記事タイトル:合議⇒反則【秋田わか杉国体テレビ放送に於いて】 


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お名前: Hide.    URL
To 気剣体不一致さん

>全日本選手権の試合時間10分ですが、準々決勝からの適用でも良い
>のではないでしょうか。

そうですねぇ、10分間あった方が面白かったという試合もありましたが、準々決勝は5分
でいいように思えます(^^;


>PS.ダイジェスト版でも良いので、1回戦から試合が見れる剣道雑
>  誌のDVD付録が待ち遠しいです。

「剣道時代」についてくるDVDは、たしか全試合の決まり技が収録されていたはずですよd(^-^)!

お名前: 気剣体不一致   
全日本選手権の試合時間10分ですが、準々決勝からの適用でも良い
のではないでしょうか。
20分ほど終了時間が遅くなりますが…

トビのタイトルにもある「秋田わか杉国体」の少年女子の大将、
秋田北高の神坂選手の試合は気持ち良かったです。
2×2で迎えて1本を先取した後も果敢に攻めて最後は2本目も取っ
て勝負に勝ちました。
正々堂々とした試合運びに加え、相手を捉えるまで打ち進む連続技
も素晴らしかったです。
40歳半ばのオジサンも感動して、あのような剣道をしたいと正直
思いました。

PS.ダイジェスト版でも良いので、1回戦から試合が見れる剣道雑
  誌のDVD付録が待ち遠しいです。

お名前: Hide.    URL
To 密命さん

そうですねぇ、私ももう少し早く反則を取るべきと思いましたが、逃げていたというより
も、さばくのに必死だったということだと思います。
反則の場面は、不必要に鍔ぜり出接近しましたので、適用は正当でしょう。

それにしても内村選手の猛攻はすごかったですね。
あと少しでした(^^)

お名前: 密命   
第55回全日本剣道選手権、準々決勝:佐藤vs内村戦で、佐藤選手が合議⇒反則を
取られましたが 素人目で観ても明らかに守りに入っているものだったと思います。
もっと早く合議がかかっても良かったのでは・・・というより合議をかけるのが
遅すぎるのでは?

お名前: Hide.    URL
To 30年代剣士さん

管理人のHide.です。
ご意見ありがとうございました(^^)


>専門家でも解らない反則がある競技など考えられません。打突の意志のないつばぜり合
>い=消極的と捉える傾向にあるようですが、引き技の上手い人は皆、打突の意志を見せ
>ないから一本を取れるのです。もつれたら分かれ、別れに頼るようであれば?時間空費
>?の反則を取ればいいのです。

御意!
まさにその通りです。「別れを待っている」「打つふりをして打たない」のと虎視眈々と
狙っているのとでは明らかに違いますから(^^)


>我々の頃のように?出たら反則?に出来ないのであれば、もつれても?やめ?をかけず
>(やめをかけるべき時もとうぜんありますが)、どちらが悪いか見極めて?場外?か?
>不当な押し出し?で処理するべきです。

いやぁ、まったくその通りだと思います。
不当な押し出しの場外も厳密になってくれば、安易にラインを割る(割らせる)ということ
も少なくなるはず。反則な「しないさせない」がベスト。その方が教育的だしクリーンな
試合になると考えます(^0^)


なお、リーグ戦の順位ですが、私は時間内の一本も延長戦の一本も「同価値」でいいと思
うのですが、「被取得本数」というのも考慮に入れるべきと考えております(^^)

