To ごんべえさん

拙サイトの情報が少しでもお役に立ちますならうれしく存じます。
物あまりの時代だからこそ、「物を大切にする心」しっかりと育てたいですね(^^)

みなさんの話を参考にさせていただきます。
やっぱり、捨てるという選択はしないつもりです。「物を大切にする」
という事」を子供たちに少しでも伝えたいですね。かみさんと相談して。
決めたいと思います。ありがとうございました。

うちの道場では、お古の防具を小さい子供達に譲っています。

この半年くらいの間に、何人か入ってきたもので、とうとう先生方まで家に眠っていた防具達を持ってきてくださったり・・・。
先日も、ある先生が、子供さんやお孫さんの使っていたものを持ってきてくださったら（段ボールに何セットかはいっていました。）、その日に来ていた保護者の皆さんがかなりの量を持って帰られました。

小学生用の防具は、いつかは小さくなって使えなくなる日が来ますので、そう思うと親としてはなかなかに痛いもの（出費）がありますよね。

金銭的なこともありますが、「お古をもらって修理してまた使う」という、ものを大事にする心が子供達に伝えられるならそれもまた良し・・・と思ってみたり。

何でも使い捨ててしまう生活に慣れてしまった今のご時世、こんな場面も子供達には必要かな・・・と思う母達でありました。(^_^;)

ごんべえさん。はじめまして。

私の防具・・小４の時に買った物、今でも使っています！親が大きめを買ったのか、私が成長していないのか、ボロになるくらい稽古していなかったのか…（＾＾；）
実質の使用期間は、小４〜６＋（中学はバトミントン）＋高１〜高３＋就職先で２年位＋娘と一緒に４年半＝１２年位。
ただし、面の天辺がはげた部分は補強し、小手も垂も修理しました。
弟の防具・・６年位使用した物も、修理し現役です。
よくランドセルを記念品用に小さく加工する話は聞きますが、防具って・・・？
マネキンを購入して防具を着せ、武者人形に仕立てるとか・・あ！元立ち君を作るとか！
私の道場の元立ち君。ボロですが現役です！『みっちゃん』と呼ばれています。
身代わりのみっちゃんだとか。誰が言い出したのか？

すみません。テーマから逸脱しました（＞＜）
思い出を形のまま残すと場所が無くなるので、写真にしてから捨てている友人がいます。
どうか大切になさって下さい。

管理人のHide.です。

私はお胴だけ取っておきました。
胴って痛みが少ないでしょ？　ひょっとして自分の子どもがはじめるときに・・・なんて
考えたわけでもないんですがね(笑)

あとは、お金はかかりますが、修理＆再生＆クリーニングして他人に譲る方法もあろうか
と思います。
やはり想い出深い品でしょうから、捨てるのは忍びないですものね(^^)

六年間使った息子の道具を買い換えました。ボロボロで他人に譲るにはちょっと・・・。でも、捨てるのもためらっちゃうんですよね。

今まで息子の練習に付き合ってくれた仲間のような気がして。

みなさんはどんな風にしてるんでしょうか。参考までに教えてください。