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お名前: him
to Hideさん
値段を忘れてしまいましたが、本当に安かったのですよ。
胴胸もペラペラでフニャフニャのが付いています。
あまり胴を打たれる方ではないのですが、体に合わせるためにグーッと広げたのが
いけなかったのかな(^^;
今は、高段者の絞まった胴打ちを食らうと痛いのですが、気に入ってもいるので
なかなか手放せないですね。
先生方との稽古では「胴打たないでねぇ〜」と念じながらお願いしております(^^;
お名前: Hide.
to himさん
>私が稽古に使っている生地胴は、何も塗っていないものでした。
>だから強度的に弱かったようです。
>使い始めて3年ちょっとで、裏の竹にヒビが入り、浮いて来てしまいました。
>瞬間接着剤で補修して使っておりますが・・・
ありゃありゃ、3年で・・・。いくら、超特価品だとはいえ、それはちょっと弱
すぎませんか(^^;
私が道場対抗の個人戦で優勝した時いただいた安そうな生地胴ですら、稽古でバ
ンバン使って8年はもちましたよ(笑)
お名前: him
to Hideさん
私が稽古に使っている生地胴は、何も塗っていないものでした。
だから強度的に弱かったようです。
使い始めて3年ちょっとで、裏の竹にヒビが入り、浮いて来てしまいました。
瞬間接着剤で補修して使っておりますが・・・
まぁ、防具屋さんの超特価品だったので、そんなものかなぁと思っております。
ほんと「安物買いの銭失い」ですね(^^;
お名前: Hide.
私の生地胴は、「すき漆」(透明な漆のことか???)が塗ってあるようです(^^)
私はカラダが小さいので、剣道具は少し派手目を考えています。とくに胴の色は
大切でだと思います。
私の場合、黒胴だとこじんまりしすぎてしまう感じがします。剣道着や袴も白の
生成りをよく着用します(^^)
お名前: トマトマン
to himさん
なるほど、だから傷がつく心配がないんですね。
変わり塗りの場合は、その革の上から塗るんですよね?
ところで僕が今使っている胴は初心者用のものです。
小胸もなくて少しばかり寂しいです。
面も初心者用の物。縁が白くて面金はすみっこのほうがさびている。。。
はやくMy防具が欲しい!
お名前: him
to トマトマンさん
生地胴とは、漆を塗っていない「革の生地のまま」の胴のことです。
見た目は薄茶色です。
希に透明の漆を塗った高級品もありますが。
お名前: トマトマン
付け足しです
何をいまさらみたいな質問ですが、
生地胴ってどんな胴ですか?
お名前: トマトマン
今は鬼雲飾りがはやっているみたいです。
僕は三階松がいいです。
亀甲のついた胸なんて見た事ないですし・・・。
お名前: him
最近の流行は、やはり「つぶし刺し」でしょう。
昨年の全日本でも、ほとんどの選手が同じタイプの剣道具でしたね。
胴も黒がほとんどでした。
以前は、剣道具にももっと個性があったと思いますが、今の状況はちょっと寂しいですね。
剣道雑誌の広告を見ても、値段はずいぶん安くなっていますが、載っている写真はどれも
同じようなものばかりです。
同じような仕様のものを大量に作ることでコストを下げているようですね。
私は、剣道具も「自分の剣道を表現するための重要なアイテムの一つ」だと考えています。
剣風自体は地味なもので、剣道具は少し派手めのものを選んでおります。
今は、フランチャイズでの稽古用の剣道具も、出稽古・試合用のよそ行き剣道具も
それぞれ生地胴を使っております。
稽古用の生地胴は、ずいぶん傷んで来たので(裏竹が浮いて来たので)そろそろ替えよう
と思っておりますが、さてどんなのにしょうかな?
お名前: Hide.
to どいさん
私の場合ですが、たいがい、防具とセットで購入し、面や小手が傷んで使えなく
なって「はぐれ胴」と化したものです(^^; もっぱらお稽古で愛用している「生
地胴」は私の結婚の祝に仲間が贈ってくれたもので、浦和の鈴木武道具製のもの
ですヽ(^.^)ノ
はやりのデザインというのはわかりませんが、ここのところ、飽きの来ない「つ
ぶし」に少し蜀江が加わったデザインが多いのではないでしょうか。
面の乳皮を「小桜」模様のものをつけるのも高校生を中心に流行っているといえ
るかもしれません。私も使ってますが(^^)
お名前: どい
みなさん,いろいろな御意見ありがとうございました。参考になりました。
ところで,皆さんいろいろな胴を持っておられるようですが,一人で何種類も持って
おられるのですか?それとも,使って痛んだため新しいものを購入し,古いものも捨てないで
もっておられるのでしょうか?それから,最近の流行の胴や面のデザインというのがあれば
教えて下さい。
お名前: Hide.
