記事タイトル:格下に・・・ 


書き込み欄へ  ヘルプ
ここは「剣道 いちに会」という剣道専門の個人サイトです!

1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。
2.特定の個人や団体に対する誹謗中傷はおやめください。
3.
個人情報の流出は厳禁です。
  (進路などプライバシーに関わる書き込みは違法行為として罰せられます)
4.書かれた本人や関係者が不快にならないように留意してください。
5.意見と感情論は違います。
  (根拠が明記されていないカキコは意見とは言えません)
6.カキコは書き捨てにしないで最後まで礼節をもってください。

7.ルールを逸脱したトピ・書き込みは、管理人Hide.により削除されることがあります。


お名前: ほろよいさん   
何故ペースが乱れるのか?
逆をいえばどうして自分と同格か上の人にはペースが崩れないのか?
それを考えてみてはいかがですか?
このお話だけは何ともいえないですけどdさんの剣は自分の技を
振るって勝つ剣ではなく相手に寄りかかって勝つなのではないですか?
同格か上の人ですとdさんを受け止めてくれるだけの懐の深さがある。
それを前提にdさんの剣は組み立てられてしまっているのではないですか?
そのためにdさんを受け止める懐のない相手だと普段の自分を維持できなく
なってしまい心のバランスを崩しやり難くなってしまうのではないですか?

例えるなら・・・
バッティングセンターでバッティングをするのと同じなのではないですか?
速いボールなら打ちやすい。
でも、遅いボールになると急に打ちにくくなる。
速いボールを打つほうが難しいはずなのに何故か打ちやすい。
それは速いボールのタイミングでバッティングのクセが身についているから
だったりしますしね。
速いボールでタイミングを覚えているために遅いボールになると
ボールのスピードとスイングのスピードがあわなくなって打てなくなってしまう。
そんなこともありますしね。

同格かそれ以上の人と試合をすると勝っても負けても
すがすがしい想いができるのですよね。
その気持ちの理由を考えてみてはいかがですか?

お名前: 呉爾羅   
初心者とかに勝つのが難しい
でも経験者には勝てる
と言うと多分攻めが自分から思うように出来ていないということでは?
気で相手を殺し、相手の剣を殺し、技で殺す
相手を攻める練習をしてみてはどうでしょうか?
もしくは、基本で攻めるとか

お名前: 義   
To d君
義と申します。

確かに初心者との試合はやり難いことがありますが、何年ものキャリア
の差をここで出せないでどうしますか!
「三つの許さぬところ」「打突の機会」と言う言葉を聞いた事があると
思いますが、お相手のレベルによってタイミングもスピードも変わって
きます。このようなことを再度勉強し直し、心掛けてお稽古をして下さい。

>自分のペースを乱されてしまい・・・
この時点で負けていると思いましょう。お相手も必死なのです、むやみ
に振り回しても勝てる訳がありません。
高校生なのですから、技の決まる「理合」をしっかりと考えて取組みましょう。

ご参考まで

お名前: π   
私の経験では、そういう場合は、自分からやみくもに仕掛けて打っていくよりも、中心をとって圧力をかけていけば、お相手のほうから自滅されるケースが多いです。
みなさんおっしゃられているように、お相手を見くびるのではなく、尊重して相対する気持ちが大事だとおもいます。

お名前: Hide.    URL
To d君

ご自身でそう思ってなくても、「死文より持つよう」「自分よりも基本ができていない」
ってちゃんと見極めちゃってるじゃないですか(^_^ メ) 

そういう意識が生まれることがご自身の技を曇らせてしまっているんですよ。


お相手に集中できていれば、身体が自然に動けているはず。
そうならないとするならば、それはとりもなおさず「お稽古不足」ってことだと思われま
すが(>_<)

お名前: d   
自分としてはみくびっているつもりは全くないのですが・・・うちは高校自体が弱い
のでトーナメントを勝ち上がることが困難です。だからせめて目前に対峙した相手だけ
には勝とうという自分なりの目標を持っているので、たとえ初心者だろうと強豪校だろうと手は抜かず常に勝つビジョンを描いて臨んでいます。

しかし、どうしても、避けてばかりの人や基本ができてない人には自分のペースを
乱されてしまい勝てないことが多いんです。

お名前: 呉爾羅   
相手が格下、同格、自分より上と思って剣道するのは自分としてはちょっとおかしい
相手が弱かろうと強かろうと剣道は武道ですから試合を始める前には「お願いします」
試合が終わった後には「有難うございました」とちゃんと言ってるのだから相手が誰で
あろうと自分の全てをぶつけるつもりで行けばいいと思います。
なんか文的におかしなような気がするし、偉そうでスイマセン

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

下手使いがヘタな人は本当の「上手(じょうず)」ではない」といわれますね(>_<)
でもそれは、君が「こいつは格下だ」って心のどこかで見くびっているからなんですよ。

「ライオンはネズミ一匹を倒すのにも全力を尽くす」といわれます。また、真の強者は
「立ちあがったら30秒ふた打ちでお相手を降す」といわれます。
それだけお相手に集中しているんですね。

意識を変えて取り組まれることが肝要かと存じますd(^-^)!

お名前: d   
ぼくは自分の剣道の上手さは中の上ぐらいだと自負しているんですが、
一般的に弱いと言われている人との試合はやりづらくて負けてしまうことが
あります。ですが同格かそれ以上と言われている人とでは、とてもやりやすく格上
の人にもなかなかの確率で勝てます(負けてもすがすがしいというか)。

しかし同格かそれ以上の人たち(僕に勝てない人も)は僕がやりづらく思う格下相手
にはほぼ確実に勝ちます。いったい何が違うんでしょう?部を支えるものとして
格下相手は確実に抑えたいのですが・・・。

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る