記事タイトル:剣先が生きてる |
そうですね、「剣先の生き死に」は、熟練者でも判断が難しいところです。 お相手の打突の「打ちきり」との関係もありますね。 まず、こちら側から考えますと、体勢や気持ちに崩れがあって剣先をつけていたとしても それは「生きている」とはいえませんね。 お相手の側から見れば、「正しく打ちきることができた=剣先は生きていなかった」って いう判断ができると思います(^^) あいまいな説明ですが、こんなところでおわかりいただけましたでしょうか(^^;
常識的なことかもしれませんが 去年、一昨年の玉竜旗のビデオがでてきたので、久しぶりに見てましたら 頻繁に今の打突は相手の剣先が生きてましたので有効打突になりませんと 又、この前見に行った武道祭での高段者の試合でも、相手の剣先が喉元にあるため (多分そうだと)完全に決まったなと思っても、1本にならなかったりと この剣先が生きてるとか効いてるとかは、具体的にはどう理解したらいいのですか 剣先が効いていれば、どんな打突も有効打突と認めないのですか? 長年されてる方には常識かもしれませんが、経験が浅い私にはピント来ないんですよね