書き込み欄へ
ヘルプ
お名前: GEN
コニカさんへ
がんばって下さい。
お名前: コニカ
GENさんへ すごいですね・・・そんな事考えた事もありませんでした。
精神か、怖いものなんですね。でも自分は体感するまではいきたいです!!
とはいっても最近はなにかと忙しく・・稽古ができないので。素振りの時
に丹田辺りを考えてやってみたいと思います。ありがとうございます。
お名前: コニカ
GENさんへ すごいですね・・・そんな事考えた事もありませんでした。
精神か、怖いものなんですね。でも自分は体感するまではいきたいです!!
とはいっても最近はなにかと忙しく・・稽古ができないので。素振りの時
に丹田辺りを考えてやってみたいと思います。ありがとうございます。
お名前: GEN
太極拳の先生からの受け売りですが。
肉体的、精神的におかしくなるそうです。
とくに頭にくるそうです。
情緒不安定や誇大妄想癖です。
「私は最高の武道家である」とか言いだしたり、おかしな新興宗教つくったり。
本当に超人になれたらいいですけど、なったつもり、本人だけがそう思っているケースです。
健康法や剣道に+αの効果を望むのであれば、丹田を意識するだけでも十分だとおもいますよ。
お名前: コニカ
GENさんへ> 副作用ですか?!!考えてもいなかったです。
どういう副作用があるんでしょうか?・・・超人・・・なんか
現実では考えにくい感じですね・・・言葉だけ見ると非現実的な感じが
しますね・・・
お名前: GEN
コニカさんへ
>そういう事なんですかね・・・?やっぱり心も強く!・・・精神は・・・性格ですかね?強気だとか・・・
洋の東西を問わずよく似た概念はあるものだな、と一人で感心してしまいました。
丹田の概念は、おおもとはインドのヨガからきているようです。
それが中国に伝わり、仙道とよばれるものになったそうです。
ヨガの修行は悟りを開くため、仙道の目的は仙人になることだそうです。
丹田を作り、鍛えて超人になるといったところでしょうか。
だから丹田の発達は、日常生活を捨て、過酷な修行に打ち込んだ成果といえそうです。
超人を目指して過酷な修行を積んでも、なれる保証はないですよね。
悟りを開いた人がどのくらいいるか、知っていますか?
常人にはない能力を引き出すぐらいだから、危険な副作用だってありますよね。
コニカさんもチャレンジしてみますか?
お名前: コニカ
GENさん>そういう事なんですかね・・・?やっぱり心も強く!・・・
精神は・・・性格ですかね?強気だとか・・・
お名前: GEN
東洋では、度胸が肚
西洋では、勇気が胸、ハート
mind は心(胸)、精神(頭)ですね。
お名前: コニカ
誰か、中丹田、下丹田の違いを教えてください!!!>。<
お名前: Hide.
URL
to コニカさん
>自分の課題は精神面に大きいと考えるんですが、腹のすわりってものはやはり姿勢や素
>晴らしい構えからくるもんだと思うんです。
私もそう考えます。
そう書かせていただいたつもりですよ(^_-)〜☆
剣道など芸道では、「形を作ってから魂を入れる」という手法がとられることが多いです
ね。「丹田(腹)」もそんなところから出てくるものなのではないでしょうか(^^)
>そういえば、丹田にも中丹田、下丹田、とあると着たことがあるんですが、それぞれ
>精神面Nはたらく事が違うって聞きました
このあたりはちょっと知識がありませんね。
詳しい方のカキコをお待ちしたいと思います(^^;
お名前: コニカ
TO アオダイさん >森田文十郎先生の「腰と丹田で行う剣道」という
名著がありますので、こちらを読んでみてはいかがでしょうか??
ありがとうございます。探して読んでみたいと思います。
TO HIDEさん
>「腹のすわり」ですよね。
これは、「物理的に鍛える」っていうような類のものではないのではないでしょうか(^^;
限界に近いお稽古を積み重ね、かつ、「面数」をこなす事によって、自然自然と養われてい
くように思われます。
そうですね。技術と心がハイって初めて気剣体一致の打突が可能なのかなって思います(^。^)。自分の課題は精神面に大きいと考えるんですが、腹のすわりってものはやはり姿勢や素晴らしい構えからくるもんだと思うんです。
To GENさん
>丹田とは力んだり、鍛えたりするものではなく、意識(イメージ)するものだそうです
そうまですか?丹田はっきりと感じらるもんだと思いました。稽古を積んでいけば
わかるのかもしれませんね。頑張りたいです。
>剣道の稽古では丹田を追いかけるのではなく
ごめんなさい。僕はすごくそういうのに興味があって、剣道の稽古の中にも丹田を
追いかけてみたいと思います。
TO コニカ様
> 腹式呼吸法を取り入れている道場があると聞きました(剣道に限った事ではありませんが)。
腹式呼吸(横隔膜呼吸)と丹田
ありがとうございます。探します。
TO むささびさん
>元来日本や中国では腹を張った体型を尊び,逆三角など軽佻浮薄とみな
して来ました.大体の禅僧や仙人の像も腹の出た所謂’才槌腹’で描か
れています.それが今では肥満との区別もないまま西洋エステに追い
払われているのが現状です.