to トマトマン
きっと武循面は、21世紀の主流になる可能性を持っていますヽ(^.^)ノ
安全性の面からもお勧めです。ただ、問題は、あのスタイルの特許をハセガワで
もっているということ。いいアイデアなのにあくまでも可能性の域を出ないのは、
他の剣道具屋さんで作れないのでは、主流になりえませんからです(^^;
to どいさん
使い込まれていても品格を感じさせるものであればもちろんいいんじゃないです
か。ほら、ツイードの古いジャケットに妙に味わいがあるようなのといっしょで
すよヽ(^.^)ノ
>それから、胴胸の蜀江の外側の革の部分がフサフサした感じ(?)の胴がある
>のですが、
イノシシの皮かなんか使ってある「変わり胸」の一種ではないでしょうか?
むろん、胴胸だけの交換は可能ですから、剣道具屋さんにご相談されるのがいい
と思います(^^)
to ミーシャさん
えー? カーボン竹刀で生地胴が??? そいつは初耳です。うーん、幸い、私の
周りにカーボン竹刀で胴の切返しをするような不心得な人はいないから、だいじょ
うぶでしょ(笑)
お名前: ミーシャ
to himさん
私もヤマト胴は好きではありません、何かあの感触に違和感を憶えるんですよね(笑)
やっぱり革張り竹胴が良いですね。 試合用の胴は紅溜を濃ーく塗って貰った64本の竹胴を
使っています。 はい!もう体格がバレバレですね(笑)
to hideさん
>生地胴は元立ちでどんなに胴を打たせても傷がつかないので重宝しますヽ(^.^)ノ
でも生地胴をカーボン竹刀でボカボカ叩かれている内に深い鋭利なキズだらけにされた
友人が居るんですよ。 ちなみに私の小手はいつも博多屋武道具さんというお店で二分刺しの
ものを作って頂いています、すごく使いやすいですよ。
to トマトマンさん
>ううん、僕も気をつけなければ・・・。お店の人と
>よく相談するのが吉ですね。
まずよく相談できるお店を見つけないとね!色々な経営方針のお店がありますから・・・(笑)
to どいさん
私が以前に師匠から聞いた話では審査では受審する段位にもよりますけれど
破損していたり、不潔感を感じさせるような剣道具はいただけないなあ!
お相手の方に対して失礼にならないように・・・との事でした。
胴の修理はどの程度の損傷なのか判りませんが、きちんとした修理技術を
持っていらっしゃるお店に相談されてはいかがでしょう!?
お名前: どい
いろいろな方が防具について話しておられ、興味深く見させていただいております。
ところで、擦れてぼろぼろになったような防具というのは、一見、使い込んだような
感じで良いのかなと思っていましたが、洋服と同じというような考え方からはあまり
良くないものでしょうか。特に昇段試験や試合などの場合いかがなものでしょうか?
私は新品のピカピカというのが苦手なもので、ついつい擦り切れたようなものを
好んで使ってしまいます。
それから、胴胸の蜀江の外側の革の部分がフサフサした感じ(?)の胴があるのですが、普通
革ですと黒いところが白っぽくなる程度で、毛羽立ったような感じにはならないのですが
このような防具を見られたことがありますか?何となく、見た目がボロボロの防具のように
見えてしまいますが、胴が竹胴なので気に入っています。例えばその部分だけを補修というか
革を貼ってもらうなどということはできるものでしょうか?
お名前: トマトマン
いいメガネ見つけたんで、報告します!
その名も「メンガン」!内輪に挟み込んで使うんです。
詳しくは廣栄武道具(http://www.koei-budogu.co.jp)の
カタログを注文すれば分かります。
お名前: トマトマン
to ミーシャさん
はじめまして!トマトマンです!
>私も何度か失敗しましたので・・・。(笑)
ううん、僕も気をつけなければ・・・。お店の人と
よく相談するのが吉ですね。
to himさん
>一式新調すればよほどの無茶をしない限り最低十数年はもつものですから、
>納得したものを手にしたいものですね。
もしMy防具を手に入れたら、完全に撃沈するまで使いたいですよね。
>しかし、黒塗り胴はあまり好きではないので
僕も好きではないです。黒はあまりにも一般的すぎるというか、
どこにでもあると言う感じなので。でもウチの学校一部を除き
ほとんど黒ですから・・・。暁雲塗あたりいいなと考えております。
to Hideさん
>今は面は「武循面」だった(笑)
武循面は相手と視線を合わせやすいらしいですね、
もし指導する立場になったら購入しようかしら。
お名前: Hide.
to トマトマン
>あの写真に出ていた防具が、霞流の防具なんですか?