お名前: 30年代剣士   
私もHideさんの?わかれ?推進派です。専門家でも解らない反則がある競技など
考えられません。打突の意志のないつばぜり合い=消極的と捉える傾向にあるよ
うですが、引き技の上手い人は皆、打突の意志を見せないから一本を取れるので
す。もつれたら分かれ、別れに頼るようであれば?時間空費?の反則を取ればい
いのです。?場外?と?不当な押し出し?も多くの場合は主審が場外に出る前に
?やめ?をかけてしまい、本来なら?不当な押し出し?を取られるべきであろう
行為を救ってあげてしまっています。我々の頃のように?出たら反則?に出来な
いのであれば、もつれても?やめ?をかけず(やめをかけるべき時もとうぜんあ
りますが)、どちらが悪いか見極めて?場外?か?不当な押し出し?で処理する
べきです。?合議?が多く審判によって反則がまちまちな現行は剣道離れを助長
します。一本の判定が解りづらいのだから、せめて反則だけは公明正大であって
欲しいものです。

※ ちなみにインターハイを代表とするリーグ戦の順位決定方法でも、制限時間
  内で取った一本と、延長で取った一本では価値が違うはずです。全て時間内
  に二本勝ちしたチームと全て1−1の延長で2−1で勝ったチームは現行で
  は?勝ち点1??勝者数5??取得本数10?と同点ですが、かけた時間に
  しても、取られたという観点からも理不尽だと数学の先生が言っておりました。
  更に大相撲の優勝決定戦の?巴戦?の方法も数学的に見ると平等ではないとの
  事です。1試合目の勝者と2試合目に当たる選手は負けたら一試合しかできな
  いが他の二人は他力本願ではあるが負けても回ってくる可能性がある。
  そして2試合目から出場する選手だけが、常に勝った選手との試合になる。
  他の二人は一試合目は白紙の状態からだから。そうです。

お名前: Hide.    URL
To 気剣体不一致さん

>「線審」はやはり、先生がおやりになっていたのでしょうか、そ
>れとも時計係のように役員の学生がやっていたのでしょうか?

たしか学生さんだったような(^^;


>やはり、正しき心映えには正しき結果がついて回りますね

そのようですね。
私も見ていて胸糞が悪くなりました(>_<)
親父や兄貴も処分だそうですね。反則を指示していたとすれば当然です。

プロの格闘技で興行としてやっているものとの違いはありましょうが、対岸の火事として
みていたのではいけませんね。

お名前: 気剣体不一致   
To:Hide. 様

|「線審」がいた時代はご存じですか??

 う〜ん、「線審」ですか? 無かったような気がします。
 もっとも、自分は中学時代はバレーボールに浮気していましたの
 で、時代的にはあったのかもしれません
 「線審」はやはり、先生がおやりになっていたのでしょうか、そ
 れとも時計係のように役員の学生がやっていたのでしょうか?
 

11日のボクシングのビデオ映像を見ました。
自分が通う道場に子供を出稽古に連れて帰って来た時に試合直後で
の番組内での物です。
スポーツマンシップの欠片もありません。
正直にショックでした。やはり亀田親子は偽者か?!
内藤選手はよく頑張りました。
やはり、正しき心映えには正しき結果がついて回りますね

お名前: Hide.    URL
To 気剣体不一致さん

>自分達の高校時代には合議などほとんどありませんでした。

おお、やはり30年代の方ですかヽ(^.^)ノ
合議? そういやぁ、そんなものはありませんでしたね。

「線審」がいた時代はご存じですか??


>昔はバレーなどタッチネットした時など自ら手を上げて申告して、
>すがすがしいスポーツマンシップがありましたが…

はいはい、そうでしたね!
そんなシーンはとんと見なくなりました。
ってか、スポーツマンシップっていう言葉、今でもあるんですか?
選手宣誓の中にはよく出てくるようですが(^_^ メ)

お名前: 気剣体不一致   
To:Hide. 様

|管理人のHide.です。
|私と同じ世代のようですね(^^)

 Hide.さんのプロフィールを拝見しました。
 大学までストレートに卒業されていますと小生が4歳下になりま
 す。世代的には一緒ですね。 昭和30年代 万歳!
 自分達の高校時代には合議などほとんどありませんでした。
 合議のシーンを見るとJUDOが思い浮かびます。


|「反則」で勝負が決まるのは、勝った方も負けた方も後味が悪いです。
|露骨な反則狙いはもってのほかですが、昨今、お相手が反則をすると、喜ぶ選手・監督・
|観客を見ていて気分が悪いです(-_-)

