あーびー様、はじめまして。
私の息子も現在小学4年です、1年の時から親馬鹿な所もあり
剣道、習ってます。
さて、首題の件に関してですが、やはり私も低学年を指導させて頂いて
おりますが、頭を悩ます問題の一つですね。（確かに）
濡れ雑巾を絞らせたりいろいろ工夫しましたがやはり体全体に力が
入ってしまうのが現実ですね！
やはり、子供に手数を多くふませ元に立ちとにかくひたすら打突させる
事でかなり違ってくると
思います。実戦第一ですよね！
ただその際、「右の肘は打突の際真っ直ぐになるんだよ」
と指導してあげて下さい。（ひたすら手本）を子供にしめしてあげてください。
子供達は、手数踏む事によりどうしたら右の肘がのびるか子供なりに
考えますよ。理屈うんぬんよりまず実戦ですよ、頑張って下さい。
私も頑張ります。

＞『握手』って近くありませんか？

そうですね比較的近いですが、左脇があかないように気をつけさせるといいでしょう(^^)

せっかく回答いただいたのにお礼が遅くなってすみません。
ありがとうございます。
まだまだ構えた姿勢が出来上がらず『打った瞬間だけ締める（絞る…違いますね）』にも
至りません。
下手にあれこれ説明しなくても日常的にそんなスタイルになることがあれば『ほら、☆
●＃＠するときみたいな』って、例えて言えたらいいのになかなかないですよね。
『握手』って近くありませんか？

管理人のHide.です。
おひさしぶりです(^0^)


「打った瞬間だけ手の内を締める」ってことなら、全身が硬くなるってことはないのでは
ありませんか？(^^)　
なお、締めるは「絞る」ではありません。内側に絞ろうとしますと、やっぱ、よけいな力
がかかり、冴えがなくなりますね(^^;

お久しぶりです。何年もご無沙汰しているうちにこんなところにカキコめる役回り
（？）になりました。日に日に寒くなり剣道をするのに辛くなるばかりのこの時期に
２名の初心者、小学４年生を指導することになり、サイト内読みまくりました。
大体のことは解決できたのですが竹刀（木刀）の握り（肩、肘、腕全体を含んで）について
あまり書き込みがなく、今ひとつ自分で理解できていない気がします。
手の内を絞る…と表現すると全身が硬くなる子供たちのよい指導法があればお聞かせ下
さい。