いえ、あれは同じく福田武道具で購入したものですが、「霞流」のものではあり
ません。映っておりませんが、垂と面・小手が「霞流」です。あ、今は面は「武
循面」だった(笑)
to himさん
私は剣道具は「使い勝手のいいもの」が一番だと思っています。中でも最近は小
手のいいのがほしいですね(^^)
生地胴は元立ちでどんなに胴を打たせても傷がつかないので重宝しますヽ(^.^)ノ
to ミーシャさん
おひさですヽ(^.^)ノ
たしかに使われなくなった防具って多いですね。でも、なかなか手放せない。一
時でも自分のカラダを守ってくれた言わば「戦友」ですから。で、ドンドン溜まっ
ていっちゃうんですよね( -o-) フゥ
お名前: him
to ミーシャさん
はじめまして。
>今考えると「何であんな使いにくい物買ったんだろ?」と云うような物を
>使っていましたね。
そうなんですよ(^^;
私の家にもそうやって押し入れの主と化したものがありますよ。
最近は一般的になって来た「ヤマト胴」もその一つです。
何で?って思われるかも知れませんが、あれって打たれた時に妙にボヨヨ〜ンと振動して
気持ちが良くありません(私だけでしょうか?・・・お腹の肉が共鳴する!?)。
もったいないですが、何回か使っただけでお蔵入りとなりました。
まぁ、子供が剣道始めたら使わせようと思っておりますが。
やっぱり、個人的には「革張り胴」がいいですね。
しかし、黒塗り胴はあまり好きではないので、Hideさんとは違う理由ですが、
Hideさんと同じような生地革胴とか溜塗り胴を使っております。
お名前: ミーシャ
どいさん、himさん、トマトマンさんはじめまして。
hideさんごぶさたしております (^_^;;;
剣道具の話は好きな方なのでちょっとお邪魔させて下さいね。
やっぱり安い物では無いので自分なりの判断基準をしっかりと
作り上げてから選ばないと心底後悔するでしょうね。
私も何度か失敗しましたので・・・。(笑)
今考えると「何であんな使いにくい物買ったんだろ?」と云うような物を
使っていましたね。f(^_^;)
お名前: him
エベレスさんに剣道具についていろいろ教えて頂いておりますが、
いろいろ伺っているうちに「こりゃ骨董品の世界と同じだな」という気がして来ました。
とにかく良いと思うものを見て触って買って使ってみる。
時には「ゲーッ騙された!」なんてものを掴まされながら、自分なりの見識を付けて行く。
明らかに、店先に吊る下がっている「防具」とは別の世界があるようで、なかなか奥が深いようです。
そういう世界を見たいようでもあり、金はなし(^^;
いずれにしても、一式新調すればよほどの無茶をしない限り最低十数年はもつものですから、
納得したものを手にしたいものですね。
「安物買いの銭失い」とならないように、トマトマンさんのように若いうちから興味を持つことは
大事だと思いますよ。
お名前: トマトマン
to Hideさん
あの写真に出ていた防具が、霞流の防具なんですか?
>「花菱」です
ありゃ、間違い(^^)ちなみにウチの紋は
「丸に木瓜」です。。(とてもオーソドックスですぅ)
お名前: Hide.
to トマトマン
残念ながら、もう古い胴なんですよ。家紋は「花菱」です(^^)
蜀江は鉄紺とエンジなんですけど、画像だとよくわかりませんね。
私はカラダが小柄なので、黒胴だとよけい小さく見えてしまいます。そこで、あ
の画像の「曙」とか「生地」とかの胴を好んで着けるようにしています(^^)
でも、防具に詳しいっていうことはいいんですよヽ(^.^)ノ
お名前: トマトマン
to Hideさん
スタッフ写真を見てみると・・・。おお、本当だ!
立派な胴ですね!家紋も入ってて。あの紋は
木瓜ですか?(強くないくせにこんなようなことだけは
堂々といえる自分^^)
お名前: Hide.
