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お名前: くま
三五一五さんTAKUさん、はじめまして、くまと申します。
遠間からの面は、姿勢が崩れやすく不用意に打ちこむと相手に簡単にさばかれますよね。
くまは、恩師から、それを覚悟して、身を捨てて遠い間合いから打ち込む稽古をする事は、
心身鍛錬には大変良い事だと教えられました。
TAKUさん、最初はなかなか遠い間合いからは打ちこめませんよね、
基本練習の時にでも少しずつ間合いを遠くしながら、打ち込む稽古をしたらいかがでしょうか?
そうして遠間から打てるようになってきたら、稽古でも思い切って飛び込んでみてください。
最初は、はじかれたり、篭手を押えられたりして姿勢が崩れてしまい小業に戻りたくなりますが、
諦めず、稽古を続けていけばだんだん打ち込めるようになると思います。
くまも、大きくゆっくり正確に打ち込むことを心に稽古に励んでいます。
>遠間から面を打つまでにどのように攻めていけば良いんですか?
くまは、蹲踞からスクッと立ちあがり、ジリジリと間をつめ、先に先に攻めるようにし、
相手が如何おどしてきても動じないように姿勢良く攻め、ここだど思った時は、
捨て切って打ち込む事を心がけています。
言葉でいうほど簡単でなく、くまもなかなか満足な打ちができませんが、心がけていれば
いつか出切ると信じて稽古に励んでおります。
お名前: Hide.
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To TAKUさん
>どうすれば遠くから面が打てるようになりますか?
正しいバランスで床に立つことと、左足でしっかりと床を押して前に進む感覚を身につける
必要がありますね。むろん、上半身と下半身の正しい連動が身についている必要もあります
ね。
さらには、それらを支える足腰の強靭さも必要です。走り込みなどで十分に足腰を鍛えましょ
う(^0^)
To 三五一五君
>じゃあ、遠間からの面は攻めの一つみたいなものなんですか?
「打てる」ということそのものが「攻め」なんですね。打突の伴わない攻めというのは存在しま
せんから(^^)
お名前: 三五一五
皆さんレス有り難うございます!
to守破離さん 下を攻めて、飛びこめばいいんですか〜。勉強になりました。
toHideさん じゃあ、遠間からの面は攻めの一つみたいなものなんですか?
お名前: TAKU
どうすれば遠くから面が打てるようになりますか?
お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
>最近、遠間から面が打てるようになりました!
>ボケッとしてる人には普通に決めれるんですけど、うまい人には簡単に出ごてを食らって
>しまいます。
遠間からの面が打てるようになってよかったですねヽ(^.^)ノ
まぁ、うまい人っていうのは油断が少ないですから、なかなかそういう技は通用しないでし
ょうね・・・。
>遠間からの面はどうして良いんですか?
「どうして」ですか・・・。
それはですね、近くまで入らないと打てない人よりも攻撃の幅が広がるからですよ。お相手
も「この人は遠間からでも打てるんだよな」って間合いに入るのに慎重になります。つまり、
お相手に対する脅威になる(攻めが効く)わけです(^0^)
>それと遠間から面を打つまでにどのように攻めていけば良いんですか?
「お相手が返しを狙っているか」「こちらの面を待っているか」を探らなければいけません。
竹刀を払ってみたり、面を打つフェイントの動作を入れてみたり・・・なんていうことで、
お相手の心術を探るわけです。
お相手が油断しているようなら、一気に畳み込んで打ちに行きますが、そうでもない場合は、
さらに間合いを詰めながら打突機会を探ります(^_-)~☆
お名前: 守破離@
To 三五一五さん
>遠間から面を打つまでにどのように攻めていけば良いんですか?
出小手をいただくのはこちらが面を打つのがお相手にわかられてしまう為
だと思われます。
面を打つまでの攻めとしては、
1.下を攻めお相手も警戒して剣先が下がったところを面に乗る。
(小手を裏から、表から攻めて面に乗る方法も同じですね!)
2.意表を付いて大きく振りかぶり面を打つことで出小手を抜くように面を打 つ。
などがあると思います。
打ちを出すまではピリピリとした緊張感を持ち、お相手を攻めながらすっ
と打ち間に入り思い切って面に乗る事を意識してみて下さい。
お名前: 三五一五
最近、遠間から面が打てるようになりました!
ボケッとしてる人には普通に決めれるんですけど、うまい人には簡単に出ごてを食らってしまいます。
遠間からの面はどうして良いんですか?
それと遠間から面を打つまでにどのように攻めていけば良いんですか?
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