はじめまして・・・。小手だったらうちは、はらって打つか、２段打ちでかわします・・・（m_ _m)

To kenzoさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

そうですか、私と同い年なのかな？　リバ剣されたとのこと、なによりです(^^)
お嬢さんも剣道をおやりになっておられるのですか。
そうですね、女子剣道は男子ほどの乱れはありませんが、やはり、乱れてきてはいます。
現場の指導者が正しい心栄えを持って教えていれば、そういうことにはならないはずなん
ですがねぇ( -o-) フゥ

hideさん。
ご返事ありがとうございました。これだけのサイトでの質問は、多いだろうと思いますそして、早速の解答すごいですね！
私、今４８歳　２９位の時から剣道を離れていました。そして昨年からまた復帰しています。そして。今の剣道を見てびっくりしているところでした。
今年から、中学校で娘も剣道を始め来週は、県の中体連です。他の生徒の邪魔にならないように頑張っているところです。
また何かありましたら質問させて下さい。　女子剣道は、あまり変化がなくていいですね？

To kenzoさん

管理人のHide.です。

「肩よりも高く上がった左小手」は「あげ小手」といって、そこをしっかり打てれば一本
になります。もちろん、三所よけの場合もOKですね(^^)

ただ、三所よけの左小手を打つのは、かなりの熟練を要します。
しっかりとお稽古していかなけれいけませんがねd(^-^)!

話は、急に変わりますが逆篭手について聞きたいのですが？
通常、上段に対しての逆篭手は有効ですが、３点避けでこられた場合に対して、
逆篭手は有効なのでしょうか？
私個人の意見としましては、左手が頭の位置まで上がっている。３点避けの場合逆篭手は、有効だと思うのですがどうですか？

to 如月ちゃん

柳に風さんがおっしゃるように、出小手が打てないくらい威力のある面打ちを稽古するの
が発展的な考え方ですよね。ただ、お相手に「面が来る」と察知されれば、出小手を打た
れないまでもかわされる率も高くなります。ですから剣道では、
「上を攻めて下を打つ、下を攻めて上を打つ」
なんていう言葉があります。ここで言う上は面のこと、下は小手や胴のことですね。
剣道では面小手胴と３ヶ所攻めることが出来、その３つを同時によける方法はありませ
ん。じゃんけんのように、どれかをかばえばどれかが空くと行った関係なんですね。だか
ら、面ばかりでなく、小手も胴もじょうずな人が試合でもいい成績を残せると思います。
ひとつの技に固執することなく、オールラウンドな選手を目指してください(^_-)〜☆

相手が篭手がうまく、出篭手狙ってそうだったら、
面にいくふりをして（継ぎ足がクセならそれをして）篭手面。
これが一番安全かつ、有効だと思います。
…もう出てると思いますが（汗）

柳に風さん＞！！！面で攻めてもよいってことですか！？実は、まだ私の面は完璧でわないの　　　　　　　で、面を練習した方がいいかなぁと思っていたのです！面打ちを練習すれば、早く　　　　　　打てるデスね？相手より早く打つ…
　　　　　　どうして私の頭は働かないのでしょうか？（泣）
　　　　　　私のボケ頭はやっぱり面打ちで行こうと言っています！
　　　　　　ので、柳に風さんのアドヴァイスを受けます！！ありがとです！
　　　　　　

如月さん、こんにちは。
　Hide.さんは決して面を捨てろと言っているわけではないと思いますよ。
面の稽古をしているのであれば、面をこれでもか、と言うくらい打ちこんで
方が小手の練習をするより良いですよ。面が打てれば小手は簡単に打てるよ
うになります。
　むしろ、出小手を打とうとした相手が出遅れるくらいの面を打てるように
稽古してください。スピードだけではなく、継ぎ足をする癖があるのならそ
れをやめるとか。攻めを変えるとか。工夫しながら。
　と言っても、小手とか胴は稽古しなくても良いという意味ではありません
が、地稽古では面を主体に稽古を続けててみたら？というアドヴァイスです。
面を主体にしながら、時には違う技も混ぜてみるということですね。相手に
的を絞らせないためと、いろんな技を覚えるために。
　