なんか本で読んだ事があります.表面だけでものは判断できませんからね。
体の中の感覚がちがうんでしょうかね・?
みなさん沢山打ってくれてうれしいです。そういえば、丹田にも中丹田、下丹田、
とあると着たことがあるんですが、それぞれ精神面Nはたらく事が違うって聞きました
中丹田ってものが、胸(みぞおち)あたりの事で剣道でいう丹田が下丹田なのかな?
ってかんがえまHしたが、どう思われますか?
お名前: むささび
丹田を意識するにはやはり和装が一番です,先ずは道着に下帯をして
袴をはく処から始められては如何がですか?
複式呼吸は吹奏楽をされる方なら誰でも習得する程の技術ですが,その
爽快感は無上で落ち着きも付き胸式呼吸には戻れません.武道の場合
更に臍下に重心が集まる為脚に頼った歩行も克服出来ます.
元来日本や中国では腹を張った体型を尊び,逆三角など軽佻浮薄とみな
して来ました.大体の禅僧や仙人の像も腹の出た所謂’才槌腹’で描か
れています.それが今では肥満との区別もないまま西洋エステに追い
払われているのが現状です.呉服屋でもすぐにタオルで矯正しようと勧
められ,腹は出来てるから不要と告げると感心される御時世です.
技術的には丹田は正中線や肩や胸の脱力と並行して習得すると武道での
効果が上がります.丹田を形成すれば腸腰筋肉インナーマッスルの習得
にも連がる事も期待出来ます.
お名前: コニカ様
普段の稽古から、腹式呼吸法を取り入れている道場があると聞きました(剣道に限った事ではありませんが)。
腹式呼吸(横隔膜呼吸)と丹田でHPを検索したところ、何らかの関わりがありそうです。
調べてみて下さい。
お名前: GEN
太極拳もやってるGENです。
丹田とは力んだり、鍛えたりするものではなく、意識(イメージ)するものだそうです。
と言ってもじつは私も丹田を感じられる域には達していません、ごめんなさい。
剣道の稽古では丹田を追いかけるのではなく、Hide.さんのアドバイスに従った稽古が望ましいと思います。
アオダイさんのすすめる本も参考になりますよ。ちょっとお値段が高いですけど。
お名前: Hide.
URL
To コニカさん
>私が思うに、丹田を鍛える事によって、どっしりとした剣道ができると
>思います。
なるほど。
「下半身が安定したどっしりとした剣道」であり、なおかつ「ちょっとやそっとのことで
はびくともしない不動の剣道」といったイメージなのでしょうか?(^^)
前者は技術的なことですので、
●足の構え
●脚の張り具合
●バランスの置き所と落としどころ
●背中によって構えを支える
など、意識していけばある程度は身につくものと考えられます。
後者は「腹のすわり」ですよね。
これは、「物理的に鍛える」っていうような類のものではないのではないでしょうか(^^;
限界に近いお稽古を積み重ね、かつ、「面数」をこなす事によって、自然自然と養われてい
くように思われます。
「丹田に気を溜める」「丹田から気を放出させる」はあくまでもイメージであって、お稽古を
積み重ねる中から「そんな感覚」が判ってくるっていう感じなのではないでしょうか(^^)
お名前: アオダイ
To コニカさん
はじめまして。古い本ですが、森田文十郎先生の「腰と丹田で行う剣道」という
名著がありますので、こちらを読んでみてはいかがでしょうか??
お名前: コニカ
私が思うに、丹田を鍛える事によって、どっしりとした剣道ができると
思います。 あくまでイメージですが、どっしりとしていて
なおかつ上半身と下半身がまとまり、動きがなめらかになるような。
丹田の感覚がしりたいです。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
丹田の鍛え方ねぇ・・・。そんなもの存在するのでしょうか?(笑)
丹田とは部位としてはヘソの下、つまり「下腹部」のことをいいます。物理的にここを鍛
えるならば、腹筋の運動がいいわけですが・・・(^^;
逆にコニカさんにお聞きしたいのですが「丹田を使った剣道をしたい」とのことですが、
「丹田を使った剣道」ってどのようなものだとお考えなのでしょうか???(^^)
お名前: コニカ
私は丹田を使った剣道をしたい!!!と思っているんですが・・・どう鍛えれ
ばそれが使えるのかわかりません、感覚なのDしょうか?だれかわかりやすく
鍛え方を知っておられるかたはおりませんでしょうか?
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る