書き込み欄へ
ヘルプ
お名前: Hide.
to トマトカイザー
>縦に集中力、横に時間やぞ!
いい言葉ですね。トマトカイザーの先生は、剣道がよくわかってるヽ(^.^)ノ
中学生なら、内容にもよりますが、2時間くらいのお稽古で十分だと思いますよ。
まぁ、日祭日などは、試合稽古なども含めて、1日中お稽古しても差し支えあり
ませんが(^^)
お名前: トマトカイザー
脱線ですいません。中学生だとどれぐらいの稽古時間が必要なんですか?
顧問の先生は、「多くやればいいってもんじゃない。縦に集中力、横に時間やぞ!」
とか言うんですが・・・。
ジュンさん、少ない稽古量は、集中力で補うってのはいかがですか?
お名前: Hide.
to Fのすけさん
まぁ、大学の剣道部っていうのは、それなりにモチベーションの高いやつが集まっ
てくるところであることは間違いありません。低いやつは、同好会に入ります。
ウチの大学でも、インターハイや国体に出たやつでも、同好会に入る例が少なく
ありません。いわゆる「燃え尽き症候群」っていうやつですね(^^;
ウチの大学の場合は、剣道部よりも同好会の方が人数が多いんですよ。ま、モチ
ベーションの低いやつにはいってこられても困りますが。
そうした高い意識を持っていても、「やらされる稽古」に慣れていれば、大学で
伸びることができません。高校時代の貯金を使い果たして「ただの人」になって
しまうか、貯金をさらに増やして「活躍できる選手」になるかは、まさに個人の
取り組み以外にないんです。仲間や先輩といえどもライバルですから、けっこう
しんどい世界ですが、社会の構図なんてみんなそんなもんですものね(笑)
お名前: Fのすけ
to ジュンさん
週に5回も稽古の枠があって、それでも少ないとお考えなの
ですね。そんなレベル(=本格派)のトピとは知らず、初回にバカ
な発言をしてしまいました(座礼)。
とくにわたしからは知恵は無いのですが、レスを拝読した中
で Hide さんの「貯金」という言葉が参考になりました。
高校できっとどの人もすごい稽古を積んできて、大学でも週に6回や
っていても、いろんな温度差のあるお仲間がいて、それはそれ
で剣道をやり続ける、という感じとでも言いましょうか。
貯金をためること、くずさないことに関心のあるお仲間さえ
集まれば、時間x率の良いお稽古ができてきそうな想像を
しています。
お名前: Hide.
to かいちさん
>あと、現実味薄いですが、学生には部活動をする場所を学校に
>要求する権利がありますから、「ちょっと!道場つくってよ!」って
>事務の人に言えばなんらかのアクションを起こしてくれるかも
>しれません。
アハハ、私は私立大学の事務職をしてますが、そう要求されても困ってしまいま
す(^^; 理事長にコネでもあれば別でしょうが(笑)
担当者としては、現状でできるよう、部活動の代表者会議などで話し合いをさせ
る以上のことはできません。
そもそも、創部するときに活動場所の計画も提出されているわけで、大学として
はそれで認可を出しているはずですから、「新しい施設を」と言われましても難
しいと思いますよ(^^)
お名前: かいち
剣道場ということは、部として考えられるのは
剣道、柔道、少林寺、空手あたりでしょうか。
4、5部くらいで使いまわしてるなら確かにきついですね。
でも、他部、または体育の授業などで時間がとれなくても、
朝練、夜練、昼休み、など僅かな時間(40分くらい)が
あれば、結構まともな稽古が出来ると思います。
うちの学校では、数年前そうやってました。
あと、現実味薄いですが、学生には部活動をする場所を学校に
要求する権利がありますから、「ちょっと!道場つくってよ!」って
事務の人に言えばなんらかのアクションを起こしてくれるかも
しれません。(国立は無理なのかな??)
どうしても、学校に場所を得られないなら、皆さんがおっしゃる
ような事を、私も提案します。ここからはもう、
大学生活の中で剣道と勉強と、どちらの優先順位が高いのかってことを
考えると答えが出てくるかもしれませんね。
私の場合どう集中しても、週2回だと、次の稽古の時には自分の剣道を忘れて
ました。相手と対した時、隙を見つけづらくなります><。
3回で現状維持、4回以上すると力がついてるような気がします。
参考程度にしといてください^^;
お名前: Hide.
