記事タイトル:フェイント |
矢張り防御の意識が強すぎるのでしょうね。 攻めの気持ちに切り替えたらどうでしょうか。相手が動いたところは打突のチャンス でもあるのです。 私は打突の間合いに入る前に「相手が動いたら出る」「こなければ行く」「出遅れたら 応じ返す」という攻めの気持ちを強くして打間に入ります。後は自然に体が動いて くれます。自然に体が動かなく負けてしまうこともしばしばありますが・・・ フェイントにかかってしまっても、心に隙が無く相手を見極めることが出来れば、防御 は可能だと思います。今月号の剣道時代の記事に掲載されていたんですが 宮本武蔵曰く、「心に隙を作らなければ、構えは隙だらけでもかまわない」というのが ありました。なるほどなと感心させられました。 セルさん心の隙は驚・懼・疑・惑という四戒から生まれます。みんな相手が恐いんです 相手よりちょっとした「勇気」を出して立ち向かってください。相手の弱点が見えて きますよ。
管理人のHide.です。 手元が上がりフェイントに引っかかるのは「受けよう」という気持ちがあるからですね。 お相手が動いたら「出端で打つ」という気持ちがあれば、フェイントになど引っかかりませ んよd(^-^)! その他フェイント対策につきましては、「サイト内検索」の機能でお調べください(^_-)~☆
セルさん 私が言うべきではないかもしれませんが、下のトビに「中高生の皆さんへ」があると思います。 「手元が上がる」などでサイト検索なさったら如何ですか? これだけのサイト(個人)を造るのにどれだけの時間をHideさんが費やしたかも 考えてあげて下さい。
僕は試合などでよくフェイントにかかってしまって手元が上がってしまいます これはどう対処すればいいですか