相手の心理…ですか。そして、出小手そのものはかわせないのですね。
相手が狙ってくるものを読むのと、打つ前が肝心なのですね。
私はここ最近面打ちがまったく出来なくなって、面打ちばっかりしていたのです。
だから、稽古でもほとんど面しか打たなくて…。
しっかぁーし！！これからは小手で攻めてみようと思います★
とても分かりやすいアドバイスを、どうもありがとうです！

to 如月ちゃん

管理人のHide.です、出遅れてすみませんm(_ _)m

そうですねぇ、出小手そのものはかわせませんね。出小手って、こちらが面に行ったとこ
ろをその出鼻に小手に来るものですから、面を打ちはじめちゃったあとに出小手をかわす
のは不可能ってことになります(^^;
ゆえに、勝さんやあっちさんがおっしゃるように、「打つ前」の作戦が大切になるわけで
すね(^^)


僕は、お相手が出小手を狙っている場合は、小手面、あるいは出小手よりも早く飛び込み
小手を打つことにしています。これだとお相手の「出小手狙い」をやめさせることが出来
ますので、その後、面で勝負しますヽ(^.^)ノ

いずれにしても、お相手が「どこを狙っているか」ってことが察知できないと、出小手を
食らっちゃう結果になりますから、自分のことばかりでなくお相手の心理を読むことにも
集中してみてください(^_-)〜☆

勝さん、体を左にさばくのですねっ★、そして間合いですか…。
如月のボケ頭では考えたこともなかったです／／／　・△・；

あっちさん、後ろに下がってはいけないのですね？『出小手を打たせる』
『逃げてはいけない』なんて、とてもすごい事だと感動しました！

勝さん、あっちさん、とても為になるアドバイス、どうもありがとうございました！

如月さん。

出小手がうまい相手には、出小手を打たせるのです。
逃げていてはいけません。

相手に「面に来る」と思わせて、出小手を打たせ小手抜き面や
相小手面でしとめます。

「面に来る」と思わせて、素直に面にいくと当然、出小手を決められますから
相手が小手に来るタイミングを図って（少々難しいのですが）
腕の力を抜き、両肩を使ってすばやく振り上げ抜いてから間髪を入れず
面に落とします。

この時、後ろに下がらず前で抜くのがベストです。

相小手面は、皆さんご承知のように相手の小手に合わせて小手を打ち
相手の小手打ちを殺してから（相手が小手で止まったところに）面を
打ちます。

相手の小手打ちに対して、何も考えず「小手ー面」で行っても
打てます。

このような技を決める時に、大事なことは自分が先ず攻めることです。
攻めて、相手が苦しくなって（打てるかもしれないと思って）小手を打って
来るところに決めるのが理想です。

如月さんへ。俺も未熟ですが、それなりの考えを述べてみます。
出小手は、相手が「面に来るッ！」というのを読んで、相手が打ってくる瞬間を狙うことです。
打ってこられてからでは遅いです。あとは、小手を打つ時に体を左にさばいて打つんです。
そうすれば少なくとも面は外せるでしょう。これらが出小手のコツです。
そして、出小手を狙う相手に面を決めるのには、まず打つ雰囲気を相手に悟られない事です。
そして間合い、これが必要です。
しかし、一番有効なのは払い面です。払えば小手は打てませんし。
ちなみにかつぎ面とか使うと、パコーンとやられますよ。
あとは小手を狙えば、相手のスピードがよっぽど速くない限り、悪くても相打ちでしょう。
しかし、こうすれば相手は出小手を狙うという作戦を変えてくると思います。
相手の得意技が出小手であれば、上に挙げたような方法で出小手を決まりにくくすれば、
違う技で来なくてはならないので、自分が優位に立てます。
そして、自信を持ってガンガン攻めたてて行けば一本を奪えると思います。
がんばってください。

どうも、如月です★
早速ですが、質問です。
私は、よく面を打ちに行こうとしたら出小手を打たれるのがオチです。
私も出小手を真似しようとしたら、相手の面が有効になる事が多いのです。
そこで、出小手は、かわせるのでしょうか？
本当に、まだまだ素人なので、よろしくお願いします。