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お名前: サボリーマン
Hideさん
>>親に対するフォローも忘れてはならない項目でした。
適切なアドバイスありがとうございました。
また何かあったら相談させてください。 では。
お名前: Hide.
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to サボリーマンさん
>遅れがちなお子さんでも(と言っては失礼ですが)1対1で、きちんと話しながら
>できるだけ具体的に身振り手振りでやって見せると出切るようになりますもんね。
そうそう(^^)
あ、ひとつ書き落としておりましたが、親に対するフォローも忘れてはならない項目でし
た。
親がけっこう気にするんですよ。「あのこといっしょに始めたのに・・・」なんてね(^^;
子どもへの声かけと同時に、親への配慮も忘れずに「しっかりあなたのお子さんをお育て
してますよ」ってことがわかるようにコミュニケーションをとっていく必要があると考え
ております(^_-)〜☆
お名前: サボリーマン
旭丘様、Hide様
ご意見ありがとうございます。
>>皆さん「100点派」とおっしゃいますが、私は80点ぐらいでもいいと思います。
この点につきましては小生もHideさんと同意見ですので割愛させて頂きます。
>>そうなってしまってはせっかくの芽をつぶしてしまうことにはならないでしょうか?
ここです、問題と感じているのは! 故に皆様からのご意見を募らせて頂きました。
できればスムーズに、他の子と一緒に上達させてあげたい、でも中々うまく行かない・・・。
とは言え甘い判断は結局何のためにもならないですし・・・・・・。
しかし、ここが指導者としての踏ん張りどころと存じます。
お子さんを励まし、親御さんに説明・納得を頂き、根気強くやるしか無いと思っております。
>>剣道ぐらいは「横並び教育の弊害」から離れて、
こう言う経験を積んだお子さんは、きっと将来道場へ戻ってきてくれると思います。
勿論全員ではなく、その確立が高まる、と言うことですが。
今の学校・塾では出来ないような教育・指導ができる場所があるべきですよね。
>>遅れがちな子には、本人に明確なクリア目標を与え
そうなんですよねぇ。
遅れがちなお子さんでも(と言っては失礼ですが)1対1で、きちんと話しながら
できるだけ具体的に身振り手振りでやって見せると出切るようになりますもんね。
最近は「磨くのに手間がかかる石ほど輝けば美しい!」を心の支えに、
絶対に中途脱落を出さぬよう頑張っております。
以上、長々と失礼致しました。
お名前: Hide.
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to 旭丘さん
>皆さん「100点派」とおっしゃいますが、私は80点ぐらいでもいいと思います。
もちろん「完璧にできる」なんてことはありませんし、そんなことは求めておりません(^^;
ただ、先に進んでも問題がない(本人に負担がかからない)という見極めはしてあげない
といけない。そういった意味での100%でして、「100%GOサインが出せる」ってい
う考え方です(^^)
>やはり勉強などと一緒で個人差があるので100%を求めると覚えるのに時間がかかる
>子などは途中で嫌になってやめてしまう子もでてきます。
そこは日ごろの声かけでカバーするしかありません。
ここは幼児の指導に関するトピですのであまりこうした例はないかもしれませんが、塾な
どで稽古不足で技術が着いていかない子を、モチベーションを維持させるために他の子と
いっしょに上のクラスにあげさせたとしても、結局うまくできなくて「剣道嫌い」を引き
起こすことになります。
子どもの運動能力や成長は一様ではありません。剣道ぐらいは「横並び教育の弊害」か
ら離れて、子どもの進歩向上に合わせて、クラスを進めていってあげてもいいと考えます。
そのためには、やはり指導者の技倆が物を言います。遅れがちな子には、本人に明確なク
リア目標を与え、励ましフォローしてあげることが大切になってきますから(^^)
お名前: 旭丘
サボリーマンさん、Hideさん、剣志郎さん
はじめまして。
皆さん「100点派」とおっしゃいますが、私は80点ぐらいでもいいと思います。
やはり勉強などと一緒で個人差があるので100%を求めると覚えるのに時間がかかる
子などは途中で嫌になってやめてしまう子もでてきます。
(学校の部活という事や本人のやる気にもよると思いますが)
そうなってしまってはせっかくの芽をつぶしてしまうことには
ならないでしょうか?
