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お名前: Hide.
to すみなりさん
だれでも緊張するものですよ。そして、適度な緊張がアドレナリンの分泌を促し人間
を「戦いモード」に切り換えてくれるのも確かです。だから、よい緊張状態を作りだ
せるようにふだんから意識しているのが一流選手です。
「試合は稽古のように、稽古は試合のように」といわれますが、これは緊張状態の捻
出ですね。稽古の時に、どれだけ本番の大会をイメージできるかっていうことが大切
になります。「稽古だ」と思わず「試合だ」という緊張感を捻出して稽古に臨むこと
ができれば、試合で過度に緊張することはなくなるのじゃないでしょうか(^^)
また、ケンタさんがおっしゃるように、マイナスイメージを作らないことも重要です
ね。負けても命までとられるわけではありません。「どうせ打たれるなら、思い切っ
て試合してやるぞ」といった開き直りが大切でしょうヽ(^.^)ノ
トマトマンの言うこともいいですね。大きな掛け声は相手をびびらす効果以上に自分
に勇気とやる気を与えます!
蹲踞してから緊張するのは、試合前に気持ちの作り方が悪いせいとも考えられます。
緊張と友達になるくらいの心の余裕が持てるように、日頃のお稽古を大切にしましょ
う(^^)
お名前: トマトマン
まず、蹲踞から立ち上がったら、でかい声で、
「うりゃあああああ」でも、「やあああああ」でも、自分の
掛け声を大声で叫びます。
そして、相手より先に前に出る。そうしたら、相手が攻めの圧力
で下がる可能性があります。もし下がったら、もうすでに気持ちで
勝っています。
それと試合の前に、面を付けたあと、黙想するのも結構いい感じです!
お名前: ケンタ
ケンタです。
すみなりさんが剣道をはじめてどれくらいだか分かりませんが、もし始めてか
ら間もないのであるならば、緊張するには仕方がないです。むしろ、ここは何
度も挫けずに試合に出てください。
それと、心を落ちつける方法として、呼吸を数えてください。
その際に深呼吸する要領で鼻から息を吐いてから吸う、これを1セットとして、
出番が来るまで数えつづけで下さい。その際に、何も考えないで下さい。もし
浮かんだとしてもそれは無視してください。
それと、絶対にしてはならない考えは「対戦相手が強かったらどうしよう」と
かや、団体戦の場合は「負けたらどうしよう」とかのマイナスのイメージは絶
対にしないでください。それをすると確実に落ちつかなくなります。もし浮か
んでも無視してください。
まあ、最初はうまくいかないと思いますが、慣れれば呼吸を数えることで割と
簡単に心が落ち着きます。
以上です。
お名前: すみなり
試合が始まって、立ち上がったときから緊張し、自分の本来の剣道ができなくなってしまいます。誰に対してもそうなのです。
だから、慌てて間を詰めずに打ってしまったり、出小手を打たれたりします。
リラックスする方法はないのでしょうか・・・・・・・
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