to へっぽこ上段

そうですか、せっかく鍛え上げてきた上段です。さらに磨きをかけられるよう頑張ってく
ださいヽ(^.^)ノ

母校も戦う内容が以前に比べてよくなってきているように思われます。
よろしく頼みます(^_-)〜☆

Hide.さん、お久しぶりですm(_ _)m
竹刀会、授業と週二回楽しく剣道をしております。
今日は久々に母校に稽古に行きました。
新入生が何人か入りましたよ〜。

To へっぽこ上段

久しぶりだね。元気にお稽古してますか？(^0^)
高校のほうへは顔を出してますでしょうか？(^^)

ふびさん、初めまして。Hide.さん、こんばんは。
名前の通り、上段をとっている大学一年生♂ですm(_ _)m
Hide.さんがもう書いてしまっているので僕の出番は無いでしょうが、年齢やレベルの
近いものとしてのアドバイス。
上段は火の位というだけあって、本当に気持ちが大事。片手だから、一の太刀で決める心がけも必要だけど、それにこだわりすぎて攻めがおろそかになり、近間に入られる。
なんて事を僕はやってました…。だから、「常に攻める！！」という心がけで、
「打てる！」と思ったらバンバン打ってく！そうすれば、お相手も攻めに負けて
手元が上がったりするので、小手を頂いたり…。
こうすると、勝率上がります。僕の場合はね？

ふび、「Q&A」にようこそ！
管理人のHide.です(^^)

そうですねぇ、上段の命は出鼻面なんですが、それがうまく打ててますか？(^^)
間合が近く、「中段の間合になってしまっている」なんてことはありませんでしょうか？

上段の打たれやすいポイントを上げておきますと
　●上段にかぶった瞬間
　●中段の間合に入られたところ
　●つばぜりあい
　●引き技で下がって止まった瞬間
　●振り向きざま
　●打ち合い
なんていうところがあげられます。

逆に考えますと、上段に対してうまい選手は「こうしたポイントを狙ってくる」ってこと
なんですね。これを逆手にとらない手はありませんヽ(^.^)ノ


ちなみに、
　●打ち気十分なタイプには、抜き面または出鼻面
　●受けに回っているようなら、フェイント小手
を狙うのが常道です(^_-)〜☆　あ、
　●チビを見たら抜きを狙え
っていうのもあったな（笑）

高２♀で上段を執っているふびと言います。上段を始めて１０ヶ月になり、
だいぶ試合でも試合らしい試合が出来るようになってきました。しかし最近
伸び悩みというか、考えている事があります。それは「相手が上段に慣れて
いない人なら勝てるのですが、そうでなければ勝てない」ということです。これは
自分でも致命的だと思っていて、でもどうにも感覚がつかめず焦ってしまいます。
相手との攻防の駆け引きだというのは分かっているのですが、その「感覚」を
つかむ事が出来ません。やはりたくさん稽古をしてたくさん試合をこなすのが
良いのでしょうか。昨日も部内で選手を決める総当たり戦をしたのですが、チーム
メイトは上段に慣れていて、でももちろん私も仲間の手の内は知っているはずなのに
勝率が良くありませんでした。それが悔しくて、強くなりたいと改めて思いました。
上段になれている人との試合の時に何か気を付けなければいけない事などあるので
しょうか。アドバイスよろしくおねがいします。