記事タイトル:試合会場での稽古 |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
オレンさん、初めまして 北海道で指導に携わっております、ゆうと申します。 試合会場での稽古は、なかなか場所が取れないことと狭いと言うこともあり 大きく小学生・中学生と2〜3手に分かれて稽古しています。 僕が担当する小学生に関しては 切り返し 基本打ち 体当たりからの引き技 応じ技 打ち込み 切り返し と約30分程度で、特に朝なので体を完全に起こすことと 試合に向けての気持ちを燃え上がらせるためを重点に置いてやっています。 基本的には、軽く汗をかく程度という形なので また、試合前に狭い状態で互角稽古をやって怪我をしてしまっては どうしようもないと思っているので あえて互角稽古や1本勝負は入れてません。 会場が広く使える場合は、2〜3本入れてますが。。。
管理人のHide.です。 そうですねぇ、私は短時間で気力&気迫があがり体が動き、かつ、集中力の高まるメニ ューがいいと思いますね。それぞれの学校や道場によっても稽古のテーマが違いますでし ょうが、「今自分たちが課題として取り組んでいる事の再確認」も必要でしょうd(^-^)! 主なメニューとしては、2列で、 ●切返し(ゆっくり) ×2セット ●切返し(素早く一息で) ×2セット ●打ち込み(大きく) ×2セット ●打ち込み(小さく) ×2セット ●技の稽古(フリーの仕掛け技) 2本×3〜5セット ●技の稽古(返し技) 2本×3〜5セット ●技の稽古(つばぜり) 2本×3セット ●かかり稽古(or打ち合い) 15秒程度×3〜5セット ●一本勝負 1分×3〜5セット ●切返し(ゆっくり) ×1セット これで30分程度ですかねd(^-^)!
試合会場では一体どんな稽古をさせたほうがいいでしょうか? 試合のために体を動かしておいたほうがいいとは思いますが、そんなにも時間があるわけでなく、軽く互角稽古をさせているんですが・・・・。 みなさんはどうしてますか?