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剣道 いちに会はネチケット強化月間です!
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お名前: コンドル今岡
形、むずい・・・
お名前: Hide.
URL
>私は一番初心者で周りの方々はみな高段者の方なのですが、
>臆することなく思い切って揉まれてきます。
おお、それはいいチャンスですね。
思い切って先生にぶつかってきてくださいヽ(^.^)ノ
お名前: 親子トンビ
ありがとうございます
明日は朝から月に一度の日曜朝稽古です。
私は一番初心者で周りの方々はみな高段者の方なのですが、
臆することなく思い切って揉まれてきます。
お名前: Hide.
URL
>…自分でも「決まったっ」と思っていたら、先生にも
>誉めていただけました(^^)。
そうですか、それはよかったですね!
その手ごたえを確固たるものにするべく、お稽古に励んでみてくださいヽ(^.^)ノ
>やはり先にご指導いただいた仕太刀の「拳の仕掛け」があるために
>袈裟斬りではなく正面から拳を斬りにいくから、という解釈でよろしいのでしょうか?
思わず拳に誘い込まれているのでしょう。
斜め袈裟に切れば、普通は「切り落としがある」と考えるものと愚考します(^_-)〜☆
お名前: 親子トンビ
さっそく一人稽古で「一拍子」の動きになるように200回くらい
繰り返し、Hide.先生の仕太刀の「拳の仕掛け」を意識して、
道場で先生に打太刀になっていただいてやってみました。
…自分でも「決まったっ」と思っていたら、先生にも
誉めていただけました(^^)。
これで太刀の形一本目の仕太刀はなんとかなりそうな気分に
なってきたのですが…
ここで素朴な疑問なのですが
打太刀は諸手左上段なのだから、斜め上から袈裟斬りに仕太刀を
一刀両断する勢いで打ち下ろしてもよさそうな気もするのですが、
わざわざ(?)剣先を真上にして正面に打ち下ろすのは、
やはり先にご指導いただいた仕太刀の「拳の仕掛け」があるために
袈裟斬りではなく正面から拳を斬りにいくから、という解釈でよろしいのでしょうか?
お名前: Hide.
URL
少しでもお役に立ちますればうれしく存じます。
お稽古、頑張ってくださいねp(^-^)q
お名前: 親子トンビ
アドバイスありがとうございます。
審査会まで2週間ですが、がんばって稽古にはげみます。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
これは稽古次第ですね。
両方とも
●左足から小さく引いて抜き
●右足より前に出ながら打つ
という2つのベクトルの違う動作を行なっています。
これを「一拍子」で行なうためには、繰り返しこの動きを「一人稽古」するしかありません。
ポイントは「振りかぶる時(抜くとき)、力まない」ってことです。
スッと抜いてパッと打ちます・・・って擬音ではニュアンスは伝わらないかな(^_^ メ)
お名前: 親子トンビ
ありがとうございます。
一本目について、もうひとつお伺いしたいのですが
仕太刀の抜きと打ちとは一拍子で行う
ということですが、どうしても「抜き・打ち」の二拍子になってしまいます。
これは二本目の抜きと打ちの時にも同じ事が言えるのですが…。
この「抜きと打ちを一拍子で行う」コツというものはあるのでしょうか?
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
私が仕太刀を遣うとき、3歩目、打ち気十分にな心持でわずかに両拳を前に出すようにし
ています。
つまり、「拳に誘いをかける」わけです。
むろん、少し前に出すわけですから、打太刀からは「仕太刀が仕掛けてくる=十分になっ
た」と映るように心がけてます。
これで、理合はOKですね(^_-)~☆
ただ、これは傍からはっきりとわかるような動作にはしておりません。あまり動きすぎま
すと、「無駄な動作」ということになります。
蛇足ながら、五本目仕太刀も同じです。
3歩目で間合いに接したところで、平正眼を少し突き出すようにして、打太刀の面を誘い
ます(^_-)~☆
お名前: 親子トンビ
こちらの掲示板では初めての書き込みになります。
息子が小学4年生から剣道を始めたのをきっかけに自分も剣道を始めてしまった
おじさん剣士です。キャリアはこの夏で1年になります。
この度、剣道一級審査を受審することになりました。
その審査課題に剣道形 太刀の形三本目までがあり、目下、稽古中です。
その稽古中、私が「?」と思った疑問点が何点かありました。
すでにサイト内に書かれている事かとは思いますが、探し方が悪いせいでなかなか
探し出せず、こちらに書き込みさせていただきました。文中、表現が不適切な
ところが多々あるかと思いますが、ご容赦ください。
剣道形 太刀の形一本目について
打太刀の説明に「間合に接したとき、機を見て右足から踏み出し…」とあります。
その補足説明として「機とは、相手の「心」と「体」と「術」の変わり際に起こる
ときの「きざし」である」とあります。加えて、一本目の説明に「相上段から先の
気位で互いに進み、先々の先で仕太刀が勝つ」とあります。ということは
仕太刀は、打太刀に諸手左上段から相手の柄もろともに正面に打ち下ろさせておいて
来たところを左足から引いて抜き、右足から踏み出し正面を打って勝つ
のが一本目ということになるのでしょうか?
もしそうなら、仕太刀は打太刀に「正面を打ち下ろさせる」何らかのアクション
を起こし、それに誘われた打太刀が「仕太刀の罠」にはまって仕太刀の思惑通り
正面を打ち下ろしてきたところを抜いて逆に正面を打ち勝つ…ということに
なるのでしょうか?
この解釈が正しいとすると、打太刀の「仕太刀の十分になったところを見て打つ」
という補足説明には矛盾が生じないでしょうか?
そもそも「十分になったところ」というのは、どういう状態なのでしょう?
仕太刀の十分になったから打太刀は正面を打ち下ろす…というのは釈然としません。
これでは、先手は打太刀で仕太刀は後手になり「先々の先」で勝つことにならない
のではないでしょうか?
仕太刀には打太刀に正面を打たせる何らかのアクションが必要になると思うのですが
いかがでしょうか?
以上、剣道形太刀の形一本目について、私が疑問に思ったことを羅列してみました。
長々と書き込みいたしまして申し訳ありません。
まだまだ剣道の経験も浅い未熟者なのだから、こんなことは考えずに、まずは
審査に合格するように、きちんと形になるように稽古することが大事…
とも思いますが、せっかく勉強する剣道形を、かつて大学受験で暗記した英単語
みたいに「受かったら きれいに忘れる 英単語」のように、審査科目だから…
で終わらせたくありません。できることなら、これから先、剣道形を習う息子に
質問された時に「ああ、それは…」と説明してやれるようになりたいと思っています。
よろしくご指導の程、お願い申し上げます。
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