記事タイトル:つっかえ棒対策 


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お名前: hirotai   
toえーじさん
うそのような本当の話です。
とても寒い日だったので、最初はイテテ・・・ですんだのですが、
股の部分がひどくヌルヌルして不快だったため本人が試合中に確認
してみると一大事だったため、本人がショックで気絶してしまいま
た。
私の出番は彼の次だったのですが、怖くて試合になりませんでした。

お名前: えーじ   
2代目蜃気楼さん
はらって面や小手で、充分効果ありますが、
巻いてから技をだすと、試合の中では相当流れを引き込めます。
相手が下段なら表からの小手面とかでもつかえますよ。
あと、私は実業団の方と対戦したときやたら迎え突きをする
ので、かまわず踏み込んだら竹刀折れましたよ。
(試合後、竹刀を折ったことを詫びにいったら逆ギレされましたけど…。)
でも、気持イイですよ(笑)

hirotaiさん
>宝物が真っ二つに裂けてしまいました。
マ、マヂですか…。怖えぇぇー(-o-;

お名前: hirotai   
久々に飛び入りさせて頂きました。宜しくお願いします。
迎え突きに対しては確かに機会でないところを打ったという見方が大半だと思いますが
フォーム的には、迎え突きを突かれて、ちゃんと突かれるようなら腰が入ったいい面だ
と思います。これを打ち破れるようになると機会もフォームも満たしたよりいい面にな
ると思うので、頑張って打ち破ってみてください。
ただし、高校時代同級生が、下段に構えた相手に真っ向から打ち込んでいったものの、
迎え突きが下着を着けていない股間に入り、(思い出すのもホラーですが)宝物が真っ二
つに裂けてしまいました。白袴が鮮血に染まり、不戦敗となりました。
閉会式の時、以降の下着着用を義務付けられました。
彼は先日結婚しましたが、幸せを祈っています。
迎え突きをする方は、すりあげたり、返したりする方が実力アップになりますから、意
見のないものや、単なる嫌がらせでは、やらないようにしましょうね。

お名前: ぐり   
打っていって竹刀を喉元につけられたら、おそらく自分の手と竹刀は相手の竹刀より上にあると思います。
そこで、腕力&重力を使って、自分の竹刀で相手の竹刀を叩き落とし、さらにメンに打ちこんでいきましょう(^^)/
相手は竹刀をあなたの喉元につけて、若干の油断があるはずですから、効果的ですし、実際メンが決まりやすいです。
そして、2代目蜃気楼さんの書き込みを拝見すると「相手は下段」とのことですが、これも
竹刀を振りかぶって、腕力&重力で相手の竹刀を叩き落しましょう。上手くいけば相手は竹刀を落とします。
地球の重力が味方ですから、絶対勝てます(笑)

お名前: gurece   
Hide.さんに同意です。
迎え突きをしてくる相手にはとりあえず突っ込む!(笑
練習のときは別ですが、試合のときは喉に入っても押し込みますよ、実際。
別に死にませんしね♪ 痛いですけど。
そこで下がっちゃその後の打突も腰が引けちゃいますし、
相手の気持ちも崩せませんからね。
 
想像してみてください、
竹刀が喉に入っても「うがぐぉお!」とか言いながら突っ込んでくる相手を。
ね、怖いでしょ? (大笑い

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

いわゆる「迎え突」というやつですが、そんなのはたいして怖くないんですよ。方法は2つ、
 ●竹刀を「払う」「押さえる」「巻く」などの方法でどかす
 ●かまわず竹刀をへし折るつもりで突っ込んでいく
です(笑)

一般的には前者がが有効ですが、実は後者のほうが強烈です。
「突けるもんなら突いてみろ」と勢い込んで打っていくと、案外のど元には入らないもので
すヽ(^.^)ノ 怖がりながら打ちに行くから、お相手の竹刀が活きてきてしまうんですね(^^;

なぁに、のど元に突き刺さったからといって死ぬわけではありません。その恐怖感を乗り
越えて面を打ちに行くことこそ勝利への近道だと思いますよp(^-^)q

お名前: かずきち   
迎え突きっていう奴ですかね?
自分はしっかり攻めて打たないとこれで返されるっていう
返し技的なイメージで思ってましたが、先日マナーとして
していけない技といわれました。でも思うんですけれども、
これは攻めずに打っていく側が悪いんじゃないかと思うん
ですよね。真剣の勝負ならこちらの構えが崩れていないの
に、向こうが開けたらつくしかないと思います。やっぱり、
基本はしっかりと相手を崩して打つこと、それじゃないで
しょうか?それをしてないのにマナー違反、と言うのは正
直違う気がしています。

お名前: おーしま   
高段者の先生方によく見られるシーンですね。
稽古のときなどには攻めのない打突をすると戒めとしてされる行為ですが、
中学生の試合などでこれをして反則はとられないのでしょうか?

私の対策としては、やはり腰をしっかり入れて打突することが一番だと思います。
腰から入った打突であれば、真っ直ぐ正面を打ったとしても喉元を滑っていくと思います。
後は小さく打たないように、ある程度しっかりと竹刀を振れば、左拳ないし竹刀で相手の竹刀を払い落とせるでしょう。
ろーずさんも仰っている通り、これもやはり相手を後にまわすだけの攻めが必要になってくると思います。
難しいとは思いますが、強豪校の剣道をしっかり見て対策を取られている点、非常に素晴らしいです。
是非とも彼らを倒せるよう、頑張ってください。(^-^)

PS
桐蔭学園という高校では、元立ちに「つっかえ棒」をやらせて、それを乗り越えて面を決めるという稽古をしているそうです。
もしその気があるのでしたら、学校の先生にお願いして
やっていただいてはいかがでしょうか。(中学生の元立ちに突かせると怪我をしかねないので)

お名前: 2代目蜃気楼   
>>ろーずさん
的確なアドバイスありがとうございます〜(^_^)
やはり勢いが大切ですよね。竹刀が刺さっても旗が上がるぐらいの気合いと打突!

しかし、厄介なことに相手は下段で攻めてくるんです^^;
相当訓練されているらしく、本当に上手く喉に突き刺してきます。
「巻き技」は試みたのですが下段なので上手くいかなくて…
まぁ僕の力量もあるのだとは思いますが…
「払い技」とかも有効でしょうか?

お名前: ろーず   
どもども。ろーずです( _ _)

もう何よりも!お相手の気持ちと体勢を崩すことですね。ググッ!と攻め込んでみたり、
フェイントをかけてみたり・・・。お相手を一瞬でも「ハッ!」とさせることが第一だと思います。
少し難しいかもしれませんが、「巻き技」もとても有効だと思いますよ。
お相手が竹刀を中心に構えていてくれるんだから、やり方さえ覚えていればこっちのもんですw
他には引き技もかなり有効ですね!ノド元に竹刀がきませんからww

・・・とまぁ。自分の経験上から言わせていただきましたが。ご参考になれば嬉いですね☆

お名前: 2代目蜃気楼   
中学生の者ですが、僕の学校と県のトップを争うライバル校の選手は、
通称「つっかえ棒」といって、相手が技を打ってきた時、守ったりさばいたりせず、
自分の竹刀を打ってきた相手の喉に突き刺すということをやります。これをやられると、
竹刀がバシッと勢いよく相手の面に当たっても喉に竹刀が刺さっているので一本になりません。
その学校の生徒は先生に教えられているのかわかりませんが、選手の全員が「つっかえ棒」をやってきてなかなか一本が決まりません。
何か対策はないでしょうか??

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