記事タイトル:体力について 


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お名前: Hide.   
to 大和さん
お考え並びにご決意のほど、感動いたしましたヽ(^.^)ノ
何事もプラスにとらえることができれば道は開けてくるものです。喘息であること
をプラスにとらえ、ハンデをステップボードに転換して大きく飛躍していって欲し
いと願います!


to maymumさん
>御次男も喘息ですか・・・剣道をするしかありませんね♪(笑)
アハハ、うまく騙せますかどうか(苦笑)

>季節の変わり目・台風・ほこりの舞う季節は、恐怖の季節ですよね〜。
おっしゃる通りです。
最近は怪しくなってきたら背中に貼るパッチ(シール???)のようなものを医者か
らもらっておりますので、そう、ひどい発作を起こさずに済んでいるようですが(^^)

お名前: maymym   
大和さん、
すばらしいヽ(^.^)ノ
喘息はある意味ハンデとなるかもしれませんが、大和さんや周りの方々のような思いやりや
優しさを少しでも見習いたいと思います。
リバおば剣士として一言。「見取り稽古」はとても重要ですよね。
ついつい大学生の頃などは、見取りよりも動くお稽古に重点が偏りがちですが、
本来、自分の剣道を見つめなおす面においても、見取りをもっとするべきだと思います。
大和さんには、とてもよい機会が与えられていると思います。
お互い、ジジババ剣士目指して頑張りましょう♪
あ、私のほうが全然早くババ剣士になれます(喜)・・・喜んでいいのかしら・・・

Hide.さん、
御次男も喘息ですか・・・剣道をするしかありませんね♪(笑)
季節の変わり目・台風・ほこりの舞う季節は、恐怖の季節ですよね〜。

お名前: 大和   
Hideさん、maymymさん、本当にどうもありがとうございました。
詳しい内容とともに励ましまでもいただき嬉しい限りでございます。
僕は喘息で苦しんだ事はもちろんあるのですが、それとともに今日も改めて思う事は、
自分はまだ未熟な若造ですが喘息によって得ることはとてもたくさんあるという事です。
剣道の面で言えば他の人より練習量は少ないものの、「見取り稽古」の時間が他の人より
とても多くあるという事です。先生方の足さばきや、攻め、打突タイミングや間合いなど、
学べる事がたくさんあります。でも自分まだ未熟なのでなかなか先生方の攻めなどを理解
しきれない所があるのですが。他の人より違った視点で練習ができるということを感じます。
また剣道面だけではなく、人のやさしさの根本のぬくもりを肌でひしひしと感じる事ができます。そして人の痛みや、苦しさを共感できるような心をもって生きていかなければいけない
という、時には自分を捨てて他人を思う心がもてた気がします。それは愛情とも、感性豊かな
人にとっては愛ともいうかもしれません。
そんなすばらしい心を持てた原点には喘息という、病気という名の人間形成の道しるべがあり、
それに愛をもって案内してくれた親の大きな存在があり、その道に一緒に同行してくれた人々や
友達がいたからだと思ってます。ですから僕は喘息を理由に今までのさまざまな人の思いや、愛情、
友情、励ましを無駄にするわけにはいかないと自分の意志で感じます。
実際の自分はそんな立派なものではありません、本当に辛くって脱線しそうな時もあります。
そんなとき脱線を警告してくれるのが今までのそれらの思いであり、今までそれらを背負ってきた自分であります。そしてその大きな基盤となっているのが剣道です。
自分は剣道をどんなかたちでも一生つづけようと思いました。
正直落ち込んでいた自分にこんなすばらしい意見と、励ましをいただき感謝が絶えません。
本当にありがとうございました。

お名前: Hide.   
to maymymさん

そうですか、maymymさんのお嬢さんも喘息持ちですか。発作がでると、親として
もかわいそうですよね。観ていられません。
私の次男も喘息持ちでして、季節の変わり目や台風が接近してくると調子が悪いよ
うです・・・。

お名前: maymym   
大和さん、
はじめまして。
うちの長女もヒドイ喘息の発作もちですが、今年の4月から剣道を始めました。
喘息には剣道って良いようですよ。
気管を強くするとか、かかりつけのお医者さんがおっしゃっておりました。
ちなみにうちの長男は名前を大和と申します。(奇遇ですね♪)
親としても発作が出ると気が気でありませんが、少しずつ無理のないペースで
剣道を続けて欲しいなぁと思っております。

大和さんも頑張ってください。

お名前: Hide.   
剣道が好きだっていう気持ちがあれば、きっと喘息を克服できると思います。
頑張ってくださいねヽ(^.^)ノ


>だいたい大学生はどれくらいのレベルのトレーニングをしたらよろしいでしょう
>か?

喘息持ちの大和さんは、やっぱり心肺機能の強化が必要だと思われます。縄跳び
(可能なら二重跳び100回)やインターバルランニング(30mダッシュ→ジョ
ギング戻り、3〜5セット)くらいが適当では。

冬場は冷たい空気が気管支を刺激しますので、ちょっと息苦しいですがマスクを着
けて運動するのをおすすめします(^^)

お名前: 大和   
Hideさんアドバイスどうもありがとうございました。大変ですよね、でも気力で治されたとは
とてもうらやましいというか、すごく心が強い方なのだなと感じました。病気を持ちながら剣道をやるのは大変なので、挫折とかすごい引け目とかを感じてしまうときがありました。
でもHideさんのおかげですこしがんばれそうな気がしました。本当に心からお礼を申し上げます。
ずうずうしいかと思いますが、だいたい大学生はどれくらいのレベルのトレーニングをしたらよろしいでしょうか?
もしよければ教えていただけないでしょうか?

お名前: Hide.   
こんにちは、大和さん。管理人のHide.です(^^)

そうですか、たいへんな喘息持ちなんですね。私も小児喘息を持っておりまして、
ふだんはなんともないのですが、カゼを引いて気道をやられますと、喘息様気管支
炎を併発いたします。なにせ苦しいですよ。その他、アレルギー性喘息を持ってお
りますので、ハウスダストは大敵です。てきめん、呼吸が苦しくなってきます。気
圧の変化にも弱いですね(^^;

で、お役に立つかどうかわかりませんが、「体育の先生方へ宣伝」というカキコが
「いちに会の部屋」にあります。「喘息児のからだ作り」についての書籍の紹介で
すが、たぶん、大和さんにも参考になると思いますよヽ(^.^)ノ


喘息は辛いですが、お仲間は理解があるようではありませんか。私の場合は、ふだ
んそんなそぶりが微塵もなく元気でしたので、発作が起きたときなかなか信じても
らえず苦労をした思い出があります。どうかお大事に&剣道部をあきらめずに続け
ていってくださいねp(^-^)qガンバ!

お名前: 大和   
僕は大学で週5日2時間稽古をしています。でも僕の体力は2時間持たないくらいないです。
病気のせいにはしたくないんですが、いつも基本稽古の終わりくらいに発作が出てしまって、稽古が思う存分できないまいにちがつづいています僕も正直最後までやりとおしたいのですが、なかなか体がいうことをききません。無理をしようとすると、心優しい仲間たちに心配かけてしまい、稽古の邪魔になってしまいます。でも正直その理由で試合に出れないのはすごく悔しいです。だいたい面をつけて45分くらいできつくなってしまいます。もうすぐながいOFF期間にはいってしまうのでOFF中の体力づくりや、筋肉トレーニングの知恵をかしていただけないでしょうか。こんな喘息もちでも強くなれるのでしょうか?思い切ってかいてみました。よろしくお願いします。

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