記事タイトル:打ちに行くときの左脚の小指 |
To syunさん ご意見ありがとうございます(^^) >それから、Hideさんの しっかりと「床を押す」ことのみを考えておりまして >その意見に賛同します。 ありがとうございます。 私もほんの数年前までは「蹴る」という表現を使っておりました。事実、拙サイトの「Hide. 剣道研究室」の「足捌きに指導法」にはそんな表現が残っております(直さなきゃ(^^;)。 でも、自分の中の感覚を整理してまいりますと「蹴る」ではなく「押す」なんだって気が つきましてね。以来、指導&カキコでは「押す」という表現に改めております(^^)
こんにちは ふと興味あるトビがありましたので覗かせていただきました。 剣道時代の11月号だったと思いますが、松本敏夫先生の遺稿が掲載されています。 その中に左足の運用が記されていますので、ご覧になられたらいかがですか、足の中心 湧泉のツボについて詳しく書かれています。 それから、Hideさんの しっかりと「床を押す」ことのみを考えておりまして その意見に賛同します。最近多くの指導者は「左足で蹴る」という表現を多く耳にします。 蹴るのではなく「体を押し出す」という表現が正しいのではないかと思います。 中村さんのお考えは しゅもく足 を矯正するために考えられたことだと思いますが。
管理人のHide.です。 指導者研究室へのご質問としてふさわしいものかどうかは疑問ですが、とりあえず私の私 見を述べさせていただきます(^^) 打突時に、私は、左足の小指ゐなんら意識したことはありません。拇指丘を中心とした足裏 で、しっかりと「床を押す」ことのみを考えておりまして、とくに「小指」と限定した意識はあ りません。
打ちに行く左足は重要でしょうが 小指の意識はどんなものでしょうか?