そうですね。
私の曙の胴は、そんな「つぶし」と蜀江の組み合わせです(^^)
生地胴は「麻の葉」の蜀江が下の方に入っていて「雲」と「つぶし」ですが、こ
れも「つぶし」や「×」の面に合いますよヽ(^.^)ノ
こうなってくると、バラ買いする場合、ある程度のコーディネイトを考えて購入
することも大切ですね(^^)
お名前: トマトマン
胸飾りで、上がつぶしで下が蜀江のやつって
けっこうかっこいいですよね。
ミツボシさんのカタログ見てたら結構目につきました。
お名前: him
胴胸で、全体は「つぶし」で刺してあって、下の方に少しだけ蜀光が入っているものであれば、
面の方は「全面つぶし」であっても「半分つぶし+半分蜀光」であっても「全面蜀光」あっても
はたまた「×」というタイプであっても、比較的合わせやすいと思います。
お名前: Hide.
to トマトマン
himさんもおっしゃってますが、そういった意味からいくと「つぶし」はコーディネイトがしやすい柄だと思います。
でも、これはあくまでも私の感覚ですが、面の方が蜀江だと重たい感じになって
しまうように思います。面が「つぶし」で胴胸が蜀江ならさほど違和感はないと
思いますけど(^^)
お名前: him
to トマトマンさん
別に変だとは思いませんよ。
要は、個人の好みの問題ですから、私はどのような組み合せであっても使っている本人が
良いと思うのであれば、それでいいと思いますが。
ただ、万人が「ああ、いいなぁ」と思うかは別の問題で、そこにセンスというものが出て来る
のだと思います。
人の好みや美意識は千差万別ですから、自分が良いと思えばそれでいいのでは。
着装さえきちっとしていれば、どんな組み合せであっても、それはそれで存在感を醸し出す
ものだと思います。
お名前: トマトマン
胸がつぶしで、面の突垂が赤の蜀江って
変ですよね・・・。
お名前: Hide.
そうですね、「つぶし」というのは、ただ点々に刺してあるだけのものです。胴
が亀甲で面の突垂がつぶしなら、それほど違和感はないと思いますよ(^^)
面のしまい方ですが、新しくて面垂が形の動きを阻害するような状態でしたら、
面紐で形を付けるように固定しますが、そうでないなら、グルグル巻きにしない
ほうがいいでしょう。
ボストン式なら、面の左右に小手を配置するようなしまい方がいいのではないで
すか。面の中に小手を入れてしまうと、通気性が悪いため面も小手も十分に乾き
にくいと思います。
垂紐ですが、昔は胴の縁にからませて垂の中央部で結ぶようにしていましたが、
このやり方だと垂紐がクシャクシャに丸まってしまうんですね。ですから、今は、
垂帯の末端に垂紐を広げながら巻きつけていく方法をとっています。このやり方
は図示しなければおわかりいただけないと思いますので、剣道の書籍をごらんい
ただくほうが早いと思います(^^;
お名前: どい
Hideさん、ありがとうございます。
そうですよね、洋服と同じ感覚で良いですよね。でも、どうしても剣道防具の場合、高いので
ついつい、セットというわけにはいかなくて、なんとなく色が違うものでもどうにかならない
かな、と思ってしまいます。
「つぶし」というのは、あまり色がなく、刺しだけのもののことでしょうか?
たとえば、胴にはしっかりと色がついた蜀江(たとえば白と青の亀甲)で、面があまり色がない
蜀江(つぶしというのかどうかわかりませんが)などの場合、比較的違和感がないものでしょうか?
久しぶりに剣道をするもので、最近の感覚がわからないため、変な質問で申し訳ありません。
それから、防具のしまい方ですが、面紐をぐるぐると面に巻き付けて、面の中に小手をしまう
のか、面は面で置いて、小手を横にしまうのか、胴に垂れを結ぶ時は垂れは裏返しにして
垂れの紐はどのように処理するのかなど、非常に初歩的な質問です。すみません。
お名前: Hide.
あくまでも私見ですが、やはり蜀江の「色」「大きさ」「種類」があまりに違うもの
はおかしいですね。洋服でも、カラーコーディネイトという考え方がありますし、あ
まりちぐはぐなものをつけるのはどうでしょうか。
まして、審査会や試合というのは「よそ行き」です。きちんと「正装」して臨むため
には、そろったものの方がいいと思います(^^)
でも、最近では「つぶし」が主流になりつつありますから、面や胴をバラバラに買っ
ても、比較的違和感なく合わせやすいんじゃないでしょうかヽ(^.^)ノ
>それから、ボストン式の防具入れにしまうときには、どのようにしまっておられま
>すか?
これはどういった意図のご質問なのでしょうか? ボストン式であろうと巾着式であ
ろうと、私は普通に胴と垂れを組み合わせて、その間に面と小手を入れてしまってお
りますが・・・。それ以外のしまい方があるのかな?(^^;
お名前: どい
防具の面と胴についている蜀紅の種類や色(デザイン)は、見た目では同じ方が良いのですが、
どちらか一方を買い換えて色が必ずしも合わない場合、やはりおかしいものでしょうか?
特に、昇段試験などの時には、防具を新調する人もいるぐらいですから、大切なことだと
思いますが、皆さんはどのようにされていますか?
それから、ボストン式の防具入れにしまうときには、どのようにしまっておられますか?
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