 玉竜旗のDVDを見て女子の試合で大将が反則2回で負けた試合
 がありました。何の解説も無く、また、場外などの明確な反則で
 無かっただけに何か消化不良です。
 最近はスポーツ全般に勝利至上主義です。
 サッカーの影響でしょうか?
 昔はバレーなどタッチネットした時など自ら手を上げて申告して、
 すがすがしいスポーツマンシップがありましたが…

お名前: Hide.    URL
To ああ、青春さん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

「反則」で勝負が決まるのは、勝った方も負けた方も後味が悪いです。
露骨な反則狙いはもってのほかですが、昨今、お相手が反則をすると、喜ぶ選手・監督・
観客を見ていて気分が悪いです(-_-)


お相手のミス(反則)を「自分たちに有利になった」と喜ぶなどは、スポーツ的な感覚。
武道の「敗者をいたわる」という思想からはかけ離れたものです。

侍同士の果たし合いは、お相手が倒れたところとか、背中を見せているところに切りかか
ったりはしなかったと記されています。「武士の情け」っていうやつですね。
自分自身も「悔いの残る死に方をしたくない」という気持と、「恥ずかしい勝ち方は、名
折れである」という気持からだったのでしょう。

現行の試合規則では、倒れた直後の一本は、有効打突の要件を満たしていれば一本になる
わけですから、選手としては打つべきでしょうが、武道の考え方から行ったら、手を出す
べきではない。
ま、これは極論にしても、「お相手の反則を喜ぶ」などという風潮は一掃したいものです(>_<)

お名前: minmin.   
 Hide.さん

 「中体連では、監督に聞こえる程度の大きな声で選手に説明をした後、「反則○回」と宣告します。」は、全中大会や県中大会で指導を受けた内容ですので、間違いはない
かと思います。ただ、申し合わせ事項には記載されているかは?です。

 高体連では、何年か前から先述した内容です。私の県だけなのでしょうか???

 「中学生に膠着状態はない」との言は中体連の県専門委員長のお言葉でした。私も
疑問に感じましたが、そういう申し合わせで行くのならば、と従った次第です。ただ、
そのような反則の取り方は「わかれ」狙いの鍔迫り合いに対しては効果があるのかも
しれないとは思いました。

 いずれにしても、反則すれすれではなく、正々堂々たる試合を見たいし、させたいの
ですけどね…。

 密命さん

 表題のビデオ、私も録画はしましたが、忙しさにまぎれ、まだ拝見しておりません。
申し訳ありません。近々拝見させていただきたいと思います。

お名前: ああ、青春!     
 「出ない、出さない」なるほど!有難うございます。

お名前: Hide.    URL
To minminさん
管理人のHide.です。

>高体連では、選手に説明を行った後例えば「時間空費、反則○回」と宣告します。どち
>らも申し合わせ事項だったと記憶しておりますが…
う〜ん、少なくとも東京都高体連では実施されていませんね。
東京都の中体連におきましても、そういう審判は見かけません(-_-)

>「わかれ」に関しては、中体連では、「中学生に膠着状態はない」との見識で、なる
>べくとらないよう指導されます。
これは変ですね。
鍔ぜり合いの技術が未熟であるが故に「別れられずこう着する」のではありませんか(^^;


To 気剣体不一致さん
管理人のHide.です。
私と同じ世代のようですね(^^)

>古い話ですが、約30年前の私が高校生だった頃は反則の告知があっ
>たと思います。
はい、ありました。
反則は3回で1本でしたよね(^^)


To 密命さん
残念ながら、まだ、テープをお借りしていないもので(^^;

お名前: 密命   
書き込み頂いた皆様、ご意見ありがとうございます。

ところで、一番最初にお願いした『それぞれの反則を解説』を出来る方は、
いらっしゃらないのでしょうか?
ビデオを録画した方は、少なかったのかな?

