記事タイトル:後継者と段位 |
to Hideさん 丁寧なレス、ありがとうございます。なるほど・・。
剣友会組織の場合、現任の先生が「誰を後継者に」と明確にお考えになっておられ ないケースがほとんどだと思います。それは、「父母会から委託された指導者であ る」ことが多いからではないでしょうか。 ご自身が会長を兼任されていらっしゃる場合は、ある程度、「後継者的な存在」が いると思うのですが、いかがでしょうか(^^) また、よほど顕示欲や「ご自身でやってみたい」というお考えをお持ちの方でない かぎり、オブザーバーとしてお稽古に気軽に参加したいと考えるのは当然と思われ ます。剣友会の指導責任者となれば、やはり、それなりの制約を受けることは明白 ですから・・・(^^; まぁ、現任の先生が「後継者を育てる」という姿勢を持ちませんと、なかなか解決 しない問題と思われます。
失礼、末尾のFさんは文字化けで、皆さんです。
前略、剣道を再開して二年に満たない者ですが、まわりを 見わたしてみて、指導者のかたが親子でつながっていくとい うケースが少ないですね。また親子でなくても、一番弟子の ような人がことさら剣友会を引き継ぐそぶりもなかったりし て、「何がネックになっているのかな」と気になる所です。 現任の先生のように、剣道に徹することはとてもできない。 だから指導を受け継ぐ資格など、ありはしない。想像するに そういった心情があると思われますが、とくに先生の段位に 追い付けそうもない、というのが直接の根拠のように思われ ます。 この点、 Fさんはどのようにお考えで、かつどのような意思 疎通をされておられるでしょうか。