記事タイトル:面をつける前の練習 |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
私の場合中学生を教えてますが、 面付け前は足捌きと素振りに眼目を置いて稽古してます。 足捌きはいろんなバリエーションでやってますよ(^^)b 足が使えれば色々可能性も広がりますからね(^^) どれくらい実践にフィードバックできてるかは謎ですが(^^; 素振りについては、面を付けるとなかなか分かりにくい 手首の使い方、振りかぶりの感覚等を覚えるようなイメージで やってます。 いずれにしても実際に防具を付けてしまうと、意識しづらい所を フォローする感じですね(^^)
管理人のHide.です。 ここでお尋ねになっておられるのは、大会のアップ時の話ではなく通常稽古における「面 つけ前」ってことなのでしょうか?(^^) 合宿など十分に稽古時間が確保できるとき限定ですが、いちに会(高校生)では、 ●準備体操 ●所作礼法 ●足さばき(体の運用・開き足・まわり足) ●三挙動・一挙動 ●連続打ち(小手面・小手胴・小手面倒・連続面など) ●素振り ●すり足(前進・後退・左右・ストップアンドバック・ストップアンドターン) ●踏み込み足(竹刀を持たない。面・小手・小手面・引き面など) などを行なっておりますd(^-^)!
以前、このサイトでお世話になったイチ太郎といいます。 中学校剣道部の顧問をしております。 地方の大会や、練習試合などにいくと、各校独自の「面つけ前練習」を 見かけます。 例えば、基本的な素振りの後、長い距離を取って、面の連続打ち、 引き面・引き胴の連続打ちをしたりする学校。 簡単な素振りメニューをして終わる学校。 などなど多種多様です。 この夏は、面をつける前の練習で、基礎の充実をまずは十分にはかりたい と考えています。 みなさんはどのような「面つけ前練習」をされているのでしょうか。 参考にさせていただきたいと考えておりますので、教えていただくと嬉しいです。