記事タイトル:稽古方法 


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お名前: 北の国から05   
元立ちマシーンさん、hideさん、ほたるさん、ありがとうございました。
稽古で厳しくしていても稽古が終わるとみんなけろっとしています。
わたしが少し気を使いすぎているのかもしれません。
やはり稽古はメリハリがだいじですよね(^^)

お名前: ほたる   
私も元立ちマシーンさんと同じ意見です。
ただ、試合に使ったことが無いというのは、稽古時に技の稽古の徹底が図れていないと
思います。
その技が試合にでるまで稽古しなければなりません。
個人個人の得意技はありますがせめて十分に稽古したのなら一本はでると思っています。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

厳しく叱ったって楽しいって事はありますよ(^^)
優しく、甘くすることが「楽しさ」や「剣道嫌いを作らない」ポイントではありません。
それに、子どもって本質的には規律正しい生活が嫌いではないんです。
ただ、放っておかれるとだらける。「自主自立の精神」が育っていないからですね(^^;

ピシッとさせてあげて、できないことをしっかり指導してあげて、できたらしっかり褒め
る・・・。これで子どもたちは十分に喜びを感じます(^o^)

お名前: 元立ちマシーン   
私は「厳しさ」がないと「楽しさ」に繋がらないと思うようになりました。

まず何故厳しい指導が必要か?考えると、
*出来ない事を出来るようにするため。
*正しい剣道を身に付け将来(高校・大学・社会人)困らないように。
*試合に勝つため。
こんな事が挙げられると思います。

それでは「楽しい剣道」て何でしょう。
*試合に勝てる事。
*出来ない技が出来る様になる事。
*努力すれば上達すると確信出来る事。
*究極ですが剣道をライフスタイルに出来る事。

こう考えると「怒る」はいけませんが、戒める為に「叱る」は「楽しい剣道」に
通じると思います。

>技は小、中学生にはあまり必要ないのでしょうか?試合でも使ったためしがないのですが。
使う機会が見つからないか使って失敗したら(自信が持てない)と思ってしまっている
のでしょう。

子供達に自信を持たせる為に叱咤激励しながら「厳しい稽古」を取り入れるのは
大事な事と実感しています。

お名前: 北の国から05   
最近、小、中学生の稽古方法に自信がもてなくなってきました。というのは子供たちは
なかなか一生懸命稽古をしてくれないのです。私はあまり怒りすぎると子供たちが剣道を嫌になってしまうような気がして。かといって怒らないで褒めて伸ばそうとすると気を抜いてしまいます。
私の目指すところとしては剣道をやらされているという意識をなくしてあげたい、楽しいものなんだと思って欲しいのですが。
私の稽古方法は切り返し、基本、技(仕掛け、引き、応じ、追い込み)地稽古、掛かり稽古。
技は小、中学生にはあまり必要ないのでしょうか?試合でも使ったためしがないのですが。
なにか良いアドバイスを宜しくお願い致します。

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