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お名前: Hide.
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管理人のHide.です。8月中は合宿遠征に明け暮れ、この掲示板へのレスがまったくできません
でしたことを深くお詫びいたしますm(_ _)m
To 修行の身さん
自分から見て左に抜けるか、さもなくばお相手の正面に入っていく小手の打方が「基本」なんです(^^) 自分から見て右(お相手の左)に抜ける方法は、応用的な体さばきというわけです。
お名前: 修行の身
そうなんですか。僕はS県ですけど小手は右に抜けるのと
そのままぶつかる傾向が強いようです。自分は相手にぶ
つかるんですけど。。
お名前: はらちゃん
掲題の左抜けは小手の残心としては基本だと思います。
ただし左に横移動しながら打つのは押さえ小手といいます。
自分からみて右に抜けるのは試合のときの防御用で審査ですると
地域によってはアウトになる場合があるので注意ですよ。
小手は自分からみて左にあるのになんで右に抜けるの?とK県では厳しく指導されています。
お名前: 修行の身
To,Ogaさん
的確なアドバイスありがとうございます。
有効に使ってみたいと思います
お名前: Oga
横から失礼します。
「左に抜ける」は自分の側から見て左に抜ける(つまり、お相手の右小手の側に
抜ける)の意味でよろしいのでしょうか。
それなら小手を打ちにいく直前に、お相手の隙をとらえて左足を左横方向にスラ
イドさせ、両足の幅を広めにとればよいのです。あとはお相手の右小手に向かっ
て普通にまっすぐ打ち込むだけ。「右足前」で踏み込みます。この場合、左足が
蹴り足(実際には「押し足」に近いわけですが)なので、打突動作を起こすと自
然に身体は左側に引き寄せられます。竹刀はお相手の竹刀と無理なく平行に振り
下ろすことが可能になるため、小手をとらえるのは比較的ラクです。
打突後は開き足に近い足さばきでお相手をかわしつつ、左に抜けます。このとき
にはいくらか左足が前になっていることもあります。
「左足前」で踏み込むのなら、すり足で滑り込むように踏み込み、右足の引きつ
けと打突を一致させるやり方が可能ですね。ただし、「右足前」のときのように
ダンッと踏むのはバランスがとりにくいため、ほとんどやる人はいないと思いま
す。
お名前: 修行の身
ということは踏み込むのも左ですか?
お名前: 真人
小手を普通に右に抜ける時の足など全て(?)を鏡に写したみたいに
左に抜けるわけで・・・(謎)
なんとゆうか、右に抜ける場合は右足をだして右にさばきますよね?
左はその反対です!左足をだして左にさばきます!ww
ちょっと、わかりにくいですが一応こういうことだと・・・
お名前: 修行の身
訂正です
向ける→抜ける
お名前: 修行の身
前に“出小手をうまく打つには?”でお話されていた時、
左に向ける小手について剣志朗さんが
「左抜けは左足を引いて、打ってから右足を前に出します。」
と言われたのですが、全く意味がわからないというか。
出来ないと思います。なのでもう少し詳しく教えてください。
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