記事タイトル:効果的な責めとは? |
管理人のHide.です。 うーん、このご質問は、「指導者研究室」で取り扱うものではないようですね(^^; ここは指導者の方が、指導法などを考えるための掲示板です。こうしたものは今後「Q&A」か 「ハズシツ」のほうにお書きくださいm(_ _)m さて、「効果的な攻め」といわれましても、あまりに漠然としすぎて話の糸口がありません。 ただ、誰に対してでも言えることは、表からでも裏からでも下からでもかまいませんから、 「中心を取りながら打ち間に入る」ということです。 こうして間に入った場合、お相手の変化として 1.そのまま居着く 2.中心を取り返す 3.打たれまいとしてよけの動作に入る 4.驚いて打ってくる 5.さがる などの動作が起こります。それにしたがって的確に技が仕掛けられればいいわけですヽ(^.^)ノ ただ、くれぐれもいっておきますが、「中心をとること=攻め」ではありませんのでご注意を。 ややもすると、「中心をとっているのに攻めが効かない」などという話も出てきますので(^^;
こんにちは豆剣士さん 崩すとは、すなわちこちらの動きに対しお相手が何らかの反応をしたとき です。構えが崩れれば隙が出来、その隙を逃さず打突した場合に有効打 突が打てます。 お相手によって反応が違ってきますが、払う、張る、いなす、押さえる、巻く などの竹刀操作と、遠間から打ち間に入るときの足運びを組み合わせて みて下さい。必ずお相手は何らかの反応をします。 反応が大きいほど効果的な攻めと言えます。
えーっとですね・・ 揚げ足を取るみたいでイヤなんですけど、「責め」じゃなくて「攻め」だと思いますよ。 どうしても「責め」だと意味合いが違ってきてしまうと思います。
相手を崩すのに効果的な責めがあったら是非教えていただきたいのですが・・・。