ある意味、無心で稽古をするんですが、その、雲に囲まれたようなトランスからさめると、
なぜか、本職のなやみを解決してたり...
脳の表と裏をいれかえたような感じです。

はじめまして、Ｋａｚです。

いや……きちんとＨＮをお聞きしたかったですが、通りすがりさんのこのトピは良いトピだと思います。
普段毎日稽古している学生となると、自分は剣道を「何のため」にやっているのか忘れがちなところがありますよね。
僕は普段、私生活でも剣道でも、「何のため」にそれをするのか考えるよう心掛けています。

僕は、剣道をやるときはともかく一所懸命です。
もともと他の運動は小さい頃から得意じゃなかったし、
一芸に秀でよとは言いますが僕は剣道ぐらいしか取り柄がなく、それもあまり強くありません。
けれど、「ヘタクソだから一所懸命にやるんだ！！」って気持ちを持ってやるようにしています。
何より、僕は剣道が大好きです。
みなさん諸所思う所はあるとは思いますが、稽古前の素振り、
面をつける時の空気が凝縮される感触、相手と数ｍの間合いを取って立ち会う緊張感、
どれも僕にとっては大切なものです。
そんな大好きな剣道を、ひたすら一所懸命にやるように、僕は心掛けてやっています。
皆さんも恐らく、必ず剣道が大好きだっていう気持ちを心のどこかに持って稽古しているはずだと、僕は考えています。どうでしょうか？(^-^)

大学の剣道部に入って１年間やってきた中で、自分の欠点というものが
最初はおぼろげだったものが、最近はっきりと見えてきました。
そんなわけで、それを直そうという意識を持って稽古しています。
高校までは大丈夫だと思っていたことなので、難しいです。
自分の場合はこんなかんじですかね。

まぁ確かにそーいうの気になりますよ(^^;)
特にやる気の無い奴は何を考えて稽古してるか分かりませんしね(>_<)
んで、自分ですがやっぱり集中ですね。一日一本「これだ！」という技を打てるように
一本一本気持ちをこめて打ち込んでます☆

管理人のHide.です。

剣道は山登りにたとえられます。
同じ「人格の完成」という頂を目指しながらも、厳しい山道を進む人もいれば、楽しいハ
イキングコースを登る人もいます。たった一人で断崖絶壁にチャレンジする人もいれば、
みんなで手を取り合って仲良く上ろうとする人もいます。
最終的な頂はともかく、目の前に見えている休憩所や景勝地、小高い岡を目指している人
もいますね(^^)
登り方は自由なんです。

どんな意識で取り組まれてもかまいませんが、剣道が山登りと大きく違う点は、お相手の
存在です。自分の剣道受けてくれ、自分の欠点・弱点を教えてくれる存在です。この方に
「非礼」な取り組みだけはしてはいけませんね。常に「一生懸命」それ以外ありません。
後はご自身でお考えください(^_-)〜☆

>果たして、あなたは剣道を学んでいるのでしょうか？　真剣に稽古をなさっているのであれ
>ば、こんな妙な質問する筈はない、と、私は思いますよ。
>竹刀を持って、額に汗を流して稽古をしてください。そうすれば、答えは自から浮かんで来
>るでしょう。
>そんな事、どうして分からないのでしょうか？

そうなのですか？
私も少し気になっていた事なので皆さんにお聞きしたいです。
ニコニコしながらやっている人、まるで怒っているかのような人、表情でさえこれだけ豊か
なのでいろいろな気持ちの持ち方があるのだなぁと思っていたのですが。

ちなみに私は稽古の時は試合より集中していません。
いろいろ試して吟味してみようと思っているからです。
稽古の時は一番いい自分を出すようにではなく、一番自分が成長できる状態でありたいと思
っております。
私は負けず嫌いなので、明日につなげるために今日はやられて勉強するのだと自分に言い聞
かせて稽古のときの気持ちを作っております。
通りすがりさん、期待した答え方と違っていたらごめんなさい。

通りすがりさんへ
果たして、あなたは剣道を学んでいるのでしょうか？　真剣に稽古をなさっているのであれば、
こんな妙な質問する筈はない、と、私は思いますよ。
竹刀を持って、額に汗を流して稽古をしてください。そうすれば、答えは自から浮かんで来る
でしょう。
そんな事、どうして分からないのでしょうか？

時々書き込みしています。南島です。はじめまして。
稽古の種類によって違います。でも集中の一言につきると思いますよ
基本の時一本一本どれだけ集中しているのか、体勢、速さ、足、目、打ち
声、残心、打った後など毎回集中するところは違います。
答えが検討違いですかね・・・気持ちっいうのは感情の事ですか？？

剣道の稽古をする時って、どんな気持ちをもってやっていますか？
また、気持ちをどのように作りますか？
人それぞれだとは思いますが、意見をお願いします！！