記事タイトル:出小手、返し胴が怖い 


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お名前: ヒデジーノ   
私も面に行くのが恐くて面に行けなかったですね。大きく出て行く面は相手に読まれて
しまうようで、出せないんですよ。だから、小さく小手に行ってしまう。楽ですから
ね。それでは駄目だと思いつつも、身体は小手に行っている。そんな感じでした。
小手から面に渡っていくことは出来るんです。そればっかりやるもんですから、小手面
「上手ですね」なんて言われたりして。
 或る日これでは駄目だと思い面ばかり稽古するようになったんです。小手を封印した
といっていいぐらい小手を打たずに面を打ちました。
 なんとか今では恐がらずに面を打てるようになりました。やはり稽古ですよ。

 6段審査を受けている時、相手を必要以上に恐がっている自分が見えたんです。
そうすると、相手も私を恐がってるんではないか、と思えたんです。いい経験に
なりました。相手よりほんの少し勇気を出して面に飛び込んで捨てることの大切さ
をその審査で教わったのです。以来何方と対戦しても、相手が恐いと思わなくなりまし
た。「恐いのは自分の中の弱気です。」相手も恐いんです思いっ切り行きましょう。
出小手、返し胴打たれたら相手の方が一枚上手又は打突の機会では無かったと反省
しましょう。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

ひょっとして「面を攻めて面を打つ」事をしてませんか?
ジャンケンでグーを出すとわかっているお相手には当然パーを出しませんかね(^^;

面を狙うときは、突きや小手を攻めるのが常道。
そのあたりをもう一度見直してみてはd(^-^)!

お名前: とも   
もともと一足一刀から面に飛び込むのが技の中で一番苦手です。
普段の練習の地稽古の時は、勝敗にこだわらないためか、面に飛び込んで
いるのですが、試合になるとどうしても出小手と返し胴、あるいは抜き胴が
怖くて面に飛び込めません。

この前五段の審査で面を打ち込んだら、やはり出小手と返し胴を打たれました。
おとといは試合だったのですが、出小手や返し胴の恐怖心をぬぐい去るように
捨て身で面に飛び込んだら、返し胴を打たれました。

無論、やみくもに飛び込んでも決まるものではなく、攻めて溜めて機会を
作って、初めて飛び込めるのもなので、飛び込むまでの過程も下手なことは
分かっていますが。

もう30歳になりますが、子供の時から、面を決めた経験が非常に少ないです。
いつも出小手や返し胴ばかり狙っていて、非常に消極的です。

相手を崩して、返し技を恐れず面が打てるようになりたいです。
アドバイスをお願いします。

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