記事タイトル:打つべき機会と打突の好機 


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お名前: Hide.    URL
To 中三女子ちゃん

管理人のHide.です。

えっとぉ、拙サイトでは昇段審査の学科試験問題に関するお問い合わせにはお答えしない
方針なんです。
たしかにインターネットは調べ物に適したメディアではありますが、掲示板でたずねるの
は「調べた」とはいえませんので(^^;
このトピをはじめ、関連するトピがいくつもあるはずですから、そういったところをご覧
になり、ご自身のお考えをまとめられますようお願いいたしますm(_ _)m

お名前: 中三女子   
早速明日昇段審査を受ける中学3年生です*よろしくお願いします。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

「許さぬところ」も「打突の後期」も一緒ですよ(^^)
剣さんがおっしゃるように、教え方によっても少し異なるのが現状です。

お名前: 武蔵の助   
兵庫県剣道連盟が出している昇段学科問題解答では、打突の機会は退いたところ、崩れたところはないのです。

お名前: 剣   
打突の機会とは、相手の起こり頭・相手の技の尽きたところ・相手の技を受け止めた
ところ・構えの崩れたところ・居着いたところ・相手に四戒の生じたところ・相手の
退くところ・・・他にも沢山あると思います。

その中でも、『三つの許さぬところ』とは、打突の好機の最も代表的なものであり、
相手が、そのような状態になったら逃さずに打て、と言うところです。
1、相手の起こり頭(出頭)
2、相手の技の尽きたところ
3、相手の技を受け止めたところ

1・2については、ほぼ一致してると思うのですが3に関して、「相手の退くところ」
「相手の居着いたところ」とする説明も多い。
また、流派によっては数や説明の仕方にも違いがあるようです。

お名前: 武蔵の助   
打つべき機会とか好機って人によって違うのでしょうか。どちらにも3つの許さぬところは共通してます。頭の整理がつかなくて伺いました

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