to りょう君

＞自分が困っているのは、出小手よりもむしろ、面に完璧にあたるんですけど、その後竹
＞刀がつっかかって残心をとれないということです・・。時々面をうつのさえこわくなっ
＞てしまいます・・。

そこがお相手の狙い目なんです。
怖いと思ってカラダが出ないから竹刀が突っかかるんです。その竹刀をへし折って前に進
む気構えで飛び込んでいけば、お相手の竹刀はつっかえないものですよ(^_-)〜☆

>>担ぎ技
剣志郎さんの言うように私も中学の頃から使ってましたし、使える技でしたから、
それほど難易度は高くないと思います。　というよりも、簡単で且つ良く決まる技だと思ってます。
中途半端に担げば良い出ばなの餌食ですが・・・。
出ばな面小手胴は身につけておけばいざという時、結構役に立つ技です。
ただ、担いだ後にどこを打つかは立会いが始まってから幾つかフェイントを掛けて、
相手の避け方の癖を見分ける必要があります。
いきなりでも使えないことは無いですけど、大抵迷いが出て担いだっきりになりがちですけど。

面が当たるのに竹刀が突っかかってしまうなら、面見せて小手面（竹刀打ち落として）等如何でしょ？

　早速のお答えありがとうございます＾＾
上から抑える攻めは、よくつかいます！小手気をつけながら。
しかし、こちらも下段とは！研究してみます。でも、お互い
何もできなくなったりしませんか？
　自分が困っているのは、出小手より
もむしろ、面に完璧にあたるんですけど、その後竹刀がつっかかって
残心をとれないということです・・。時々面をうつのさえこわくなってし
まいます・・。
　担ぎ技なんて考えたこともありませんでした。もっと上の段の人
の技だと勝手に解釈してまして・・。確かに、出鼻狙いの人はすくないです。

りょうさんへ☆

そうだなぁ、Hide.さんの「真似る」ていう作戦もありますし、gureceさんの「小手を守り
ながらの押さえつける剣」という作戦もありますね。確かに、中学生には突きが無いですか
ら、剣線の低い中段（ここでは中下段とします）を多用する選手が多いようです。それによ
って相手に小手を警戒させ、面に乗るというやつですが、相手の手元を割って二段打ちで面
に飛ぶのはいかがでしょう？
仮に相手がこちらの動作にあわせて小手を打ってきても、小手相打ちで面に行くわけですか
らリスクは低いです。…ただどんな技でもパターン化すれば、見破られて、小手抜き技に相
手が出てきますから、攻めパターンの工夫は必要ですがね（笑）。
後は、大きく振りかぶっての技ですね。これは突きが無い段階ではかなり有効です。中学生
で良く見られるのはかつぎ技でしょうか？私も中学時代はかつぎ技が得意でした。相手の剣
線が低いため、いきなり出頭の技を食らうことが少なかったです。これもタイミングが必要
ですが、思い切ってやってみる価値はありますよ☆ 　　

管理人のHide.というオヤヂです。

僕は男性の中では小柄なほうですので、やはり剣先を低く取って間を詰める「下段攻め」が得
意です。自分にとってやりにくいのは、同じように剣線の低いタイプ。むろん僕の場合大人で
すから、お相手が低くとってくれれば突きにいくっていう手段があるわけですが、中学生だ
とそうはいきませんね。ですから、その同級生に対しても思い切って剣先をさげてみてはい
かがでしょうか(^^)

そも、「自分がされていやなことは、お相手もいや」なわけですから、お相手の攻め方を真似
してみるのはどうでしょう?　自分も「下段攻め」を覚えられて一石二鳥だったりしませんか
ねヽ(^.^)ノ

はじめまして。
自分の中段もかなり低いのですが、コチラからやりにくい相手というのはむしろそれに対して
剣先を上げて面にくる相手ですね。　特に小手をしっかり守りつつ上から入ってこられると
打つ機会を取られますし、相手の剣先が上にある分、きっちり乗られます。
付き合って下げてくれたらコチラとしては嬉しい限りです。
乗せたり払ったりしたい放題ですから。

少し構えを勉強したからといってすぐにその人に勝てはしないでしょうが、
構えも含めて足腰、腕(振り）の鍛錬も怠らなければ勝負は見えてくると思います。
がんばってください。

　同級生に下段攻めのとても強い人がいるのですが、
何かいい対策はないでしょうか？下の方に下段を攻めてきたら
出鼻を狙うといいと言うようなことがかいてあったのは
呼んだのですが・・。下手に面を打って出ると、竹刀で下
からつかれてしまいます・・。しかも、全国レベルの実力
があり、かなり強いんです。何か効果的な攻めをおしえて
ください。あと、中学なので、突きは無理です。おねがいします。