全剣連の先生方、実際に会場で試合を観戦していた方々で、もしこのトピを見ている人
がいらしゃいましたら解説をお願い致します m(_ _)m

お名前: 気剣体不一致   
四半世紀もののリバ剣士 気剣体不一致と申します

古い話ですが、約30年前の私が高校生だった頃は反則の告知があっ
たと思います。
例えば、「場外反則1回」や「竹刀落とし反則1回」などと明確に
伝えて頂きました。
当時は打突の勢いで出た場外は反則ではなく、また、竹刀落としの
反則も在学中に新設された反則だった気がします。

場外や竹刀落としは見た目でわかりますが、つばぜり合いや消極的
な試合などは審判の主観が伴うものですので、告知しないと選手も
わからないと思います。

お名前: minmin.   
 失礼します。
 
 現在、合議の上、反則があった場合、中体連では、監督に聞こえる程度の大きな声で
選手に説明をした後、「反則○回」と宣告します。高体連では、選手に説明を行った後
例えば「時間空費、反則○回」と宣告します。どちらも申し合わせ事項だったと記憶し
ておりますが…ということで、国体などで審判される八段の先生方は、一般のルールど
おりに進行しているので説明なしなのだと思います。

 「わかれ」に関しては、中体連では、「中学生に膠着状態はない」との見識で、なる
べくとらないよう指導されます。逆に高体連では膠着状態があるのでよく見極めてとる
よう指導されます。これまた物議を醸し出しそうですが…

 私の個人的な意見としては、やはりよく見極めて「わかれ」をとるべきだと思ってい
ます。でも、見極めるのもホント難しいですよね。私の見極めが下手なのでしょうが(笑)
 反則の内容説明はやはり必要だと思います。

お名前: Hide.    URL
To ああ、青春さん

そうですね、「不法な押し出し、突き出し」と「場外」は、審判に見方によってかなり基
準が変わってきやすい反則だと思います。

選手としては、「出ない出さない」が基本ですねd(^-^)!

お名前: ああ、青春!   
 確かに国体などの全国レベルとなると、審判のレベルも高い!
と思いますが、地区の大会なんてどうでしょうか?審判によって
それぞれじゃないですか。第一試合場の審判は押し出し場外を押した方
を反則にしたり、第4試合場では押し出されたほうを反則にしたり、
中学生の僕には、審判ってよくわかんない。って思います

お名前: 密命   
剣道の判定が解り難いということは『剣道が素人受けしない=剣道のテレビ放送が
増えない』という一因になるのでは・・・。
今回の放送の1本の判定は、ある程度剣道を齧った人であれば、剣道を全く知らない
人にも説明できるでしょうが、合議からの判定すべてを説明できる人は、この試合の
審判3人しかいないのでは?(もしかしたら主審の1人だけ?)

剣道試合審判細則第16条
規則第17条7号の禁止行為は、次の各号などをいう。
1.相手に手をかけまたは抱え込む。
2.相手の竹刀を握るまたは自分の竹刀の刃部を握る。
3.相手の竹刀を抱える。
4.相手の肩に故意に竹刀をかける。
5.倒れたとき、相手の攻撃に対応することなく、 うつ伏せなどになる。
6.故意に時間の空費をする。
7.不当なつば(鍔)競り合いおよび打突をする。
 (全剣連HPより) 

 6及び7に関しては、更に細則が必要では?

