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お名前: まさ
県人さん
技を受けるより、打たせないようにするわけですね。
一度稽古してみます。
お名前: 県人
まささん
同じ悩みはいっしょに解決しましょう^^
引き胴を打たれないようにするというよりは、まず正しいつばぜり合いを教えることと
つばぜり合いでも脇をしめて足を止めないということと積極的に技を出すことを教えました。
1.技を出されそうになったらよけるのではなく、お相手の鍔元を押さえる。
2.技を出す気が見えなかったらすぐに技を出す。
3.つばぜり合いに入ったらなるべく早く技を出す。
こんな風に教えました。つばぜり合いだけの稽古の時間も随分ともうけました。
会によって小学生にどれだけつばぜり合いを教えるかが鍵になりますが、たまにはやってみるのもいいと思います。
私たちも勉強になりますしね。
お名前: まさ
県人さん ありがとうございます。
今まで、引き胴を打たれた後に面を打ったら1本とられないと勘違いしていました。
ところで、引き胴を打たれないようにするということは、手元を下げて防ぐということ
なのでしょうか。
お名前: Hide.
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To 県人さん
講習会でのご説明、ありがとうございました(^0^)
お名前: 県人
まささん
はじめまして。
私もこの件で悩んだことがあったので、社会体育指導員初級の講習で
講師の先生に教えていただきました。
小学生の試合で多く見られる引き胴直後の追い面に関しては
まず手元を上げた相手に打った引き胴を取るべきだそうです。
それが当たらずに追い面を打たれた場合には面が一本ですが、引き胴が当たった場合は
先に打った引き胴を取ってくださいと言われました。
そうすることにより引き胴を打たれない工夫と自分から技を出す指導をしてくださいとも言われました。
それ以降、自分自身でも子供たちにその教えにそった指導を行ったところ引き胴を
打たれることも減り、つばぜり合いにも強くなったように思えます。
とりあえず参考になれば幸いです。
お名前: Hide.
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>引き胴を打たれたときには、間髪いれずに(相手の面を)打突して残心をなくさせる
>べきなのでしょうね。
さわられないことが大前提ではありますが、万が一、打たれてしまった場合は、「決めさ
せない」ためにも激しく追い込んでお相手の体勢を乱してしまうことが必要でしょうね(^^)
お名前: まさ
Hideさん、ありがとうございます。
疑問がとけてすっきりしました。
「当たった瞬間に一本になる」場合があったとしても、引き胴を打たれたときには、間
髪いれずに(相手の面を)打突して残心をなくさせるべきなのでしょうね。
お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
本来、有効打突の要件には「残心あるもの」と明記されておりますが、「当たった瞬間に
一本になる打突」というのも厳然と存在しますね(^^)
では「どういうのだ?」と質問されると明確な答えを出しにくいのですが、
1.打った瞬間に打ち切られている
2.完全にお相手の虚をとらえている
3.お相手の体勢が崩されている
4.お相手の心が完全に動かされている
5.審判が「ここだ」と感じるポイントと打突が同調したとき
なんていうのがあげられるでしょうか。
まささんがお尋ねの引き胴のケースだと、1とか3、5が考えられますね(^_-)〜☆
お名前: まさ
久しぶりの書き込みですが、引き胴の有効打突について教えてください。
愚息(小4)は、引き胴を打たれたときには、すかさず相手のあいた面を打っていま
す。ほとんどの場合、引き胴を打たれても直後に面を打てば(引き胴が)一本となるこ
とはないのですが、たまにそのような引き胴が一本としてとられることがります。
そこで質問なのですが、引き胴を打った直後に、面を打たれても、引き胴が一本になる
ことがあるのでしょうか。(相手が崩れていない状態で引き胴を打って、すかさず面に
打突を受けたら引き胴は1本にならないと思っていたのですが・・・・)
ご教示よろしくお願いします。
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