記事タイトル:起こり 


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お名前: Hide.    URL
To しんしんさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
お互い、小柄だからこそ楽しめる攻めを大いに満喫しましょう(^0^)

お名前: しんしん   
Hide先生

>それもありましょうが、「タメをつくる」ということですね。

なるほど、そこにつながるのですね。
攻め→打突をとにかく速くして、お相手が動ける前に打つことに専念しすぎていました。
ご丁寧にありがとうございました。

お名前: Hide.    URL
To しんしんさん

>小柄なことを理由に違うことをしようとすると、言い訳をするな!と叱られることが
>多いのですが、やっぱり、身に合った剣道というものがあっていいと思います。

同じ長さの竹刀を持ちあって対峙するわけですから、長身で手足の長い人の剣道(狙いど
ころ)と小柄な人の剣道(狙いどころ)は違って当然なんじゃないですか(^_-)~☆


>先行動作をわざと見せる、ということは、ワンテンポ遅れて打つ、ということでしょうか。

それもありましょうが、「タメをつくる」ということですね。
「攻め、即、打突」では、出ばなを簡単に捉えられてしまいます。間合いに入るところの
工夫が必要になるわけでして、そこが面白さでもあると私は考えておりますが(^^)

お名前: しんしん   
みぃさん

レスありがとうございます。
起こりだけに集中していると、技勝負だけ、になってしまう、ってことですよね。
起こりが見えていても、打ち勝てるように頑張ります。


Hide先生

やはり、身長差が影響していましたか。
小柄なことを理由に違うことをしようとすると、言い訳をするな!と叱られることが
多いのですが、やっぱり、身に合った剣道というものがあっていいと思います。
先行動作をわざと見せる、ということは、ワンテンポ遅れて打つ、ということでしょうか。

BPM220さん

レスありがとうございます。
Hide先生と同じご意見ですね。

一つの考え方に捕らわれすぎていたようです。
柔軟に考えれば、ある欠点は、長所にもなりうるのですね。

お名前: BPM220   
一流選手ほど「起こり」をうまく使ってるものですよ(*^_^*)

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

起こりが見えないように打てることがベストですが、それが有効打突を奪う唯一の方法だ
とは思えません。私も男性の中ではチビの部類に入りますので、そんなことは毛頭考えて
おりませんがねぇ(^^)


起こりを見せないうように打つためには、
 ●打突時に重心移動を気取られない
 ●打突前動作をなくす
などが考えられますが、これとて限度があります。

まして、しんしんさんが書いておられるように、30センチも身長が違うお相手と対した時
には、どうしても先行動作が大きくなりがちですね。


だとしたら、「先行動作を見せればいい」のです。
お相手に「来る」と察しさせ、それに対処しようと「崩れ」たところに勝機を見出すとい
うのではいけませんか?d(^-^)!

お名前: みぃ   
こんにちは。初めて書込みをさせてもらいます。『起こり』についてなんですが・・・例えば、前に重心移動を掛けないと打突できない方や、逆に左足に重心移動をしてバネを使いたい方など様々だと思います。それが、明らかにバレてしまうと辛いでしょうが、私的には、そこまで意識しないでもいいと思います。しんしんさんに注意してくださった方(180?以上の方)は、しんしんさんの頭(の、てっぺん)が見えているから、起こりを捕らえやすいんだと思います。無理に遠間から打突しなくても、しんしんさんの打ち間まで、しっかり詰めて打突する方が良いと思います。一対一の稽古ですから、体力&技術以上に腹だと思います^^;←答えになっていますか???(汗)

お名前: しんしん   
もう、すでに議題に上っていそうな話なのですが、一応検索をかけても、
あまりヒットしなかったので、新たに質問させていただきます。

ずばり、起こりを見せないにはどうすればいいか、ということです。

起こりが見えてしまうことには、色々原因があろうかと思いますが、自分では、何か
分かりません。回りの人に言わせれば、全身、だそうですが、それでは、具体的に
何をどう治していいのか分かりません。

自分で思い当たることは

1.竹刀を振り上げるのが遅い
2.打つ前に体重が前の方に移動する
3.一瞬、止まってしまう(感覚的に、行くぞお!っと身構えてしまっている)

くらいですが、他によくある問題点はありませんか。自分に当てはまるか、検証したいと
思います。よく言われる、継ぎ足は、やっていないと思います。

今回、起こりについて注意してくれたお相手さんは、180cm以上で、私とは30cmも
背丈が違います。私が一足一刀の間合いだと思うところまで入っていってしまうと、
お相手の面を打つには、かなりの角度をつけて竹刀をふりあげなくてはならないため、
打ちが遅れます。しかし、もうちょっと離れていれば、それで届きさえすれば、
振り上げる角度は少なくて済みます。

つまり、遠間からでも届くような面を打てば起こりも見えにくくなる、ということでしょうか。

指摘されてから、ちょっと考えるために、同じお相手さんと構えあって、起こりが
見えないように面を打とうとしてみました。体重移動が一番の厄介者のようで、
打つ寸前に前に移動したのでは分かってしまうので、前に移動したところで止まって
みました。ところが、それでは、もちろん、バネになる左脚が伸びてしまうので
打つ前に、もう一度、左脚を曲げるために体重が動いてしまいます。

かといって、左のバネを溜めるのに集中していたら、胴体の筋肉が硬直してしまって
竹刀を引き上げることができませんでした。一朝一夕では何ともならないのでしょうが、
困っています。

ご指南いただけると幸いです。

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