導等も行っています。日本人は私だけです。
今回は学生の稽古への出席率を上げる方法を尋ねたいと思いメールを書かせて
もらっています。
学期の最初の頃はみなよく稽古に参加するのですが、
学期半ば位から出席率がかなり減り、稽古をするのも
大変になることがあります。大学での勉強が大変なのは分かりますが、もう少し
一人一人自覚と責任をもってもらいたいと思っています。
多くの外国人は剣道のカッコ良さと克己心の育成等を目指して剣道を始めたと言って
います。　そこで、私は「自分の剣道をカッコよくするには稽古をするしかないし、
時間を作り出すのも剣道の修行の一つでそれが克己心を育成するんだ」とみんなに
話しました。みんなその場ではよく分かっているようですがまた元に戻ります。

そこで、現在指導者である皆様にどのようににして学生の自発的な責任感、やる気を引き出して
いるのかお伺いしたいと思っています。何か良いアドバイスがありましたらよろしくお願い致します。