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お名前: Hide.
URL
To 圭さん
>剣道関係者が一般によく読まれるものや、個人的にオススメなものってありますか?
どうでしょうねぇ、皆さんそれぞれいろいろな勉強をしておられますので、どれが「一般
的なもの」とは言いにくいのではないでしょうか(^^;
ともあれ、こんなところがよろしいのでは(^^)
不動智神妙録 (現代人の古典シリーズ 7) 沢庵 宗彭 (著), 池田 諭 (翻訳)
価格: ¥ 1,890 (税込)
単行本: 205ページ
出版社: 徳間書店 (1970/10)
ISBN-10: 4192422115
ISBN-13: 978-4192422116
発売日: 1970/10
五輪書 (講談社学術文庫) 宮本 武蔵 (著), 鎌田 茂雄
価格: ¥ 903 (税込)
文庫: 263ページ
出版社: 講談社 (1986/05)
ISBN-10: 4061587358
ISBN-13: 978-4061587359
発売日: 1986/05
お名前: 圭
カキありがとうございます。いっぱいありますね(汗
剣道関係者が一般によく読まれるものや、個人的にオススメなものってありますか?
お名前: Hide.
URL
To 圭さん
管理人のHide.です。
「五輪書」はさまざまな解説書が市販されてますね。
「不動智神妙禄」もネットで検索してみましたら、けっこうありましたよ!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=stripbooks%26field-keywords=%E4%B8%8D%E5%8B%95%E6%99%BA%E7%A5%9E%E5%A6%99%E9%8C%B2%26results-process=default%26dispatch=search/ref=pd_sl_aw_tops-5_stripbooks_408886319_1&results-process=default
内容について要約しているサイトもありますので、ネットサーフィンなどでお調べになっ
てみてください(^_-)~☆
お名前: 圭
「五輪書」や「不動智神妙禄」ってよく耳にするのですが、売ってるんですか?という
かどういった物なのでしょう?無知ですみません。
お名前: 吉川英三
『五輪書』―――二天一流の伝書
五輪書は外国語にも翻訳され普及しており武道書のみならず一般の人からも愛読されたり企業の経営・管理の指南書として国内外を問わず広く支持されている。
(1) 地の巻――心構え
一般的な心構えと二天一流独自の心構え
(2) 水の巻――個人的技法
姿勢、構え、基本の形、各種の技
(3) 火の巻――対人的技法への発展
戦術、個人的戦術と組織的戦略の共通性
(4) 風の巻――多様性への対応
相手の観察、情報収集
(5) 空の巻――高度な心法
自然体、平常心
武蔵はいかにしたら敵に勝つことができるかという実戦的な課題を追求し、技法上、戦術・戦略上の工夫を重ね、さまざまな発見をしました。このようにひとつのことを追求した人の人生観や到達した境地が表現された武道伝書に触れることは生涯学習の土台を形成する観点から貴重な教養になるのではないだろうか。
お名前: 越生梅林
「新しい時代の教養教育の在り方について」において、
『日本人としてのアイデンティティの確立、豊かな情緒や感性の涵養には
和漢洋の古典の教養を改めて重視する』ことが指摘されている。
剣道の授業でも折を見てこのような授業は必要でしょう。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
う〜ん、残念ながら、私は実施したことはありませんし、実施している先生やお話も耳にしたことがありません(^^;
どなたかのカキコをお待ちくださいm(_ _)m
お名前: 立見
体育の剣道の授業で武道古典(五輪書など)の指導を
実践している先生はいらっしゃいますか?
もしいましたら授業での実施方法や生徒の反応などを教えて下さい。
逆に生徒の方で自分の学校でやってるという方も教えて下さい。
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