記事タイトル:「居付く」のは仕方ない? |
中高生の場合、足が止まると居着いてしまう状態になりやすい・・・あるいは、 相手から「居着いている」と見られやすいってことが言えますね。そこで、足を 小刻みに動かし続けて「形の上で居着いた状態を作らない」といったものがあり ます。「九州タイプ(福岡など)の剣道」がその代表格でしょうか(^^) でも、中学生の場合、試合時間も3分ですから、その中で居着いてしまうのを「し かたがない」とは言いきれませんね(^^;
試合のビデオを見てみると 打たれるときってやっぱり「居付」いたときなんですよねえ。 まったく居付かないなんて、無理なのでしょうか それが無理なら、「居付く」状態を最小限度にする あるいは、相手にわからないようにするなんてことが できるのでしょうか