特に最近の子はできないと幼児でも悩んでしまう子もいるようです。
ある程度できる様になったら次の段階に進んであげて前のをよりできるように
してあげるなど長い目でみてあげるのもひとつの手ではないかと思うのですが・・・
お名前: Hide.
URL
To サボリーマンさん
お役に立ちますればうれしく存じます。
まぁ、幼児ですから気長に育てていきましょうよ。
習熟度に差が出たとしても、上手な子を見本に使うなどして、同じフィールドでできるだ
け一緒にいさせてあげるのも指導法の工夫かと存じます。
暑い夏ですが、子どもたちの元気に負けないようご指導頑張ってくださいね(^_-)~☆
お名前: サボリーマン
Hide様、剣志郎様
御指導ありがとうございます。
小生も100点派です。
同時期に入門してきた同級生の子供さんでも熟達度合いによって先へ進めるかどうか判断すべきですよね。
なにしろ彼ら幼児・低学年に必要なのは「一生の剣道の基礎」を身につける事ですもんね。
小生がお預かりしているお子さん達も稽古開始して半年一年と経つうちに習熟度に差が出て参りまして...。
遅れをとってる(?)お子さん・親御さんのお気持ちを思うと「少々の事はエエか。上に行かそかな?」と考えてしまいました。
↑じつはコレが間違いのモトだったようです(笑)
今後は夫々のお子さんの遠い将来のことも見据え、
指導者としての自分も我慢して、じっくり基礎稽古に取り組みたいと思います。
御指導ありがとうございました。
お名前: 剣志郎
私も満点派ですね☆
学校の部活とは違いもありますので、ゆっくりでいいから、確実に出来るようにして
からですね。ただ、うちの場合、?と?を同時、?と?、?と?、とかになりますが。
?の工程が、満足いかないと、特に低学年以下はなかなか先に進めませんでした。
ちなみに私の100点とは、あくまで「無理なく正しい動作ができる」程度の基礎動
作を指してます。「基本が完璧!」は一生かかる大事業ですから…(苦笑)。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
私は「100点派」です。
もちろん、個人差はありますが、「動機入会」はほとんど考慮しません。なぜなら、子ど
もには「個人差」がありますから(^^)
技術が未熟なうちに「まあいいか」と上のクラスに進ませた場合、苦しむのはやっぱり本
人だと思うんです。私は心を鬼にして、我慢して育てます(^^)
お名前: サボリーマン
こんにちは、サボリーマンと申します。
主題の件につき皆様からご意見頂戴してく存じます。
小生ある剣友会に一般会員として所属し、初心者=特に幼児の方への指導を
お手伝いさせてもらっております。
そこで質問なのですが、初心者(幼児)の内は現段階の技術を100%習得してから
次段階へ進ませるべきなのでしょうか。
小生が子供の頃習った順番として
?足捌き ⇒ ?三挙動 ⇒ ?二挙動 ⇒ ?一挙動と各種空間打突
⇒ ?防具をつけて稽古でした。
?から?までの段階をかなりじっくりとやらされた記憶があるのですが、
現在皆様の道場ではどのように御指導なさってるのでしょうか。
例えば?100点、?100点、?100点になってから?に進ませますか。
それとも?80点、?75点で?50点くらいでも?へ進ませてらっしゃいますか。
厳密な段階分けは難しいと思いますが「前の段階の習熟度」がどのくらいまでに達したら
次段階へすすませてらっしゃるのでしょうか?
質問の真意が伝わりにくいかも知れませんが、ひとつ宜しく御指導下さいませ。
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