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お名前: Hide.
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管理人のHide.です。玉竜旗大会の引率で1週間ほど留守にしておりましたので、レスが遅
くなりまして申し訳ありませんでしたm(_ _)m
私もどちらかというと剣志郎さんの意見と同じですかね。ちょっとよいこさんが消極的で
すね。親のそうした姿勢を子どもは微妙に察知しています。それがお子さんの重荷になっ
てしまっているように思われます。
大将はもちろん大切なポジションですが、大将だけがたいへんなわけではありません。団
体戦は5人全員が働かなければ勝てません。「一所懸命」です。自分に与えられたポジ
ションに懸命になる。これは、先鋒から大将まで変わりません。どこのポジションであ
れ、「目の前のお相手に全力を尽くす」ことにかわりはないのです。
「大将」と意識することなく、お子さんが思い切って戦えるように、まず、親のよいこさ
んが「肚を据える」ことが大切だと考えます(^_-)〜☆
お名前: 剣志郎
逃げることは何時でも出来るのではないでしょうか?
意見は違いますが、スポ剣さんがおっしゃったように「もし決勝戦が大将戦とかだったら
「今日は俺の為の日だ!!」とうれしくなってしまいます。」というタイプの子にお育て
になれば良いのかと思います。またそうした精神的な強さを身につけさせる為に、剣道を
お子さんに勧められているのではないのでしょうか?
親が「神頼み…」とか言っている時点でダメですよ(-.-;)y−〜〜〜
子供は暗示にかかりやすいものです。「お前は皆に任させる能力を持って産まれたんだ!」
か、格好いいヒーローに仕立て上げてしまうのです(笑)。「いいなぁ、いいなぁ」と羨ん
で見たり。多少のオダテは必要です。子供は気分さえ乗ってしまえば、驚くような結果を出
します。-y(^o^)..oO○
この場合「期待している」とか先のことを考えさせるような言葉は励ましではありません。
勝った場面をイメージをさせるような言葉を使って励ますのです。「あの時の面は綺麗だっ
た」とか言って、勝ったときのイメージトレーニングを手伝ってあげてください。子供はオ
ダテに乗りやすい分、自分で感情のコントロールが利きません。そんな時、一緒になって不
安がってないで、楽しいことを想像させてやってください。当日、負けても誉めてやってく
ださい。優勝者以外は必ず負けるのですからね(笑)。
お名前: スポ剣
大将をひたすら任され続けた者の意見としてお聞きください。
剣道には先鋒から大将までポジションがありますが全てに向き不向きがあります。
以前、師匠に酒の席で「実は先鋒をやりたっかったんですよ。」と言ったら
鼻で笑われ「おまえは向いてなかった。」と言われました。
そしてそれ以上に「大将に向いていた...。」と言われ師匠が考える大将の定義について伺いました。
師匠曰く、「大将は全てにおいての責任を取る奴じゃあないと駄目だ。大将戦で勝てないようなやつは絶対に任せられない、よって道場で一番強い奴が最低条件。そしてそのプレッシャーにつぶれるような心の持ち主には任せられない。心に関しては才能なのでまずは心の強い奴を大将にするべく試合に強い人間に仕上げる。」と言われました。
そして「もしプレッシャーを感じる大将を立てるようならそれは監督が悪い。」と...。
私は幸か不幸かまったく緊張やプレッシャーと言うのを感じない人間です。
それどころか大勢の人前で注目されて試合すると言うのが大好きな人間です。
もし決勝戦が大将戦とかだったら「今日は俺の為の日だ!!」とうれしくなってしまいます。
つまり、残念ながらお子さんは向いてないのです...。
監督に相談されてはいかがでしょうか??
このままではせっかくの剣道が嫌いなってしまいますよ。
もっと楽なポジションでのびのびと試合をさせたほうが本人のためでもあります。
無責任ですが、常に大将だった者の意見です。
お名前: よいこ
うちの息子は、今大将の重さに苦しんでいます。親としてはなんと言葉をかけていいのかわからず、神頼みしかないか、という気持ちです。どなたか抜け出せる方法を教えてください。
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