ウチの大学(私立)は恵まれていましたね。原則的には日曜日は休みで、週に8
回(つまり、2日は二部練)の内「6回は出なきゃいけない」という決まりでし
た。基本的には、2時から4時の2時間しかやりません。この時間帯は、必修以
外は授業を入れてはいけない決まりにもなっていました(^^;
別に、剣道の専門家を養成する大学ではなかったんですが、伝統校でしたのでそ
ういった面での制約(やるという方向性)はきつかったです。
稽古メニューですが、私が現役の頃は、
●追い込み切返し
●追い込み(追い打ち)
●切返し
●かかり稽古
●体当たり
●輪転で技の稽古
●輪転の地稽古
●地稽古
●かかり稽古
●切返し
なんていうのがフルメニューでした(^^) 高校までの時間とヴァリエーションの
多さを考えると、「大学って楽だなぁ」ってな印象でした。
でも、監督がばしばし教えてくれる高校時代までと違って「自分で取り組む」こ
とをしないと伸びられないのが大学でしたから、そういう自覚のないやつは貯金
を使い果たしてついぶれていきました( -o-) フゥ
そういった意味では、はらちゃんさんがおっしゃっている通り、「自分の創意工
夫と熱意」がなにより必要でしょうね(^^)
お名前: はらちゃん
私はすでに大学をでて6年たつんですが、私の経験と意見を・・
私も工学部だったんで2年の後期からは授業がきびしくて部活ができなくなりました。
(少し他大学とちがうのです)
しかし今思うと、社会人の方がさらに時間、場所の制約がありますが、学生には自分のやるき
でどうにでもなるような気がします。例えば、場所は公共施設を借りておこなう。
質は県内の強い稽古会に出稽古にいく、(例、県の合同稽古会や県内の強い地域の支部稽古会
にいくなど)
私は時間がつけば車で1.5時間かけて他地区の稽古会にいくこともあります。
とにかく団体でやるか、個人でやるのかさまざまですが、ポイントは情報力と創意工夫、後は
熱意でしょう。とにかく考えて考えてがんばってください。
お名前: ジュン
かいちさんの所に比べると、私の所は恵まれた環境ですね。
稽古は週5回あります。実際は講義などで全部は出れませんが。
稽古時間の少なさは、やはり工夫することで解決する
しかないのでしょうかね。
今は、1回1回の稽古に集中することで効果をあげようと
しているのですが。
皆さんはどんな工夫をしているのでしょうか。
お名前: Fのすけ
URL
ジュンさん、初めまして
わたしの下の名もジュンです(関係ないですね)。
さて、わたしからは三つのアイデアをご提言します。
一、素振り
トレパンにカンフーシューズでもはいて、おもてで素振りしたら
どうでしょう。実力伯仲なら、勝敗は素振りの量できまる
そうですし。また、二人ペアになって、実戦に役立つような
動きの確認をするとか、メニューの可能性は無限にあるかも。
二、ビデオの活用
普段の稽古でも試合でも、自分たちの動きを交代でビデオに
撮りまくって、稽古のない日は幹部の下宿に集結して、分析
・討論する。これは良いでしょ、ねえ。次の稽古の密度が
はね上がるんじゃないでしょうか?
三、地元と密着
学校の近くの剣友会なり道場を調べて、そこへ部まるごと
入会してしまう。自然と子供達の指導役なんかも回ってくる
から、ちょっと部活とは違う経験も積めて良かったりして。
もっとも、先方に拒否されれば実現しませんが。
とにかく、雪国でも高校球児がいることですし、「床がない
から稽古にならない」などと結論づけずに、お若い柔らかい
頭で、なんとでも工夫して頑張ってください!
以上、好き勝手言うオッサンからの提言でした!
お名前: かいち
私のとこは、私立ですがすくなく、週2回(1回2時間)です。
ジュンさんの所は練習時間がとれないそうですが
週どれくらいでしょうか。
お名前: ジュン
はじめて書き込みします。
私は、現在某国立大学で剣道をしているものです。
大学の剣道場は、ほかの部も使用しているので、
どうしても練習時間が取れません。
周りの私立大では、多くの練習時間が
取れているようなのですが…
少ない練習時間で試合に勝つためには
どうすればよいでしょうか?
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る