剣道が「国際化された柔道」の二の舞いにならないことを祈ります。

お名前: Hide.    URL
To ああ、青春さん

管理人のHide.です。

審判は三者の合議で反則をとってますので、「いい加減な気持ち」「説明のできない反
則」はとってないはずですよ(^^;

でも、説明責任はありますね。
そういう風にルール改正されるといいと私も考えます(^^)

お名前: ああ、青春!   
 それじゃ、ルールは変えたほうがいいじゃないですか?
反則を取った後、選手に何故反則を取ったのか、いうべきじゃないですか。
何故反則が取られたのか判っていない選手もいるでしょうからそのとき、理由を
知らないとまた同じ事を繰り返してしまう!そうじゃないでしょうか。
審判のいい加減な反則の取り方もなくなるんじゃないでしょうか。(説明できない
からいい加減な反則が取れない)

お名前: Hide.    URL
To 密命さん

>反則を取られた選手は、なんで反則を取られたか納得しているのでしょうか?

すべてがそうとは申しませんが、わかってない選手も少なからずいるはずですね(-_-)


解説は福本先生だったんですね(^^;

現行のルールでは、審判に「なんの反則であったか」ということの説明義務がありません
が、あれはおかしいですよね。

どんな競技でも、なんの反則があったかっていうことを観客や選手に明示します。剣道だ
ってそれを行なうことはそんなに面倒なことではないはず。

少なくとも私は、明確な反則(場外、竹刀放しなど)以外は、できるだけ試合者や観客に
判るよう宣告するようにしています(^^)

お名前: 密命   
女子の部

先鋒戦反則 解説:『お互い攻撃的姿勢見られず、両方に反則』
      私見:?。
      判定;白の反則

次鋒戦反則 
  1回目:白反則放映されず。

  2回目:解説:『合議は、無いと思いますがね・・・???』
      私見:『白:消極的??』
      判定:赤反則

大将戦反則 解説:『竹刀が、かかったので止めをかけたと思いますが・・。』
      アナ:『今の反則はどうだったのでしょうか?』
      解説:『そうですね〜、やっぱり〜、あの〜・・・???』
      私見:『赤:相手を突いて離そうとしたから???』
      判定:赤の反則

  とりあえず、女子の部のみで・・・疲れました。

 ちなみに解説者は、平成14年に『剣道試合・審判・運営要領の手引き』を
 制作したときの、委員長でした。

 反則を取られた選手は、なんで反則を取られたか納得しているのでしょうか?

お名前: Hide.    URL
To 審判主任さん

管理人のHide.です。

学連でも高体連でも、「わかれは極力かけないように」と言われます。
ナンセンス!
何のために「わかれ」というルールがあるのでしょう。「膠着した」と感じたら、「わか
れ」はかけるべきです(^^)


私は、反則の適用をもっと厳密にして、「反則は3回で一本」という形に戻すべきだと考
えています。反則1回が「2分の1本」は重いですから(>_<)

お名前: 審判主任   
反則のあり方(ルール)に疑問を感じます。
本来は、分れが最適だと思います。
短時間でどちらかに反則を取ると、思い切った技が封印され小さな業に頼ってしまう傾向にある。
次の場外で負け。
もっと思い切った技を出させることを考えて欲しいと思います。
分れがあって良いと思うのは私だけでしょうか?

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

昨晩、稽古仲間とそんな話題が出ました。
その人が録画をしたということなので、そのうちテープをお借りする約束をしてあります。
見終わりましたら、コメントさせていただきますm(_ _)m

お名前: 密命   
10月1日:秋田わか杉国体【剣道競技】少年男子・女子団体決勝戦が放映されました。

秋田代表少年男女アベック優勝は、見事でした!
国体特別ルールの各対戦引き分け無しで勝敗が決するまで戦うというのも見応えがありました。

勝敗の判定に関して異論はないのですが・・・

放映されたなかで、鍔迫り合いからの合議⇒反則の判定が男女それぞれ3回、
計6回ありましたが、
何度、録画を再生して見ても私には理解出来ない判定がほとんどでした _ _;

解説されていた全剣連の大先生も、しっかりした説明できないのですから、
私が理解出来なくてもしょうがないかな・・・

合議⇒反則で勝敗が決する試合がなくて幸いでした。

どなたかビデオを録画した方で、それぞれの反則を解説できる方がいましたら
御教授お願いします。

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