記事タイトル:判定はいかに |
管理人のHide.です。 忙しさにかまけ、レスが遅くなって申し訳ありませんでしたm(_ _)m たしかに、有効打突の判定は難しいですね。私も30年以上剣道をやってますが、まだ、 試合を観ていて「あれって一本じゃないのかなぁ???」なんて思うことがありますから。 有効打突判定のコツは、試合の時だけじゃなくてふだんの稽古の時から「これって一本か な?」という確認作業をすることがポイントです。これは、自分が打ったもの、お相手が 打ったものばかりだはなくて、他の人が技の稽古や地稽古をしているのを見ながらもでき ますね(^^) ふだんから「一本」を意識してお稽古することによって、試合で審判をしたときも瞬時に 判定ができるようになります。頑張ってみてくださいねヽ(^.^)ノ
青い目ザラスさんへ 試合中に、どこを見るかが問題ではないでしょうか? ひとりの選手だけに目がいってしまったり、剣先だけ見たり、、、 私は、焦点をどこかに合わすのではなく、ぼやっと全体を見るようにしています。 うまく説明できませんが、試合をしている人間のちょっと向こうをみる感じです。 そうすると以外とわかるものですよ。 しかし、やっぱり人間ですから、迷い、思い込み、、などあるものです。 試合をしている人も、完璧な一本を取ってもらえるように、気合い、アピール等対戦相手を 上回るよう努力する必要があると思います。 青めザラスさんも、あまり悩まず、堂々と旗を上げてみてはどうでしょう。
こんにちわ。部内の練習試合などで審判をやることが多いのですが、相面など どっちが入ったのか分からないことがあります。それは片方の面だけ見てしまうからです。 また出小手などは音で入っているのは分かるのですが、実際当たっているところはよく見えてません。 試合をしている人にも申し訳ないので、何かいいアドバイスを頂けないでしょうか?