それは「やっちまいました」ねぇ(>_<)
その保護者の方も、これで懲りたんじゃないですか。

まぁ、あたる可能性のある学校とはやりませんよ、直前には。
こちらの手の内をさらしてしまいますので…。

Hide.さん、ありがとうございます。
先日大会があり、練習試合をした学校と２回戦で当たり
惨敗してしまいました。
練習試合では勝っていたんですが、相手がこちらの戦い方を研究してきたようで
１本も取れないまま負けました・・・。
保護者の中には「前日に、大会で当たるかもしれない学校と練習試合なんかするからだ」
と怒ってらっしゃる方もいました。

管理人のHide.です。

まぁ、一般的に大会前1週間を切ったら、あまり試合は組みませんね。
でも、気心の知れた（勝っても負けても気持ちの高められる）学校および指導者のところ
であれば、やぶさかではありません。
私も過去には、IH予選の1週間前に、わざわざ静岡まで生徒を連れて行って試合稽古をさ
せたことがあります(^^)


ただ、そうしたことは「指導者の都合」ではなく、生徒の様子との相談です。
生徒に必要があれば「やる」というのが正しいやり方ですね。

カキコを拝見しておりますと、その保護者の方はそういうことまでお考えになられている
とは思えません。しかしながら、指導者があなたなのに、なぜそこまで保護者が出しゃば
ってしまうのか疑問です(-_-)


ちなみに、稽古は「一本に集中した稽古」が大切です。
本数は少なくていいのですが、一本一本気持ちを高めて「打ち切る、決め切る」というこ
とを徹底させます。
とくに、「試合で使う」得意技を重点的にお稽古させるのもいいでしょうし、打合いなど
を競わせるのもいいと思います。
声かけも十分に行い、気持ちが昂揚してくるようなお稽古を組んであげるといいでしょうd(^-^)!

初めまして、チョメチョメといいます。
私は中学校を指導している者なんですが、数日後に大会が控えています。
私の経験と考えでは、大会１週間前ぐらいからは調整期間と考えているんですが
保護者に剣道高段者の方がおり、大会前日に知り合いの方が指導している学校と
練習試合を組まれたのです。
その方は、若い頃から今現在までバリバリに稽古されている方で子供たちにも
（自分がしてきたことだから、子供たちもその通り出来るはずだ）みたいな
考えの持ち主で、例えば午前９時から正午までを予定していた練習試合を
自分の考えで急に１時間延長したりする方なんです。
もちろん、子供たちも頑張ってするんですが、明らかに（えっ・・・まだするの？？）
みたいな表情をして、試合も力の抜けたような感じになります。

過去にも大会前日に何試合も練習試合をしてクタクタになって
大会当日は疲れきった体で試合に臨み、早々と負けた事がありました。
この時もその保護者は「いつもの元気がなかったな、また稽古だ！」と言っていました。
別の保護者もこのような考え方にはついていけない…という人もいます。

みなさんは大会前日に練習試合を組みますか？
組まない場合はどのような稽古をしますか？
ご意見をお聞かせ下さい。