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お名前: Hide.
そうですねぇ、剣道の目的は、段を受かることではないんですね(^^)
段というのは、試合の勝敗だけでは表せない自分の剣道への取り組みを総合評価してもら
う「入学テスト」みたいなものです。合格して、その学校(段)に受かったからといって、
努力をやめてしまったら、「受かることが目的」で、そこで勉強することを放棄してしまうこ
とになりますね。学校に受かるために勉強したのではなく、その学校で勉強するために試験
を受けたはずです。
剣道の段位っていうのも、「受かったからいい」「落ちたからだめ」というのではなく、憂かったら更なる努力を、受からなかったら自己の取り組みを反省し技術技能を高める努力を・・・
ってことだと思います。
他人がどう評価するかではなく、段位というのはあくまでも自分個人の問題だっていうこ
とを間違えないようにしてほしいですね(^^)
お名前: ゆうじ
弐段は中学生では決して難しくないと思います。強い高校に推薦受けるのなら『強さとは関係なく弐段が必要」といわれた先輩も知ってますこれをうらがえせば試合に勝てなくても努力を惜しみなくしていれば弐段なんて後からついてくると思います。けど中学生で弐段はみんながみんな受かるという訳でもないと感じます
お名前: MAKI
中3のMAKIです。
私も中学校から剣道を始めました。
1年の冬に初級、2年の夏に初段、そして、去年の夏の審査で、弐段をいただきました。
中学生から始めて弐段をとることは、けして難しいことではないと思います。
私の指導者の先生は、昇段審査では「まっすぐな剣道をすること」が大事だとよくおっしゃっています。
気持ち、技、体、共に「まっすぐに」です。(基本が大切ですね)
昇段審査に必要なのは強さではないと思います☆
(強い中学生で、審査の際に勝ちに行く剣道をし、体勢を崩してまで打つ人がいるそうですが、先生はダメだとおっしゃってました)
?さん、頑張って下さい。(^-^)
お名前: 三倍努力
毎日コツコツ稽古に出ていれば受かると思います。合格率は結構高いですよ。
審査の前だけに稽古に来るような人は落ちてました。
お名前: Hide.
管理人のHide.です。
出席番号5番さん、詳細なご説明ありがとうございましたヽ(^.^)ノ
この例にありますように、ぜんぜん問題はありません。ま、中3で二段というのは、取れる
人と取れない人がいますが、たとえ、中学時代初段で終わったとしても、高校で二段は必ず
取れますよヽ(^.^)ノ
大切なことは「継続する気持ち」でしょうねp(^-^)qガンバ!
お名前: 出席番号5
娘は中学1年生の5月頃から始めました。
中学2年生春に1級
中学2年生秋に初段
中学3年生秋に二段
高校2年生秋に三段
娘は試合など勝った事もありませんが、週に2〜3日、2時間程度毎稽古を続けてきました。
十分挑戦できると思います。
頑張ってみてはいかがでしょうか。
お名前: ?
剣道を中学校から始めて二段を高校までに取ることは、難しいのですか?
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