記事タイトル:打った後は…。 


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お名前: 柳に風   
切り返しのときに面を打って体当たりになるでしょう。あるいは、
面体当たり(引き技)の練習をするでしょう。それと同じです。

お名前: ゆいな   
あ…残心になるんですか。
最近、体当たりにしようと特訓中なのですが、手を伸ばして、そのまま突き進んで体当たり
すると、相手の顔面にパンチしてるような感じになるんですよ…。
で、先生に、『ボクシングじゃないんだから…』と言われたんですが、どうすれば…?
打った後は、すぐに手を引っ込めなくてはいけないのですか?
ウ〜ン…また質問になってしまいました…。

お名前: Hide.   
To ゆいなちゃん

>真っ直ぐ進んでつばぜり合いになったら、残心になるんでしょうか…?

ハイ、しっかりと声を出していれば、「残心(打ち切った)」と見てくれるはずです(^^)


>確かに私はつばぜり合いになると、油断して引き技を打たれることが多数ありますので
>気をつけなければと思います。
>この夏休み中に、克服したいと思います。

おお、その意気で頑張ってくださいね(^0^)

お名前: ゆいな   
相手に直進すると、たいていはつばぜり合いになるんですよね…。
打たれて相手がよけることって少ないですし…。
真っ直ぐ進んでつばぜり合いになったら、残心になるんでしょうか…?

確かに私はつばぜり合いになると、油断して引き技を打たれることが多数ありますので
気をつけなければと思います。
この夏休み中に、克服したいと思います。
みなさん、応援ありがとうございます。

お名前: Hide.   
すれ違うか体当たりになるかは、柳に風さんも欠かれておられる通り、お相手の反応に
よって違うんですね。基本的には「お相手に直進する」のがベストです(^^)

「苦手なもの」をいつまでも「苦手」として残しておくのは、剣道の考え方としてよろし
くありません。そこが弱点になり、自信をもって試合に臨めないからです。
まして、つばぜり合いは、試合のシーンでは必ずでてきます。というよりも、中高生だ
と、つばぜり合いで決まる試合がかなり多いとも言えます。「苦手」だなんて言ってない
で「得意」にしたほうがいいでしょうね(^^;

この夏休みの課題にしてみてはいかがですか(^_-)〜☆

お名前: 柳に風   
自分から進路を変えてはいけません。面を打ったあとは、真っ直ぐに進みます。
相手がどかなかったら体当たりですね。
 打ったあと自分から横にいくというのは、逃げている事になります。そういう
意識で稽古をすると、最初から、足が相手の体の外に踏み出すようになって、ま
ともな面打ちにはなりません。

 つばぜりが下手なら、つばぜりになろうとする瞬間に引き技を出すとか、もっ
とつばぜりの稽古をする方が良いですよ。いつまでも下手なままではいられない
のですから。

 頑張ってね!

お名前: 伊織   
  ゆいなさん、どうも初めまして。
 私の考えは先輩とは逆ですね。打突の後は、抜けるべきだとおもいます。
 通り抜けれるということは、自分を捨てて、打ち切っているからと思います。
 しかし、その後が大切です。抜けた後の振り返り(立ち直り)を早くしないと
 いけません。面を打ったら当たっても、当たらなくても抜けるぐらいの気持ちが
 あっていいと思います。「自分を捨てる」・・・なかなかできませんけどね。
  (Hide先生どうですかね?)
 ゆいなさん、がんばってください。 
 

お名前: ゆいな   
前、先生は『つばぜり合いが苦手な奴は面を打った後、通りぬけろ』と言いました。
私はつばぜり合いが苦手な為、打った後、今までは通り抜けていました。
しかし、今日先輩に、通り抜けると逃げているみたいでダメだ、と言われたんです。
先輩が言うには体当たりしろと言うんです。
体当たりするべきか、通り抜けるべきか、どっちなんでしょうか??
教えてください。よろしくです。

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